食べある記(十勝)(605)
2013年2月19日(火)
トムラウシ方面で日本そばを味わう
食べある記(十勝)×605

昨年の7月、折しもロンドンオリンピックの開会式当日、新車の慣らし運転を兼ねて、トムラウシに行くことを思い立ちました。
トムラウシ温泉の東大雪荘のラーメンを、まだ、食べていないことに気がついたからです。(←それだけかい!)
屈足、岩松を経由し、トムラウシの温泉まであと一息といったところで、「山の交流館とむら」の看板が目につきました。
こちらは、どなたかのブログで、日本そばをやっているとの情報を得ていたところです。
で、寄ってみました。
注文したのは、ざるそばです。が、最初に出てきたのは、「ウェルカムサラダ」なる、野菜サラダ。
自家製の野菜の上には煮大豆がのっています。それぞれの味が深くて、濃くて、まさに感動モノでした。

おそばは、十勝では珍しい(と思う)極細の麺。ゆで加減が絶妙で、コシも強めで私好みのものでした。
食後に出してくれた蕎麦湯も濃いめにしてくれたようで、とても満足させていただきました。
おそばを味わうことに夢中になりすぎ、写真を撮り忘れていました。すみません。
この日の2軒目は、トムラウシ温泉のホテル・東大雪荘(メイン画像)内のレストラン・カムイさんです。


残念ながら、今は、ラーメンはやっていないとのことなので、新得地鶏かしわそば(温)を注文。
できました!

大きめのかしわが3片に焼きネギ、山菜(わらび、タケノコ、きのこ)の布陣。
さすがに新得地鶏はすばらしいですね。やわらかいのに適度な歯ごたえがあり、ちゃんと(←ここ大事!)鶏の味がします。
遠いけれど、トムラウシにはまた来なければならないようです。
トムラウシ温泉の東大雪荘のラーメンを、まだ、食べていないことに気がついたからです。(←それだけかい!)
屈足、岩松を経由し、トムラウシの温泉まであと一息といったところで、「山の交流館とむら」の看板が目につきました。
こちらは、どなたかのブログで、日本そばをやっているとの情報を得ていたところです。
で、寄ってみました。
注文したのは、ざるそばです。が、最初に出てきたのは、「ウェルカムサラダ」なる、野菜サラダ。
自家製の野菜の上には煮大豆がのっています。それぞれの味が深くて、濃くて、まさに感動モノでした。

おそばは、十勝では珍しい(と思う)極細の麺。ゆで加減が絶妙で、コシも強めで私好みのものでした。
食後に出してくれた蕎麦湯も濃いめにしてくれたようで、とても満足させていただきました。
おそばを味わうことに夢中になりすぎ、写真を撮り忘れていました。すみません。
この日の2軒目は、トムラウシ温泉のホテル・東大雪荘(メイン画像)内のレストラン・カムイさんです。


残念ながら、今は、ラーメンはやっていないとのことなので、新得地鶏かしわそば(温)を注文。
できました!

大きめのかしわが3片に焼きネギ、山菜(わらび、タケノコ、きのこ)の布陣。
さすがに新得地鶏はすばらしいですね。やわらかいのに適度な歯ごたえがあり、ちゃんと(←ここ大事!)鶏の味がします。
遠いけれど、トムラウシにはまた来なければならないようです。
2013年2月18日(月)
中華料理 四川さんのタンタン麺(過去ラー記録)
食べある記(十勝)×605

帯広から清水町に移転して10年くらいたつでしょうか。
帯広市内にあったころのことがなつかしく思い出され、立ち寄ることにしました。
注文したのは、坦々麺です。
茶系のスープの中に、くっきりとホーレン草の緑が映えます。
ラー油の赤い色や、細かく丁寧に刻まれたネギの白さがアクセントになり、目にもおいしい一品と言えます。
(画像が良くない上に手をつけてしまったあとなので、そこまで伝わらないかと思います。すみません。)

見た目ほど辛くはなく、ごまの濃厚な味わいはまろやかで、口の中にジワ~ンと余韻を残してからゆっくり消えていく感じです。
お店は、清水の駅前の非常にわかりやすいところにあります。
帯広市内にあったころのことがなつかしく思い出され、立ち寄ることにしました。
注文したのは、坦々麺です。
茶系のスープの中に、くっきりとホーレン草の緑が映えます。
ラー油の赤い色や、細かく丁寧に刻まれたネギの白さがアクセントになり、目にもおいしい一品と言えます。
(画像が良くない上に手をつけてしまったあとなので、そこまで伝わらないかと思います。すみません。)

見た目ほど辛くはなく、ごまの濃厚な味わいはまろやかで、口の中にジワ~ンと余韻を残してからゆっくり消えていく感じです。
お店は、清水の駅前の非常にわかりやすいところにあります。
2013年2月16日(土)
来来さんの味噌ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(十勝)×605

昨年の7月、閉店予定の知らせを受け、急きょ行って来ました。
遠方にあるため、そんなには通えなかったのですが、個人的には好きなラーメンでしたので、キノコ採りの帰り(途中)などによく立ち寄りました。
本別町勇足、国道沿いの大きな看板が目立ちました。

最初は、みなさんイチオシの塩をいただき、その時の第一印象は、「山頭火に似ている」でした。
それ以来、年に1度は通っていただけに、閉店は残念でなりません。
十勝のラーメン史に残る一杯だと思っています。
それまで、食べたことのなかった味噌を初めて注文してみました。

未確認情報ですが、「札幌進出」の噂を聞いたことがあります。どなたか「真相」の分かる方はいらっしゃいませんか?
遠方にあるため、そんなには通えなかったのですが、個人的には好きなラーメンでしたので、キノコ採りの帰り(途中)などによく立ち寄りました。
本別町勇足、国道沿いの大きな看板が目立ちました。

最初は、みなさんイチオシの塩をいただき、その時の第一印象は、「山頭火に似ている」でした。
それ以来、年に1度は通っていただけに、閉店は残念でなりません。
十勝のラーメン史に残る一杯だと思っています。
それまで、食べたことのなかった味噌を初めて注文してみました。

未確認情報ですが、「札幌進出」の噂を聞いたことがあります。どなたか「真相」の分かる方はいらっしゃいませんか?
2013年2月15日(金)
きゃべつ亭さんのごまみそラーメン(過去ラー記録)
食べある記(十勝)×605

珍しく味噌味のラーメンの紹介です。
基本的には、醤油味のラーメンが好きなので、味噌や塩をいただくことはあまりありません。
もう14・5年前になるでしょうか。「ごまみそラーメンという新しいメニューがあるので、おいしいからぜひ試してみて」と職場の人にすすめられ、いただいたのが最初の出会いでした。
こちらのお店、音更町木野の国道沿いにあり、以前は、熊っ子ラーメンという旭川ラーメンのお店でした。
その頃と、内部のレイアウトは変わっていないようです。
さて、お久しぶりの再会です。

ごま風味豊かでドロッとした感じのスープは、クリーミーでこくがあります。でも、しつこさはありませんし、味噌味のとがった感じもありません。
すり鉢状のどんぶりも、以前と同じでした。
外回りの途中で昼食に寄った、という感じのサラリーマンとか運転手さんたちの利用が多いようです。
店内広々でアズマしい雰囲気が、そうさせているのかもしれません。
基本的には、醤油味のラーメンが好きなので、味噌や塩をいただくことはあまりありません。
もう14・5年前になるでしょうか。「ごまみそラーメンという新しいメニューがあるので、おいしいからぜひ試してみて」と職場の人にすすめられ、いただいたのが最初の出会いでした。
こちらのお店、音更町木野の国道沿いにあり、以前は、熊っ子ラーメンという旭川ラーメンのお店でした。
その頃と、内部のレイアウトは変わっていないようです。
さて、お久しぶりの再会です。

ごま風味豊かでドロッとした感じのスープは、クリーミーでこくがあります。でも、しつこさはありませんし、味噌味のとがった感じもありません。
すり鉢状のどんぶりも、以前と同じでした。
外回りの途中で昼食に寄った、という感じのサラリーマンとか運転手さんたちの利用が多いようです。
店内広々でアズマしい雰囲気が、そうさせているのかもしれません。


