2009年1月19日(月)
2009年しつけ教室はじめ
教室・しつけ教室×41

新春しつけ教室にお越し下さり、誠にありがとうございました!!!(今日の大雪が1日昨日にずれていたら中止だったかも・・・汗・・・重たい大雪が今日で良かった~)
次へのステップにつながるよう、良い経験をしてもらうための準備を整え、いよいよスタート★
準備といっても、会場自体は、その場その時にガサゴソ、お席も不足すれば足す、といった具合。飼い主さんとお話ししたり、ご挨拶したり・・・ペット犬にとっては、こういう何ともない事が大事なトレーニングになります♪
「他の人がいる」「よその犬を見つける」のたびにワンワン吠えたり、大興奮するクセがある犬でも、良い経験を積んでいくと、穏やかに過ごせるワンになっていくもの。
近くによその犬がいる状況でも、安心させる事が出来れば眠ってしまうことも・・・
飼っているのが、一頭でも二頭であっても悩みはそれぞれ☆
初めて横になって休んでくれた時は、飼い主としては結構嬉しいもの♪♪
特大犬たちもリラックス===
この日は新年会も♪♪
いただきものに、すっかり甘えさせていただき、みんなで『愛犬と一緒に』ティータイム☆☆☆
本当にありがとうございました。
どうぞ
これからもよろしくお願いいたします。
《2月しつけ教室は21日(土)2時~4時に開催いたします》
次へのステップにつながるよう、良い経験をしてもらうための準備を整え、いよいよスタート★

「他の人がいる」「よその犬を見つける」のたびにワンワン吠えたり、大興奮するクセがある犬でも、良い経験を積んでいくと、穏やかに過ごせるワンになっていくもの。




この日は新年会も♪♪
いただきものに、すっかり甘えさせていただき、みんなで『愛犬と一緒に』ティータイム☆☆☆
本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。
《2月しつけ教室は21日(土)2時~4時に開催いたします》
この記事のURL|2009-01-19 23:16:51
2009年1月15日(木)
懐かしのグッチ君!
犬の色んな話題×15

声をかけられて振り返ると、懐かしい面々。
大きなワイマラナーのグッチ君。
時の経つのは早い物で、グッチ君は13才。
よ~く見ると白髪交じりのコート。
言われてみれば、すっかりご老犬で足腰も弱っているそうですが、きれいに手入れされ、グッチ君の表情からは心地よさそうなのが見て取れました。
久しぶりの再会であれこれおしゃべりしていると、昨年はお別れもあったそう。
体調が悪くなった相棒の「文太君」(ワイマラナー)を病院へ連れて行くと“癌”が判明、しかも翌日に急逝したそうです。。。
帰宅してから・・・
「とかちのワンコ」に載ってた時のことを懐かしく思い出し、文太君のご冥福をお祈りいたしました。。。
きっと、虹の橋にいるんだろうなぁ~。
大きなワイマラナーのグッチ君。
時の経つのは早い物で、グッチ君は13才。
よ~く見ると白髪交じりのコート。
言われてみれば、すっかりご老犬で足腰も弱っているそうですが、きれいに手入れされ、グッチ君の表情からは心地よさそうなのが見て取れました。
久しぶりの再会であれこれおしゃべりしていると、昨年はお別れもあったそう。
体調が悪くなった相棒の「文太君」(ワイマラナー)を病院へ連れて行くと“癌”が判明、しかも翌日に急逝したそうです。。。
帰宅してから・・・
「とかちのワンコ」に載ってた時のことを懐かしく思い出し、文太君のご冥福をお祈りいたしました。。。
きっと、虹の橋にいるんだろうなぁ~。
この記事のURL|2009-01-15 20:07:26
2009年1月14日(水)
「自信をつけさせる」ことの大切さ
BB×3

元気があって、やる気もあって、たくさんのコマンドも覚えている、一見明るく幸せそうな(に見える)犬。
エリカラ(エルザベスカラー)生活のおかげで、私がBBにつけさせてやれなかった力を、もしかしたら今つけられるかもしれない、と思った今日この頃。
エリカラ生活1日目は、あっちにぶつかり、こっちで引っかかり、慣れるのでやっと。
2日目は、多少イライラした様子の場面がありました。
BBが物に引っかかった時に、にっちもさっちも行かなくなり、私の顔を見上げる。
一見可愛らしく、手取り足取り手助け(のつもり)をしたくなります。
●こういう、「手助けらしき」行為を施し続けると、犬は「何かに困ったら(都合が悪くなったら)飼い主がやってくれる(飼い主を働かそう)」
と誤った学習をしてしまいます。
“自分でやり遂げる”体験をしていないワンコは、いざという時に自分でやり遂げられない=自信が持てない=達成感がない・・・→やれない→やらな~い!→心を閉ざす▽→いうことをきかないふり・・・
なんて悪循環にすでに陥っていることも多々あり●
今回は自信をつけさせる良いチャンスと思い、好物のおやつなどで誘導し、エリカラがぶつかっても“突破”出来る体験を積ませるようにしました。
うまくいったら一杯なでなでもしてもらえます☆
3日目以降、エリカラがぶつかっても、手助け無しで自分で突破できる!と自信をつけた(であろう)BBは、色んな隙間を強行突破するようになりました。水入れにぶつかっては水が飛び散ってしまうのが少々難。まあいいや。。。
クッションのスペースにも、割り込む、押し込む・・・以外なのが、押し込まれても微動だにしない3頭の犬達(=たろう、もも、ペップ)
4日目以降は、水入れステンレスボール(室内常設)のお水もこぼさなくなりました(飲んではいます)。初めは、ぶつかってはこぼすのでどうしようかと難儀しましたが、あえていつも通りに置いておきました。
犬という獣は、なかなか、ますます面白いです~☆☆☆
エリカラ(エルザベスカラー)生活のおかげで、私がBBにつけさせてやれなかった力を、もしかしたら今つけられるかもしれない、と思った今日この頃。
エリカラ生活1日目は、あっちにぶつかり、こっちで引っかかり、慣れるのでやっと。
2日目は、多少イライラした様子の場面がありました。
BBが物に引っかかった時に、にっちもさっちも行かなくなり、私の顔を見上げる。
一見可愛らしく、手取り足取り手助け(のつもり)をしたくなります。
●こういう、「手助けらしき」行為を施し続けると、犬は「何かに困ったら(都合が悪くなったら)飼い主がやってくれる(飼い主を働かそう)」
と誤った学習をしてしまいます。
“自分でやり遂げる”体験をしていないワンコは、いざという時に自分でやり遂げられない=自信が持てない=達成感がない・・・→やれない→やらな~い!→心を閉ざす▽→いうことをきかないふり・・・
なんて悪循環にすでに陥っていることも多々あり●
今回は自信をつけさせる良いチャンスと思い、好物のおやつなどで誘導し、エリカラがぶつかっても“突破”出来る体験を積ませるようにしました。
うまくいったら一杯なでなでもしてもらえます☆
3日目以降、エリカラがぶつかっても、手助け無しで自分で突破できる!と自信をつけた(であろう)BBは、色んな隙間を強行突破するようになりました。水入れにぶつかっては水が飛び散ってしまうのが少々難。まあいいや。。。
クッションのスペースにも、割り込む、押し込む・・・以外なのが、押し込まれても微動だにしない3頭の犬達(=たろう、もも、ペップ)
4日目以降は、水入れステンレスボール(室内常設)のお水もこぼさなくなりました(飲んではいます)。初めは、ぶつかってはこぼすのでどうしようかと難儀しましたが、あえていつも通りに置いておきました。

この記事のURL|2009-01-14 21:33:48
2009年1月12日(月)
ドッグスポーツDay ご参加ありがとうございました
ドッグスポーツDay×25

金土曜日の雪の降り加減にハラハラしながらも、日曜日のスクールにはなかなか良いコンディションで行うことが出来ました!
悪路の中、お越し頂いて、本当にありがとうございました。
犬と遊ぶって、簡単なようで、でもなかなかうまくいかなかったりします。
まずは、人が、次々と楽しい遊びを繰り出す、玉手箱のような存在になることと、犬のペースに載せられている(主導権を握られている)事に気づくのが、第一条件と思います。
今日は、遊びを通しての犬のしつけでもありました~!
足もとの悪い中でのレッスンだったので、とてもお疲れではないかと思います。
皆様、ワンちゃん共々ゆっくり休んで下さいね★☆☆
おやすみなさい~
悪路の中、お越し頂いて、本当にありがとうございました。
犬と遊ぶって、簡単なようで、でもなかなかうまくいかなかったりします。
まずは、人が、次々と楽しい遊びを繰り出す、玉手箱のような存在になることと、犬のペースに載せられている(主導権を握られている)事に気づくのが、第一条件と思います。
今日は、遊びを通しての犬のしつけでもありました~!
足もとの悪い中でのレッスンだったので、とてもお疲れではないかと思います。
皆様、ワンちゃん共々ゆっくり休んで下さいね★☆☆
おやすみなさい~
この記事のURL|2009-01-12 00:41:00
2009年1月9日(金)
2回目の避妊手術
BB×3

↑の前日の写真。
お天気も良かったので、そろって記念撮影。
明くる日の手術に何だか不安・・・なのは飼い主だけ♪
複数の選択肢から、「この道を進む」「これにする」と決断する時、そんなに悩まずに済む時もありますが、それはそれで、元からそういう運命なのだろうな・・・
BBは子イヌの頃に避妊手術済み。
発情なんか「絶対しない」と思いこんでいたので、気がつくまでに随分時間がかかりました。
(発情←どう表現したらよいのか・・・雄犬が乗ろうと何度もしたのも事実なので、今は「発情」と表現します)
巡りめぐって、時も流れ、「・・・まるで発情のようですね・・・」と、獣医師の言葉がきっかけで、私の「思いこみ」が解けていきます。
あるはずはないと思っていた事だけれど、
「発情」だとすれば、
床にぽたぽた落ちる出血も、
陰部の腫れも、
雄犬がBBに異常に興奮して乗ろうとすることも、
かと思えば、やがて消失して数ヶ月後に再び発症したことも
おぉ~~~!
これならすっきり納得出来るぞ~。
“当たり前”では無いと考えればよいって事か~
では、その後どうするか?!
これが難題。
◎事実を受け入れ、そのまま過ごす
◎インプラントを入れ、発情を抑えて過ごす
◎再手術をしてみる
事実を受け入れ、そのまま過ごすのが良かったのかも?インプラントを入れて、大往生できたのかもー。。。元気(そう)な犬の体にメスを入れるのはどうなのかな~?
グルグルと考えました。。。いまだに考えているかもしれません。
2009年1月8日。
「切る幅は大きくなりますが、手術自体は避妊手術と同じように思ってください。特段危険なものではありません。」
BBは2度目の避妊手術をしました。
結果は
切除したもの、計5個。
注意深く探しました、とのこと。
↑その後、家で養生しております。
インプラントも取り除きました。
2回分、合計4本。
↑きれいに保管して下さっており、せっかくなのでいただいてきました。洗ってくれたのでしょうか・・・?
初エリカラ(エリザベスカラー)も、慣れるもので、、、いいきっかけになりそうなので、良い関係づくりに活用中!!!
注→着脱不能タイプ→って事は、大分ご迷惑をおかけしたのかと・・・汗
BBはというと、昨日よりだいぶ元気が出てきました!
文句ばかり言っているのは、エリカラのせいか・・・
おかげで色んな事に気づかされたので、経過はまた今度のブログで!
PS
そんなBBも6才。
時代も進み、、、何気なく「ペピィ2008年秋冬号」表紙を見ると、右隅に“不妊・去勢手術のメリットとデメリット”と題して堀達也氏(日本獣医生命科学大学 獣医臨床繁殖額教室 講師。元の北海道知事ではありません☆)が、見開き4ページにわたって解説しております。
(“手術後の発情回帰”とか“尿失禁”“不妊・去勢手術の目的”etcも興味深い項目でした。冊子はうちに保管してありますので、遊びに来たときにでも見てみてください。)
お天気も良かったので、そろって記念撮影。
明くる日の手術に何だか不安・・・なのは飼い主だけ♪
複数の選択肢から、「この道を進む」「これにする」と決断する時、そんなに悩まずに済む時もありますが、それはそれで、元からそういう運命なのだろうな・・・
BBは子イヌの頃に避妊手術済み。
発情なんか「絶対しない」と思いこんでいたので、気がつくまでに随分時間がかかりました。
(発情←どう表現したらよいのか・・・雄犬が乗ろうと何度もしたのも事実なので、今は「発情」と表現します)
巡りめぐって、時も流れ、「・・・まるで発情のようですね・・・」と、獣医師の言葉がきっかけで、私の「思いこみ」が解けていきます。
あるはずはないと思っていた事だけれど、
「発情」だとすれば、
床にぽたぽた落ちる出血も、
陰部の腫れも、
雄犬がBBに異常に興奮して乗ろうとすることも、
かと思えば、やがて消失して数ヶ月後に再び発症したことも
おぉ~~~!
これならすっきり納得出来るぞ~。
“当たり前”では無いと考えればよいって事か~
では、その後どうするか?!
これが難題。
◎事実を受け入れ、そのまま過ごす
◎インプラントを入れ、発情を抑えて過ごす
◎再手術をしてみる
事実を受け入れ、そのまま過ごすのが良かったのかも?インプラントを入れて、大往生できたのかもー。。。元気(そう)な犬の体にメスを入れるのはどうなのかな~?
グルグルと考えました。。。いまだに考えているかもしれません。
2009年1月8日。
「切る幅は大きくなりますが、手術自体は避妊手術と同じように思ってください。特段危険なものではありません。」
BBは2度目の避妊手術をしました。
結果は
切除したもの、計5個。
注意深く探しました、とのこと。

インプラントも取り除きました。
2回分、合計4本。

初エリカラ(エリザベスカラー)も、慣れるもので、、、いいきっかけになりそうなので、良い関係づくりに活用中!!!
注→着脱不能タイプ→って事は、大分ご迷惑をおかけしたのかと・・・汗
BBはというと、昨日よりだいぶ元気が出てきました!
文句ばかり言っているのは、エリカラのせいか・・・
おかげで色んな事に気づかされたので、経過はまた今度のブログで!
PS
そんなBBも6才。
時代も進み、、、何気なく「ペピィ2008年秋冬号」表紙を見ると、右隅に“不妊・去勢手術のメリットとデメリット”と題して堀達也氏(日本獣医生命科学大学 獣医臨床繁殖額教室 講師。元の北海道知事ではありません☆)が、見開き4ページにわたって解説しております。
(“手術後の発情回帰”とか“尿失禁”“不妊・去勢手術の目的”etcも興味深い項目でした。冊子はうちに保管してありますので、遊びに来たときにでも見てみてください。)
この記事のURL|2009-01-09 23:56:03