5. ウッドデッキ Wood deck(31)
2022年5月5日(木)
天気のいい日はデッキ朝食

日の出が早くなったので 十勝ヒュッテでは風が穏やかなら 6時頃からデッキで朝食を取ることがある。
私は「ヒュッテの食事はキャンプめし」と思っているので この日の朝食はハムエッグx2・野菜・リンゴ・(ダッチオーブンで焼いた)生パンx2・スタバコーヒーと簡単・質素だ。
爽やかで気持ちがいいし 「今日の作業はどうするか」を考えながらの「デッキ朝食」はまた楽しい。
私は「ヒュッテの食事はキャンプめし」と思っているので この日の朝食はハムエッグx2・野菜・リンゴ・(ダッチオーブンで焼いた)生パンx2・スタバコーヒーと簡単・質素だ。
爽やかで気持ちがいいし 「今日の作業はどうするか」を考えながらの「デッキ朝食」はまた楽しい。
2022年4月14日(木)
デッキの防腐塗装 疲れる

3下旬にデッキの雪除けビニルシートを外した。しかし その後の小雪や小雨でデッキが濡れて水分がしみ込んでしまう。やはり早めの防腐塗装が必要と思っていた。
しばらく天気が良かったので4/11にデッキを塗装した。一回塗りだが2時間もかかってしまった。塗料はキシラデコール相当の国産品で まあ効果は同程度だろう。

過剰な塗装は良くないが B級品の格安2x8材を使ったのと 意外に多い降水量のために傷みやすいのかと思っている。
ウッドデッキは雰囲気がいいのだが 定期的なメンテナンスが玉に瑕だ。また かがんだ作業は疲れる。
しばらく天気が良かったので4/11にデッキを塗装した。一回塗りだが2時間もかかってしまった。塗料はキシラデコール相当の国産品で まあ効果は同程度だろう。

過剰な塗装は良くないが B級品の格安2x8材を使ったのと 意外に多い降水量のために傷みやすいのかと思っている。
ウッドデッキは雰囲気がいいのだが 定期的なメンテナンスが玉に瑕だ。また かがんだ作業は疲れる。
2021年6月24日(木)
基礎・デッキの補強 建築金物の活用

建築金物の活用 6/22/2021
ヒュッテ本体とウッドデッキの基礎を本格的に補強することを計画している。もう2年もたち束石は落ち着いたので この夏が補強のタイミングだろう。
補強金具を調達するために久々にジョイフルに行った。ツーバイ用の金具コーナーの後に 建築金物コーナーを見たら 使えそうな金具がたくさんあった。しかもツーバイ用よりもはるかに安価だ。写真のように組み上げの実例も展示されていて なるほどと感心してしまった。特に羽子板と呼ばれるボルト・金具・ナットのセットは優れモノで しかもわずかに60円とは驚いた(同じ径のボルトとナットのセットでももっと高い)。

2年前にデッキや基礎工事を始める時には まず建築金物の勉強をするべきだったと後悔した。特にツーバイ金具にこだわる必要は全くなかった(ツーバイ金具は何故高いのか。ひょっとしてPAT料がかかるのか)。ただし 建築金物は基本的に屋内仕様のようで 屋外では十分な錆止め対策が必要だろう。
ヒュッテ本体とウッドデッキの基礎を本格的に補強することを計画している。もう2年もたち束石は落ち着いたので この夏が補強のタイミングだろう。
補強金具を調達するために久々にジョイフルに行った。ツーバイ用の金具コーナーの後に 建築金物コーナーを見たら 使えそうな金具がたくさんあった。しかもツーバイ用よりもはるかに安価だ。写真のように組み上げの実例も展示されていて なるほどと感心してしまった。特に羽子板と呼ばれるボルト・金具・ナットのセットは優れモノで しかもわずかに60円とは驚いた(同じ径のボルトとナットのセットでももっと高い)。

2年前にデッキや基礎工事を始める時には まず建築金物の勉強をするべきだったと後悔した。特にツーバイ金具にこだわる必要は全くなかった(ツーバイ金具は何故高いのか。ひょっとしてPAT料がかかるのか)。ただし 建築金物は基本的に屋内仕様のようで 屋外では十分な錆止め対策が必要だろう。
2021年3月26日(金)
雪解けでデッキが使える!

雪が解けたのでデッキが使える 3/25/2021
十勝ヒュッテの雪は30センチ位は残っている。しかし連日のプラス気温で急速に解けているので 1週間もすれば完全に消えるだろう。
デッキは日当たりがいいので 雪は真ん中に残っているだけだった。今期はデッキを長持ちさせるために 降雪前に透明ビニルシートとブルーシートで覆っておいた。残雪を掻き出してシートを外してみたら 何と乾燥したデッキが出て来た。結果は正解だった。次の冬にも覆いをしようと思う(ただし 濡れた時に滑りやすいのが難点だが)。

デッキを広々と使えるようになったので イスとテーブルを出して快適に中国茶を楽しんだ。そうこうしているとお客が立て続けに来訪。南側のお隣さんのTさんと 北側のお隣さんのFさんだ。お二人には中国茶(白茶)を飲んで頂き 久々に談笑させてもらった。十勝ヒュッテでは焚火に加えて このウッドデッキの役割は非常に大きいことを実感した。
十勝ヒュッテの雪は30センチ位は残っている。しかし連日のプラス気温で急速に解けているので 1週間もすれば完全に消えるだろう。
デッキは日当たりがいいので 雪は真ん中に残っているだけだった。今期はデッキを長持ちさせるために 降雪前に透明ビニルシートとブルーシートで覆っておいた。残雪を掻き出してシートを外してみたら 何と乾燥したデッキが出て来た。結果は正解だった。次の冬にも覆いをしようと思う(ただし 濡れた時に滑りやすいのが難点だが)。

デッキを広々と使えるようになったので イスとテーブルを出して快適に中国茶を楽しんだ。そうこうしているとお客が立て続けに来訪。南側のお隣さんのTさんと 北側のお隣さんのFさんだ。お二人には中国茶(白茶)を飲んで頂き 久々に談笑させてもらった。十勝ヒュッテでは焚火に加えて このウッドデッキの役割は非常に大きいことを実感した。
2019年12月16日(月)
快適なデッキ用のチェアーは?

ストーブリーグになりブログネタが無くなってしまいました(笑)。かくなる上は春に備えてデッキ用のチェアーを考えます。
デッキで何をするか? 多分 天気のいい時の昼寝が一番かと思います。コーヒーも良いし 読書もありますね。皆でビールパーティーをやるのもいい。何れにしろチェアーとテーブルは必須アイテムです。
チェアーは既に幾つも持っていて もはやコレクションに近くなり困ってますが それぞれにTPOと魅力があります。デッキで使用することを考えると??
スツール:一般的に三脚・折畳み・軽く・廉価。難点は脚の先がポイント接触なのでデッキの溝に落ちたりする。(内モンゴル製の四脚型もあるが それは別格に素晴らしい)。
キャプテンチェアー:これまた一般的で 折畳み・軽く・廉価。カップホルダー付も便利。難点は背もたれ角が固定でデッキでは疲れる。(プラスチック製の重ねるタイプはすわり心地と収納性が問題(風で飛ぶ)で 除外)。
ベンチ:基本的に固定で 安定性に優れ おしゃれなのもたくさんある。屋外仕様で使い勝手は良い。
デッキチェアー:名前からしてこれが良いのは当然か。フリーのリクライニングとフットレストが付けばさらに良い。快適性・価格・機能からの選択の幅は広い。
従ってデッキでの使いやすさは: スツール < キャプテンチェアー < ベンチ < デッキチェアーの順でしょう。
デッキチェアーは機能・価格も含めると ラフマ Lafuma製が一番と思います。私は室内で使っています(写真右下)。伸縮がゴムロープで 経年・過負荷で消耗するが 補修部品がAmazonでも買えるので もう10年選手です。やや高価なので二個目を買うのはためらいます。
Colemanの軽量で折畳みのデッキチェアーもあるが 角度が固定で伸縮がなく 足もブラブラ。常用する気にはなれない。
最近のヒットはホーマック DCMの小型チェアー(写真右上) 傾きが2段選択で 小型で足も床に着くし 何と言っても廉価(2千円位)。喜んで2個も買ってしまった。
デッキチェアーはいちいち収納せず雨ざらしになるので水切れの良さも重要。降雪時には使わないので デッキテーブルとの組み合わせで収納する工夫が必要。
[補足] 昔のことですが ジャカルタの地方物産館でリゾート用?の素晴らしいデッキチェアー・テーブルのセットを見つけた。硬質の木製で耐候性も良く 値段は3万円位で言うことなし。送料を調べてもらったら10万円位とか。欲しいので何とか運べないかと案内の知人を困らせたことを思い出した。結局 実現しませんでしたが。 このように椅子やテーブルは衝動買の不用物になりやすいので要注意です。自戒を込めて(笑)。
デッキで何をするか? 多分 天気のいい時の昼寝が一番かと思います。コーヒーも良いし 読書もありますね。皆でビールパーティーをやるのもいい。何れにしろチェアーとテーブルは必須アイテムです。
チェアーは既に幾つも持っていて もはやコレクションに近くなり困ってますが それぞれにTPOと魅力があります。デッキで使用することを考えると??
スツール:一般的に三脚・折畳み・軽く・廉価。難点は脚の先がポイント接触なのでデッキの溝に落ちたりする。(内モンゴル製の四脚型もあるが それは別格に素晴らしい)。
キャプテンチェアー:これまた一般的で 折畳み・軽く・廉価。カップホルダー付も便利。難点は背もたれ角が固定でデッキでは疲れる。(プラスチック製の重ねるタイプはすわり心地と収納性が問題(風で飛ぶ)で 除外)。
ベンチ:基本的に固定で 安定性に優れ おしゃれなのもたくさんある。屋外仕様で使い勝手は良い。
デッキチェアー:名前からしてこれが良いのは当然か。フリーのリクライニングとフットレストが付けばさらに良い。快適性・価格・機能からの選択の幅は広い。
従ってデッキでの使いやすさは: スツール < キャプテンチェアー < ベンチ < デッキチェアーの順でしょう。
デッキチェアーは機能・価格も含めると ラフマ Lafuma製が一番と思います。私は室内で使っています(写真右下)。伸縮がゴムロープで 経年・過負荷で消耗するが 補修部品がAmazonでも買えるので もう10年選手です。やや高価なので二個目を買うのはためらいます。
Colemanの軽量で折畳みのデッキチェアーもあるが 角度が固定で伸縮がなく 足もブラブラ。常用する気にはなれない。
最近のヒットはホーマック DCMの小型チェアー(写真右上) 傾きが2段選択で 小型で足も床に着くし 何と言っても廉価(2千円位)。喜んで2個も買ってしまった。
デッキチェアーはいちいち収納せず雨ざらしになるので水切れの良さも重要。降雪時には使わないので デッキテーブルとの組み合わせで収納する工夫が必要。
[補足] 昔のことですが ジャカルタの地方物産館でリゾート用?の素晴らしいデッキチェアー・テーブルのセットを見つけた。硬質の木製で耐候性も良く 値段は3万円位で言うことなし。送料を調べてもらったら10万円位とか。欲しいので何とか運べないかと案内の知人を困らせたことを思い出した。結局 実現しませんでしたが。 このように椅子やテーブルは衝動買の不用物になりやすいので要注意です。自戒を込めて(笑)。