a 他トピック Others(224)
2022年6月16日(木)
十勝移住の農園マンガ 両極端の評価
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十勝の農園に関するマンガあるらしいと聞き アマゾンで調べた。「十勝ひとりぼっち農園」横山裕二(小学館 2019~)のようで 10巻ぐらいまで出ていた。しかし書評・コメントがあまり良くないので (というより悪い良いの両極端) とりあえず1巻だけ買って読んでみた。

悪評の人の感想は確かに理解できる。「真面目にヤレ~」「北海道の開拓の頃を考えてみろ!」「絵が下手だ!」という主旨だろう。一方 好評の人は「吉本張りで面白い!」という意見なのだろう。自分としては「歴史的には移住者にもいろいろなタイプがいたわけで ムニャムニャ」と歯切れが悪い。一気に読む気は全くないが ちょっとずつ読んでしまう気がする。
北海道関係のマンガと言うと テーマはだいぶ違うが「動物のお医者さん」佐々木倫子(白泉社 1989~)が傑作なのを思い出した。北大獣医学部が舞台だったので 受験の偏差値がうなぎのぼりで医学部並みになり 現在も変わっていないようだ。
今回の十勝農園マンガは残念ながらそのレベルには達していない。とは言え最終巻まで買ってしまうのだろうか。そのうちにまたコメントしたいとは思う。

悪評の人の感想は確かに理解できる。「真面目にヤレ~」「北海道の開拓の頃を考えてみろ!」「絵が下手だ!」という主旨だろう。一方 好評の人は「吉本張りで面白い!」という意見なのだろう。自分としては「歴史的には移住者にもいろいろなタイプがいたわけで ムニャムニャ」と歯切れが悪い。一気に読む気は全くないが ちょっとずつ読んでしまう気がする。
北海道関係のマンガと言うと テーマはだいぶ違うが「動物のお医者さん」佐々木倫子(白泉社 1989~)が傑作なのを思い出した。北大獣医学部が舞台だったので 受験の偏差値がうなぎのぼりで医学部並みになり 現在も変わっていないようだ。
今回の十勝農園マンガは残念ながらそのレベルには達していない。とは言え最終巻まで買ってしまうのだろうか。そのうちにまたコメントしたいとは思う。
2022年6月13日(月)
吉山商店のゴマみそラーメン
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食いしん坊主さんに触発されて 各種のインスタメンを試している。今回は藤原製麺の「吉山商店ゴマみそラーメ」だ。お店で本物を食べた時に レジのところにあって買ったのだが これを作ってみた。藤原製麺のメンはイマイチの感があるのだが このスープは非常においしかった。おススメできる。
背景には名著と言われるソローの「森の生活」が見えるが 読んだことが無かったので まずマンガ版でチェック中だ。実は結構手ごわそうな本だ。後日に報告できればと思う。
背景には名著と言われるソローの「森の生活」が見えるが 読んだことが無かったので まずマンガ版でチェック中だ。実は結構手ごわそうな本だ。後日に報告できればと思う。
2022年6月6日(月)
旬の地物アスパラ 感動した
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コニファーの奥様からゆでた地物アスパラを頂いた。この初夏の食べ物のカリッとした歯ごたえと甘み。久々に感動した。
半世紀前に本州から北海道に来た時に 驚いたものの一つにグリーンアスパラがある。「アスパラガスは細長い缶詰になった白いヒュロヒョロとしたもの」と思っていた。当時の北海道外の人はたいていそう思っていたに違いない。
確か飲み屋でアスパラのバター炒めが出てきて「こんなうまくて上品でシンプルな食べ物があるのだろうか?」と 感動した。当時はグリーンアスパラが本州には行ってなかったのだろう。今回のゆでた地物アスパラはこの半世紀前の体験を思い出すのに十分だった。
昨日 芽室・清水のスーパーに行ったら丸々と太ったアスパラが何と特価100円で売っていた。表示は見なかったが地物だろう。今までの経験では太く短いものよりはちょっとだけ細いものの方が歯ごたえと甘さがあるように思ったりする。もちろん時期にもよるのだろうが。
グリーンアスパラは塩ゆで・バター炒め 何れもおいしいし 何にでもあってしまう。「こんなおいしいものがどこでも食べられるのはさすが北海道」だ。
さてグリーンアスパラの今後だが 私は明るいと思っている。何よりも初夏の一時期の食べ物で(成長速度が速いのだろうか) 春の桜と同じように既に「初夏の季語」になっていると思う。「バリエーションも広い」。我が家では味噌汁に入って出る時もあるが この意外性は本州の人なら驚くだろう。
半世紀前に本州から北海道に来た時に 驚いたものの一つにグリーンアスパラがある。「アスパラガスは細長い缶詰になった白いヒュロヒョロとしたもの」と思っていた。当時の北海道外の人はたいていそう思っていたに違いない。
確か飲み屋でアスパラのバター炒めが出てきて「こんなうまくて上品でシンプルな食べ物があるのだろうか?」と 感動した。当時はグリーンアスパラが本州には行ってなかったのだろう。今回のゆでた地物アスパラはこの半世紀前の体験を思い出すのに十分だった。
昨日 芽室・清水のスーパーに行ったら丸々と太ったアスパラが何と特価100円で売っていた。表示は見なかったが地物だろう。今までの経験では太く短いものよりはちょっとだけ細いものの方が歯ごたえと甘さがあるように思ったりする。もちろん時期にもよるのだろうが。
グリーンアスパラは塩ゆで・バター炒め 何れもおいしいし 何にでもあってしまう。「こんなおいしいものがどこでも食べられるのはさすが北海道」だ。
さてグリーンアスパラの今後だが 私は明るいと思っている。何よりも初夏の一時期の食べ物で(成長速度が速いのだろうか) 春の桜と同じように既に「初夏の季語」になっていると思う。「バリエーションも広い」。我が家では味噌汁に入って出る時もあるが この意外性は本州の人なら驚くだろう。
2022年6月2日(木)
手稲パラダイスヒュッテの小屋番
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ここ数年は5月中旬の週末に手稲山にあるパラダイスヒュッテの小屋番(臨時の管理人)を仰せつかっている。今回は先に北海道分水嶺の単独縦断に成功した野村さんの祝賀会を兼ねることになった。小屋番として設備の具合をチェックはしたが 今回は多数の参加者の協力で大掃除が出来たので 大いに面目を施した。

パラダイスヒュッテは手稲山(1023m)の中腹(標高500m)にある。この日は高曇りだったが見通しは良かったので 麓から順に撮影した。手稲町から見ると頂上にはまだ雪が残っていた。オリンピアスキー場(白樺平)を回り込んで上って行く。

手稲ハイランドに向けて上って行き 途中500m付近から右に折れてパラダイスヒュッテへ。ここからは山頂の放送鉄塔が見える。山頂へのロープウエイは視界の左側になる。

1階は居間・食堂で 台所も広いので 30名ぐらいは楽に宿泊できる。

2階は板の間の寝室で たいていの方はここにマットレス・寝袋などで寝る。

地階には洗面所・水洗トイレと談話室がある。密閉性が高いので夜遅くまでのグループはここを使うと2階に迷惑がかからない。

宿泊の翌日には宿泊者全員で床から窓までの大掃除をしてもらったが やはり数は力で すぐ終わってピカピカになった。有難いことだ。
一番の注意点は 屋外の焚火の火の始末だ。今回は一輪車に水を用意しておいて 最後はこれを掛けて万全を期した。

パラダイスヒュッテは手稲山(1023m)の中腹(標高500m)にある。この日は高曇りだったが見通しは良かったので 麓から順に撮影した。手稲町から見ると頂上にはまだ雪が残っていた。オリンピアスキー場(白樺平)を回り込んで上って行く。

手稲ハイランドに向けて上って行き 途中500m付近から右に折れてパラダイスヒュッテへ。ここからは山頂の放送鉄塔が見える。山頂へのロープウエイは視界の左側になる。

1階は居間・食堂で 台所も広いので 30名ぐらいは楽に宿泊できる。

2階は板の間の寝室で たいていの方はここにマットレス・寝袋などで寝る。

地階には洗面所・水洗トイレと談話室がある。密閉性が高いので夜遅くまでのグループはここを使うと2階に迷惑がかからない。

宿泊の翌日には宿泊者全員で床から窓までの大掃除をしてもらったが やはり数は力で すぐ終わってピカピカになった。有難いことだ。
一番の注意点は 屋外の焚火の火の始末だ。今回は一輪車に水を用意しておいて 最後はこれを掛けて万全を期した。
2022年6月1日(水)
今年初の夕張メロン 失敗した
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今年の夕張メロンの初値が2玉で200万円だったとのニュースがあった(5/26)。信じられない値段だ。が それはそれとして 遅れること2日 夕張メロンの収穫支援に行っていた隣人が お土産ということで今年初の夕張メロンを持ってきた(もちろん等外モノで最上品ではないと思うが)。半玉だけだったが 夕食のデザートで頂いた。
珍しいのでおいしいとは思ったが すぐに食べたせいでやや硬めだった。メロンは1週間ぐらい放置して「外まで香りが出るようになってから頂くのが鉄則」と教わったことを思い出した。今年は失敗してしまった。残念。
珍しいのでおいしいとは思ったが すぐに食べたせいでやや硬めだった。メロンは1週間ぐらい放置して「外まで香りが出るようになってから頂くのが鉄則」と教わったことを思い出した。今年は失敗してしまった。残念。