b 十勝グルメ Local Foods(144)


202148(木)

釧路の和商市場 ホッケをゲット


釧路の和商市場 ホッケをゲット

釧路の和商市場のホッケ 4/6/2021

 釧路勤務の友人のお誘いで初めて釧路の街を訪問した。もちろん大昔に釧路駅を経由する列車には乗ったことはあるが 街を見るのは初めてだ。友人によると帯広から釧路は120キロで高速無料区間もあるのでまあ2時間とのこと。十勝ヒュッテから今回は下道で途中は道の駅でだらだらしながら3時間半かけて到着。
 いの一番に有名な「和商市場」へ。もちろん普通の海産市場だが イメージとしてはきれいなお店が並んでいる。コロナ以降は観光客減で閉じた店も多いらしいが すべては回り切れなかった。
 入ってすぐにホッケ開き4枚千円が目についた。ハッカクもある。ヒュッテに何泊かするので鮮魚は買えないが 干物なら何とかなるだろうと思い 底値だった3枚560円をゲット。友人の話ではホッケは厚みのあるのが高いのだそうだ。納得。
 和商市場の名物は「勝手丼」で まずドンブリご飯を買って それからお好みのトッピングをあれこれ乗せて自分好みの海鮮丼をいただくそうだ。この勝手丼の看板のお刺身屋さんが何軒かあった。100円もしないモノから一切れ800円のモノもあった。今回は昼食を済ませてから来たが 次回はこれを目当てに来ることにしたい。



202146(火)

新得 「みなとや」のアベック丼 すごい


新得 「みなとや」のアベック丼 すごい

新得 「みなとや」のアベック丼 4/5/2021

 友人から勧められていた新得のそば屋「みなとや」へ行ってみた。新得駅の駐車場から東向きに信号一つ分 やや下る。左手。丁度 正午位でほぼ満席。(後で気が付いたが お店の南側にも駐車場有)
 アクリル仕切りの一人席に座る。「何にしますか?」 メニューにはたくさん並んでいるのでよくわからない。話題のアベックにしようと 「アベックラーメン!」。「エッ?アベック丼ですか?」。いかん そば屋にラーメンは無い。結局 天丼と冷カモのアベックにした。
 隣の若者もアベック丼らしい。猛烈に食べている。ややしばらくして私のも到着した。デカイ!。丼も蕎麦もほぼ一人前ずつある。食べ始めると何れも非常においしい。吸い物の蕎麦もいい味だ。しかし 量が。。。結局 完食してしまったので体にドシッときた。代金は1200円。味と量とも満足なのは間違いない。小セット900円があってもいいのかも。
 帰りがけに蕎麦は二八ですか 十割ですか?と聞いたら九割ですとのこと。評判が良いのが理解できて 満足のお店だった。しかし 帰りがけの運転はほんとに眠かった。



2021331(水)

清水旭山学園の十割蕎麦 良いお土産だ


清水旭山学園の十割蕎麦 良いお土産だ

清水旭山学園の十割蕎麦 3/29/2021

 十勝ヒュッテに行く途中に社会福祉法人の旭山学園がある。過日 鶏卵を譲っていただこうと訪ねたら 十割蕎麦も作っていると伺った。そういえば地元の蕎麦屋でも「当店では清水旭山学園のそば粉を使っています」という看板を見たことがある。これはラッキーと思い その場で予約して 帰りに引き取った。冷凍生めんが6食で税込1620円だった。
 次の日の昼食に試食してみたところ 風味も強くてなかなかの味だった。これで十勝ヒュッテ訪問者へのお土産の候補が一つ増えて喜んでいる。



2021325(木)

清水旭山学園の鶏卵 健康タマゴだ


清水旭山学園の鶏卵 健康タマゴだ

清水旭山学園の鶏卵 3/24/2021

 十勝ヒュッテに上がっていく途中に旭山学園という看板と門があり 時々 散歩をしているらしいのを見かけたりしていた。最近 この旭山学園で平飼いの鶏卵を作っていると聞いた。今日は早めに現地に到着したので 地産の鶏卵を手に入れるべく訪ねてみた。
 立派な構えの門を通り 手前左側の建物で車を止めて事務所へ。お話を伺うと ここは正式には社会福祉法人清水旭山学園という障がい者支援施設だそうだ。広大な敷地にいろいろな部署があるが 奥には90名位の宿泊者の施設もあるとのこと。この建物は学習・作業施設で 現在42名の方が通いで来ているとのこと。このような施設が身近にあるのには目が開かれた。お訪ねして正解だった。
 例の鶏卵は平飼い・廃棄食品利用・無農薬などの健康な卵だそうで 清水町のスーパーや道の駅それと通販でも購入できるが ここに来ると安く買えるとのこと。それでは10個下さいとお願いしたら 「今日は余ったものがあるから差し上げるので 良かったら次回購入下さい」とのこと。驚いたが 有難く頂戴した。
 おいしそうな卵だったので 夕飯の献立を急遽変更して 卵かけごはんをメインにしてみた。白身も黄身も立っていて健康そうだ。なるほどおいしかった。
 ここでは鶏卵のほかに そば・ニジマス・燻製もやっているとのこと。そばは十割の生蕎麦だそうで 札幌に戻る日に引き取ることで予約した。地産品でまた楽しみが増えた。



2021323(火)

地産品の朝食 さすが十勝だ


地産品の朝食 さすが十勝だ

地産品の朝食 さすが十勝だ 簡単に揃ってしまう 3/14/2021

 若者の友人3名が来訪した時は地産品の朝食だった。パンはゴリラのシッポの二種と朝寝坊のベッカライの二種。それと 共働学舎のカマンベール「雪」十勝清水産のサラミあすなろファームの牛乳 地元スーパーのキャベツとミニトマト それに高知在住の大昔の同級生が送ってくれた土佐文旦だった。若者の朝食としては少ないかもと心配だったが あまり朝食は食べないそうで 結果として十分な量だった。
 十勝ヒュッテに来た時には 地産品を食べたいが 周りの状況がわかると 意外と簡単に手に入るさすが十勝だ。ただし車で走り回らならなければならない。これは文字通りご馳走の語源だ。
 最近わかったことだが ヒュッテに来る途中の右側「旭山学園」は平飼いの鶏卵を生産しているらしい。次回はそれも加えたい。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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