b 十勝グルメ Local Foods(144)
2021年7月6日(火)
上美生のパン工房 カントリーブラン

上美生のパン工房 カントリーブラン 6/28/2021
中札内のあたりのパン屋さんを探していたら 上美生のカントリーブランというお店を見つけた(十勝ヒュッテから20分位)。こじんまりしているが アンパン・クリームパン・黒のメロンパンからフランスパンまでそろっている。奥様の話では 重いパンも作りたいが あまり需要がないので 軽めのモノを主体にしているとのこと。私は重めが好みなので ライ麦や長芋が入ったのとクリームパンを買った。何れもおいしく良い香りだった。

店内に十勝ブランド認証のパネルがあった。良い水(札内川)を探して この場所を選んだそうだ。
補足: 看板にCountry Blancとある。Blancはフランス語の白でいいのか 何かパン関係の意味があるのか よくわからない。次に行ったときに聞いてみたい。
中札内のあたりのパン屋さんを探していたら 上美生のカントリーブランというお店を見つけた(十勝ヒュッテから20分位)。こじんまりしているが アンパン・クリームパン・黒のメロンパンからフランスパンまでそろっている。奥様の話では 重いパンも作りたいが あまり需要がないので 軽めのモノを主体にしているとのこと。私は重めが好みなので ライ麦や長芋が入ったのとクリームパンを買った。何れもおいしく良い香りだった。

店内に十勝ブランド認証のパネルがあった。良い水(札内川)を探して この場所を選んだそうだ。
補足: 看板にCountry Blancとある。Blancはフランス語の白でいいのか 何かパン関係の意味があるのか よくわからない。次に行ったときに聞いてみたい。
2021年7月5日(月)
新得の共働学舎 「コバン」チーズ

新得の共働学舎再々訪 6/28/2021
共働学舎でレストランと売店のあるミンタルは この前来た時にはデッキのリフォームをしていたが 今や全く新しい屋外スペースになっていた。7月1日からリニューアルオープンとのこと。

今回は「コバン」というチーズを選んだ。命名は小判に形が似ているためと思うが むしろ大判に近い大きさで クリーミーでやわらかいカマンベールだ。賞味期限に近づくと表面側がやや硬くなり クリームパンのような食感でおいしかった。
共働学舎でレストランと売店のあるミンタルは この前来た時にはデッキのリフォームをしていたが 今や全く新しい屋外スペースになっていた。7月1日からリニューアルオープンとのこと。

今回は「コバン」というチーズを選んだ。命名は小判に形が似ているためと思うが むしろ大判に近い大きさで クリーミーでやわらかいカマンベールだ。賞味期限に近づくと表面側がやや硬くなり クリームパンのような食感でおいしかった。
2021年6月23日(水)
キャンプ版 ワッフルの朝食

ワッフルの作り方(自己流) 6/16/2021
ワッフルはカリッとサクサクの食感で アメリカ流朝食の定番の一つで メイプルシロップ掛けは特においしいと思う。物置を整理していたら大昔にウイリアム・ソノマで買ったワッフルメーカーを見つけた。これは時間が出来たらやろうと思いそのままになっていたものだ。ギザ模様の2枚のアルミブロックを合わせて ひっくり返しながら焼くスタイルだ。今回はキャンプ風のワッフルを作ってみた。

とにかくありあわせのモノで サクサクの食感をめざした。 小麦粉を牛乳で溶き 卵とオリーブ油を混ぜた。柔らかさはシャバシャバに近い感じとした。 ワッフルメーカーに剥離剤としてバターを塗り 模様がが隠れる程度まで生地を流し込む。焼け具合を見ながらひっくり返して弱火で焼く。適度に薄く仕上げる。マアマアうまく焼けたと思った。
キャンプ版朝食として試食した。付け合わせはリンゴとサラミ。メイプルシロップはハチミツで代用した。ブルーベリージャムが合うので 自家製ハスカップジャムを使えれば最高だろう。全体としておいしかったが サクサク感はイマイチだ。おそらく強力粉を使ったためで 薄力粉ならうまくいったのかもしれない。この辺にカギがあると思う。まだまだ先は長いな。
ワッフルはカリッとサクサクの食感で アメリカ流朝食の定番の一つで メイプルシロップ掛けは特においしいと思う。物置を整理していたら大昔にウイリアム・ソノマで買ったワッフルメーカーを見つけた。これは時間が出来たらやろうと思いそのままになっていたものだ。ギザ模様の2枚のアルミブロックを合わせて ひっくり返しながら焼くスタイルだ。今回はキャンプ風のワッフルを作ってみた。

とにかくありあわせのモノで サクサクの食感をめざした。 小麦粉を牛乳で溶き 卵とオリーブ油を混ぜた。柔らかさはシャバシャバに近い感じとした。 ワッフルメーカーに剥離剤としてバターを塗り 模様がが隠れる程度まで生地を流し込む。焼け具合を見ながらひっくり返して弱火で焼く。適度に薄く仕上げる。マアマアうまく焼けたと思った。
キャンプ版朝食として試食した。付け合わせはリンゴとサラミ。メイプルシロップはハチミツで代用した。ブルーベリージャムが合うので 自家製ハスカップジャムを使えれば最高だろう。全体としておいしかったが サクサク感はイマイチだ。おそらく強力粉を使ったためで 薄力粉ならうまくいったのかもしれない。この辺にカギがあると思う。まだまだ先は長いな。
2021年5月8日(土)
中札内の道の駅 今や定番だ

道の駅 中札内 トリ 4/30/2021
連休前半の話で恐縮です。道の駅のメインの建物のカントリープラザにある本格的なカフェの「ウェザーコックカフェ」に入った。日替わりランチプレートがいいと思ったが 数量限定で売り切れ。洋風のとろとろの親子丼を注文。普通においしかった。この建物には案内所のほかに地産品ショップもあり これも楽しめた。
犬のおやつにしようと 外の建物のテイクアウトショップ「畑のキッチン あんてぃー」で ササミフライ(100円/本)2本とコーヒーを買った。揚げるのに4-5分待ったが 味見したらすごくおいしくて 人間がほとんど食べてしまった。確かに中札内のトリはおいしい。
ここはもはや古めの施設かと思うが 今や十勝地方の定番の道の駅だ。その理由は近くに有名な所(六花の森・美術村・花畑牧場・休暇村など)があることだろうが 面白いのは道の曲がり角に位置していることだ。普通の道の駅はまっすぐの道の見通しの良いところに位置しているのだが ここは道路が大きく曲がる所にあり どちらから来ても前に見えるので気が付きやすい。良いロケーションと思う。
連休前半の話で恐縮です。道の駅のメインの建物のカントリープラザにある本格的なカフェの「ウェザーコックカフェ」に入った。日替わりランチプレートがいいと思ったが 数量限定で売り切れ。洋風のとろとろの親子丼を注文。普通においしかった。この建物には案内所のほかに地産品ショップもあり これも楽しめた。
犬のおやつにしようと 外の建物のテイクアウトショップ「畑のキッチン あんてぃー」で ササミフライ(100円/本)2本とコーヒーを買った。揚げるのに4-5分待ったが 味見したらすごくおいしくて 人間がほとんど食べてしまった。確かに中札内のトリはおいしい。
ここはもはや古めの施設かと思うが 今や十勝地方の定番の道の駅だ。その理由は近くに有名な所(六花の森・美術村・花畑牧場・休暇村など)があることだろうが 面白いのは道の曲がり角に位置していることだ。普通の道の駅はまっすぐの道の見通しの良いところに位置しているのだが ここは道路が大きく曲がる所にあり どちらから来ても前に見えるので気が付きやすい。良いロケーションと思う。
2021年4月15日(木)
根室のB級グルメ エスカロップ 意外性あり

根室のB級グルメ エスカロップ 4/8/2021
根室に着いてまず駅前の観光案内所に飛び込んだ。午後に温泉を回る予定で時間が限られていたためだ。「根室名物の食べ物は?」「そうですね すしかエスカロップでしょう。」(スカロップ?ホタテかと思ったが紛らわしいな)。「すしははなまる(国道沿いで見た) エスカロップはレストランならどこでもあります。例えば歩いて行く「ニューモンブラン」や駐車場のある「喫茶どりあ」。。」という答えで 車が停めれる「どりあ」へ行くことにした。市役所北側 イオンの向かいだった(駐車はイオン)。
観光パンフの写真を見せて 「これください」。ニコッと笑って 「ハイ」。テーブルにはNHK釧路放送局の船越という方が1989年に書いた「エスカロップの歴史」というパンフがあり 昭和38年(1963)に地元のコックさんが根室だけしかない料理として考案したらしい。
意外に早めに出て来た。一見はデミグラスソースのカツライス(ピラフ)の感じだ。ライスにコーンを混ぜてある感じだったが 実はタケノコだとのこと。ケチャップライスの赤エスカとバターライスの白エスカがあるそうで 魚のイメージの強い根室では意外な洋食系のB級グルメだった。
根室に着いてまず駅前の観光案内所に飛び込んだ。午後に温泉を回る予定で時間が限られていたためだ。「根室名物の食べ物は?」「そうですね すしかエスカロップでしょう。」(スカロップ?ホタテかと思ったが紛らわしいな)。「すしははなまる(国道沿いで見た) エスカロップはレストランならどこでもあります。例えば歩いて行く「ニューモンブラン」や駐車場のある「喫茶どりあ」。。」という答えで 車が停めれる「どりあ」へ行くことにした。市役所北側 イオンの向かいだった(駐車はイオン)。
観光パンフの写真を見せて 「これください」。ニコッと笑って 「ハイ」。テーブルにはNHK釧路放送局の船越という方が1989年に書いた「エスカロップの歴史」というパンフがあり 昭和38年(1963)に地元のコックさんが根室だけしかない料理として考案したらしい。
意外に早めに出て来た。一見はデミグラスソースのカツライス(ピラフ)の感じだ。ライスにコーンを混ぜてある感じだったが 実はタケノコだとのこと。ケチャップライスの赤エスカとバターライスの白エスカがあるそうで 魚のイメージの強い根室では意外な洋食系のB級グルメだった。