c 札幌・道央圏Sapporo(253)
2024年2月1日(木)
札幌雪祭りは開幕直前 雪は足りたようだ
c 札幌・道央圏Sapporo×253

札幌医大近くに用事があり 帰りがけに大通公園を歩いてみた。今年の雪まつり期間は2/4~11なので 開幕直前に雪像の出来具合を見ようと思ったのだが もちろん運動不足解消でもある。一番西側の市民雪像のと製作はだいぶ進んでいた。
ミュンヘン広場の11丁目あたりは雪や重機の置き場で雪像はない。
この日は寒くて強風。急に吹雪いて一瞬で回りが暗くなった。
10丁目の市民雪像群は一所懸命で製作中。赤い顔で寒そうだ。
7丁目位から自衛隊さんの車両があり ステージ付きの雪像が製作中。ただし昔の大雪像よりはだいぶ小さくて中雪像の感じ。
ステージの雪製バックスクリーンにプロジェクションの試験をしてるようだ。
雪まつり本番では会場通路は一方通行だが 現在は通行止めなので 歩行者は公園横の歩道を使っている。旅行カバンを転がしている人もチラホラ。雪まつりの事前見物のようだ。
これは比較的大きい雪像だが 通行止めなので全体が見えない。何か屯田兵のイメージがする。
4丁目まで来ると駅前通りはLEDイルミネーションだった。歩行者はパラパラだ。
地下に降りると地下街・大通駅あたりは人がいっぱい。雪像が完成していないし寒いので地上には誰も行かないわな。
ということで「開幕直前でも雪像は工事中」だったが 今年の雪は何とかなったようだ。









ということで「開幕直前でも雪像は工事中」だったが 今年の雪は何とかなったようだ。
2024年2月1日(木)
暖気の一月末 歩道の雪解け
c 札幌・道央圏Sapporo×253

札幌ではここ数日の昼間はプラス気温だ。最近は家にこもりきりで運動不足になってしまった。近所の用事は歩いていくことにしているが 歩道はガタガタで歩きづらい。
当然だが表通りは路面が出て濡れた状態。
中通りから車が出てくる場所は このような水たまり。
一方 キレイに除雪機が入った歩道では真ん中がテカテカで みんなが端を通るのでかまぼこ状になる。
中途半端に除雪した日陰側の車庫前はテカテカ。いやだいやだ。
これは春先のポットホールではなくて マンホールの上が解けた穴。段差は10センチ近くか。車高の低い車だとはまるだろう。
中通りを見渡すとテカテカ光っている。
明日から天気が崩れて雪も降るらしい。この上に雪がかぶるととんでもないことになる。要注意だ。冬将軍はなかなか甘くない。
当然だが表通りは路面が出て濡れた状態。





明日から天気が崩れて雪も降るらしい。この上に雪がかぶるととんでもないことになる。要注意だ。冬将軍はなかなか甘くない。
2024年1月24日(水)
車の除雪 雪の穴ができた
c 札幌・道央圏Sapporo×253

二週間ぶりに札幌に舞い戻ったらまあまあの積雪だった。当然 車は埋まっているが「車に乗る時にやればいいな」と放っておいた。
車で行くチョイ用事ができたので1時間前からぼつぼつ始めた。とりあえず屋根 次に車の前後の除雪をして車を出した。
当然だが 跡が結構な雪の穴になっていた。
戻ってから同じ位置に駐車したら ボコッとはまって傾いてしまった。「マアあとひと月なので我慢する」ことにした。
とりあえずの「運動不足解消」にはなった。



とりあえずの「運動不足解消」にはなった。
2024年1月21日(日)
二週間ぶりの札幌 マアマアの積雪
c 札幌・道央圏Sapporo×253

二週間ぶりに札幌に舞い戻ってきた。帰着が夜だったので積雪の状態はよくわからなかったが 翌朝見たら自宅の周りはマアマアの積雪だった。でも 予想よりは少ない。
お隣の空き地に普段から放置されている軽は一度も除雪していないようだが この通り。放っておけばこうなる見本だろう。
表通りに出ると除雪が入ったのか 歩道横の雪山には余裕があるようだ。
二階の居間のベランダにはそれなりに積もっている。1月下旬としては昨年よりも少ない。ただ気温は低くマイナス10℃近くまで行ったので 水道がチョロチョロ。慌てて地下の配管ヒーターの電源を入れた。
今年はこの調子で2月上旬の雪まつりを越えれば 結果として積雪は少なめと言えそうだ。しかし もう一度くらいはドカ雪があるのかもしれない。



今年はこの調子で2月上旬の雪まつりを越えれば 結果として積雪は少なめと言えそうだ。しかし もう一度くらいはドカ雪があるのかもしれない。
2024年1月5日(金)
年末年始の北大構内(2) 恵迪寮・山岳館など
c 札幌・道央圏Sapporo×253

構内の中央道路を離れてキャンパスの北西側の奥を訪ねた。この辺には恵迪寮・山岳館・有害物質処理施設などがある。これは南に向けた眺望で 平成ポプラ並木が見える。手前は陸上グラウンド 右はサークル会館だ。
恵迪寮の門(塀かもしれないが 文字が読めない)。
寮の正面玄関を望む。自転車が立ったままなので 自転車で授業に行く学生もいるのだろう。
さらに奥には山岳館の案内板があった。二抱えもあるようなエルムの古木だ。
そのエルムの木に付いていた巨大サルノコシカケ(?不明)。サイズ比較のため黒手袋を置いてみた。
山岳館は北大の山岳活動などの資料を展示している。屯田兵の建物に似ていた。
この日はあいにく休館だったが 普段は山岳部のOBが中心に管理していると聞く。
ヤチダモやエルムの原生林の向こうには獣医学部の建物が見えたので この下を環状通りのエルムトンネルが通っていることになる。
キャンパスの中央道路を外れて北西部まで足を延ばす方は少ないが 二百万都市の中心部にぽっかりとあいたエリアで 冬は農場の大雪原 春夏は一杯の緑を楽しめる。西側の手稲山塊も含めると 何か十勝の平原に似ていて「北海道は広いな」と感じられる場所だ。訪れる時は十分に時間を取ることをお勧めする。







キャンパスの中央道路を外れて北西部まで足を延ばす方は少ないが 二百万都市の中心部にぽっかりとあいたエリアで 冬は農場の大雪原 春夏は一杯の緑を楽しめる。西側の手稲山塊も含めると 何か十勝の平原に似ていて「北海道は広いな」と感じられる場所だ。訪れる時は十分に時間を取ることをお勧めする。