c 札幌・道央圏Sapporo(253)


2023818(金)

初めてのエスコンフィールド「でかい!」


初めてのエスコンフィールド「でかい!」

 エスコンフィールドの建設の進行は 十勝への途中で国道274からよく見ていた。完成したら人が押し寄せていると聞くので 近寄らないようにしていた。今回は十勝からの戻りに JR北広島駅の側から西側の横を通ってみた。「でかい!」 最近の日本では大形の箱モノは少ないので 久々だ。こんな感覚はかつてマンチェスターユナイテッドのスタジアムを見物した時以来で 日本の球場ではかつてなかった。

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 最近は「重厚長大は悪」のように捉えられているが 巨大なものに対して畏敬心が湧くのは素直なこと。例えば富士山でもグランドキャニオンでも 目の前にすると感動を覚えるのは自然なことだろう。

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 横に伸びたコンクリートの部分は移動屋根のレールのようだ。エスコンの収容数は3万人程度と聞く。野球場としては中規模だろうが これだけ色々付けるとさすがに巨大構造物になる。
 現在は「バスに乗れない人は北広島駅まで歩く」「駐車場も予約制でしかもバカ高い」と聞くが これから秋・冬に向かうので「これはたまらんわ。JR新駅の一刻も早い建設を望む」。さもないとすぐに来客が減って 宝の持ち腐れになってしまうだろう。簡単に想像できることなので ひょっとして最近の日本の貧困化が根底にあるのだろうか。「わかっているのに どうにもならんのか? オイ シッカリしてくれ!」



2023726(水)

夏の宮島沼 閑散としている


夏の宮島沼 閑散としている

 7月中旬に旭川から札幌に戻るのに国道275を通った。夕方だったので「今どきの宮島沼の野鳥は?」と立ち寄った。

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 月形町で石狩川を渡り美唄方面に 最初の信号を左で宮島沼だ。
 「宮島沼は渡り鳥のネグラ」なので夕方はすごくうるさいのだが 「ガランとしていた」。

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 沼畔の環境省「宮島沼水鳥・湿地センター」も閉館だった。 単に5時を回っていただけかもしれないが。

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 デッキの水槽を見たら「カメが一匹」だけいた。

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 7月の宮島沼は休業状態だ。やはり賑わうのは春と秋の渡り鳥のシーズンということで納得した。



2023622(木)

北大生協の北部食堂 大きいカフェテリア


北大生協の北部食堂 大きいカフェテリア

 用事があり久々に北大構内に行った。ランチタイムだったので学内最大のカフェテリアの北部食堂へ。ここは高等教育センター(旧教養部)の一角だ。時間は13時10分過ぎで 昼休みの激混みは終わっていた。

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 サンプルケースはもはや写真だけだ。コロナの時期に変わったのだろうか。

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 本日のおススメもあった。

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 最初は麺コーナー。ここの冷やし中華は食欲のない時期でも食べられたのを思い出した、

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 アラカルトコーナーへ。コールドとホットのケースがある。

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 レジはかんたんに通れた。お客の波が終わったのでお金を数えているレジもあった。

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 この日はサバ味噌煮・レバ炒め・冷ややっこ・冷菜・小ライス・味噌汁で590円。味は特に変らなかった。

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 アクリルボードはまだついていて テーブルがやや狭い。皆静かに食べている。やや味気ない。
 構内を歩く学生のほとんどがマスクをつけているのはビックリした。学内はまだマスク文化のようだった。安全追求なのかそれとも時流に遅れているのか 色々考えられたが。。



2023620(火)

南幌町の濃い食塩泉「ハート&ハート」


南幌町の濃い食塩泉「ハート&ハート」

 何回か行ったことのある南幌温泉「ハート&ハート」。南幌の市街地から西に少し離れているが 尖った塔のある建物を目標にたどり着く。ここでは入口が二か所あり それぞれの露天風呂の先が回廊でつながっているので 相互に行き来できる面白い配置だ。

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 館内は混んではいなかったが やはり写真は難しいので 成分表だけを撮影した。炭酸水素ナトリウムが少し入った食塩泉でPH:7.5 約42℃の適温だ。成分総計は16g/kgと濃いので古海水由来だろう。暖まる良い温泉だ。モール泉ほど色は濃くなく薄黄色だ。



2023618(日)

生協の「のり弁」 これで十分


生協の「のり弁」 これで十分

 以前にスーパー福原ののり弁を紹介したことがあるが(昨年9月 398円) 市民生協のスーパーでも同様の「のり弁」が売り出されていることに気が付いた(4月ネタで恐縮です)。

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 白身魚フライ2個と目玉焼きとウインナーで380円。小食人間としては十分な量だ。コンビニでおにぎりを買うよりも安上がりだし 物価高騰の時節柄 このままの値段でいて欲しいが まず難しいだろう。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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