c 札幌・道央圏Sapporo(250)
2023年6月12日(月)
セコマの旗艦店は大谷地・流通センター?
c 札幌・道央圏Sapporo×250

十勝に行く時には国道274をよく使うが その途中に大谷地の流通センターの横を通る。ここに「北海道のコンビニのセイコーマート」の一大拠点がある(本社は中島公園近くのようだ)。オレンジマークを付けた大きい建物が3つ4つあり その建物にくっついてセコマの店舗がある。自分としてはここがセコマの本店(旗艦店)だろうと思っていた。
最近 時間があったのでこのセコマを覗いてみた。が 結果は普通のセコマだった。ということは「旗艦店というよりもモデル店」なのかもしれない。
このお店で買ったのは定番の「ホットシェフのカツどん」だった。ソウルフード・ローカルフードなので これなくして北海道は語れない。


2023年6月10日(土)
当別の道の駅 広いバックヤード
c 札幌・道央圏Sapporo×250

以前にも紹介した「当別の道の駅」は石狩~当別~江別~南幌ルートの国道337沿いにある。正式名称は「北欧の風 道の駅とうべつ」のようだ。近くには札幌大橋・ロイズ本社工場・太美温泉・スエーデンヒルズもある。今回は天気が良くなって来たので再訪した。
L字型の片側の建物はお店とレストランで 三角屋根の内部は斬新なデザインで 十勝川温泉の道の駅とイメージが重なる。
ここの特色は何といっても広いバックヤードだろう。
見渡す限りの草原(休耕の水田か畑か不明だが)が遠くの手稲山の方までつながっているように見える。
本館につながる右側はトイレや産直が入った建物だ。
表の駐車場も広々としていて 遠くに停めると歩いて行くのに大変なくらいだ。
この日はとうきびか何かのテントが出ていて コンロで焼いた煙が漂っていた。
冬は地吹雪の名所(多発地帯)だが 夏のシーズンは実に快適な場所だ。特に地平線に沈む夕日が見れるだろう。
L字型の片側の建物はお店とレストランで 三角屋根の内部は斬新なデザインで 十勝川温泉の道の駅とイメージが重なる。





冬は地吹雪の名所(多発地帯)だが 夏のシーズンは実に快適な場所だ。特に地平線に沈む夕日が見れるだろう。
2023年6月9日(金)
長沼町のリストランテ・クレス すごい庭のイタリアン
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連休中のネタで恐縮です。最近評判の長沼町の「リストランテ・クレス」に行った。ここは「イタリアンのビュッフェ」だった。場所は 長沼の街を過ぎて栗山に向かい 馬追丘陵の緩い西斜面にあった。
玄関から入り 最初に支払いをすます。一人2500円。時間制なので空きが出てから席へ案内される。
席が空くまでほぼ1時間ということで 外に出る。南側が緩やかに傾斜した斜面の素晴らしい庭園だ。
東屋風の建物が2つあり それぞれ小物クラフトや絵などを売っていた。
天気もいいし なかなか快適だった。
スマホで呼び出しがあり 中に入ると席が用意されていた。
肝心の料理だが ビュッフェ形式なので つい多めになってしまった。スパゲッティーは正常の硬さで ちゃんとしたイタリアンだった。
食事を終え ゆっくりしてから駐車場へ。この木は恐らくまゆみの木だろう。
後日のYahooニュースの「ねとらぼ」で「北海道で人気の大キングのランキング」で2位になっているのを見つけた。庭の雰囲気は秀逸だが 料理はそこまでかなとも思ったが トータルとしては納得だ。







後日のYahooニュースの「ねとらぼ」で「北海道で人気の大キングのランキング」で2位になっているのを見つけた。庭の雰囲気は秀逸だが 料理はそこまでかなとも思ったが トータルとしては納得だ。
2023年6月8日(木)
石狩の「麺家 まるたけ」優しくておいしい
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道道44の石狩手稲線は「ラーメン街道」と思う。有名ラーメン店の3-4軒が点在している。ここ「麺家 まるたけ」はその一つ。混む時間をさけて行ってみた。
メニューは みそ・しお・醤油らーめんとチャーシュー丼・チャーハン・まかないと シンプルだ。
みそラーメンを選択。味は優しくておいしい。メンマは今まで食べたことの無いレベルだ(繊維感が無い)。「ここまでしなくても十分と思うが・・」そのこだわりに驚いてしまった。
左は連れが選択した「おれのまかない」(チキン無水カレー)でこれも特上のレベルだった。
ここは6~8時に朝ラーメンをやっているようだ。幹線通りに面しているためだろうか。一度食べてみたいものだ。


左は連れが選択した「おれのまかない」(チキン無水カレー)でこれも特上のレベルだった。

2023年6月6日(火)
石狩の産直「とれのさと」
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石狩市は札幌のベッドタウンではあるが 平成の大合併で北は雄冬岬まで拡大した。この結果 広大な農業・漁業地域が含まれることになった。
道道44(石狩・手稲線)に面して昔からある産直・ファーマーズマーケットの「石狩とれのさと」もかなり充実している。
石狩新港には漁港もあるので 地魚も並んでいる。
各地の豆腐やお菓子も出展されていて これは厚田のお菓子屋さん出品のモナカだ。「何だこれ?」とよく見たら「熱田名物のシャコ」の形だった。面白いので買ってしまった。
道道44(石狩・手稲線)に面して昔からある産直・ファーマーズマーケットの「石狩とれのさと」もかなり充実している。

