c 札幌・道央圏Sapporo(253)
2023年5月5日(金)
石狩・望来の桜 遅咲きだが見事だ
c 札幌・道央圏Sapporo×253

札幌の桜は先週のうちに散ったようだが 連休中の桜の名所で検索したら 「石狩・望来の戸田霊園公園では見頃」との情報。ホンマかいなと思いつつ 5/4に行ってみた。創価学会関係の墓地と聞き 勝手がわからないので 初めての訪問だった。
国道231で石狩から留萌方面に北上し 望来(もうらい)の市街を過ぎて右折し 丘を登る。納骨堂の駐車場の横では満開のソメイヨシノが見事だ。
お参りの人のほかに 桜見物だけの人もたくさんいたようだ。
望来は札幌市街地に比べると気温が低いのだろうか。北斜面一杯に植えてあるので この方向のせいかもしれない。手入れは行き届いている。
サクラ並木も何か所かあるようだ。ここでは細長い丘陵に飛び飛びの桜エリアがあるので 空撮したら「吉野の桜」のような「桜の山のイメージ」なのかもしれない。
ここまで群生したサクラを見るのははじめてだ。「早い桜もいいが 遅い桜もいいもの」だ。
国道231で石狩から留萌方面に北上し 望来(もうらい)の市街を過ぎて右折し 丘を登る。納骨堂の駐車場の横では満開のソメイヨシノが見事だ。



ここまで群生したサクラを見るのははじめてだ。「早い桜もいいが 遅い桜もいいもの」だ。
2023年5月4日(木)
栗山町の酒蔵へ 栗山監督一色だ
c 札幌・道央圏Sapporo×253

連休に栗山町を訪ねた。目的は「北の錦の小林酒造」だが 行ってビックリ 「栗山監督一色」になっていた。
この建物は「北の錦記念館」だが 入り口の木の看板は横に降ろされ 「栗山監督のWBC世界一」が主役になっていた。
もちろん本来の小林酒造のアンティークも展示されている。
これは試飲コーナー。
これは昔の結婚式の宴席のようだ。
で これは栗山監督の記念コーナー。
蔵の奥はさすが酒蔵の雰囲気だ。
蔵の一角には大正・昭和の生活品の展示も。
せっかく栗山町に行ったので 街の東側の高台にある栗山監督の「栗の樹ファーム」を見学に。道路横の駐車スペースに看板があり「現在は休館中」とのこと。しかし 他の方も上がって行くものだから ついゾロゾロと付いて行ってしまった。
ログハウスと小さめの野球場があった。
女性の方が見学者となごやかに応対をしていた。レクサスと軽トラはあったので 監督は在宅だったのかもしれない。私有地だろうから 見学者がどんどん入ってしまうのは「プライバシーの侵害」だろう。気を付けないといけない。反省。
この建物は「北の錦記念館」だが 入り口の木の看板は横に降ろされ 「栗山監督のWBC世界一」が主役になっていた。








女性の方が見学者となごやかに応対をしていた。レクサスと軽トラはあったので 監督は在宅だったのかもしれない。私有地だろうから 見学者がどんどん入ってしまうのは「プライバシーの侵害」だろう。気を付けないといけない。反省。
2023年5月3日(水)
今季初めての山菜採り ウドはゼロ
c 札幌・道央圏Sapporo×253

4/29に今季初めての山菜採り。ロートルの旧友6人+ゴールデン1匹で出掛けた。「ウドもタラの芽もザックザック」の触れ込みで 小樽近くの張碓の山へ。天気は崩れる予報だったので雨具も用意したが 降らずに済んだ。満開の山桜とカラマツの芽吹き。
最初から躓いた。「開いているはずの林道のゲートが閉まっていて」手前に駐車してから石ゴロゴロの林道を結構な高さまで登る。北側に石狩湾を遠望。
タラの芽はまだ蕾で あるはずのウドは見当たらない。ちょっと早すぎたようだ。おまけに延々と歩く。
下りは登りと視線が違うためか 色々なものが見つけられた。
何かしら取って帰らないとまずいことになる。次善の策として開いていないフキノトウを採る。
目星をつけておいたワラビを採る。同じ場所にはエンレイソウが咲いていた。
今回の収穫はフキノトウ・ワラビ・採ってもらった若干のタラの芽だった。家族の数からして十分だ。
その晩には定番のてんぷら。フキノトウが意外においしかった。ワラビは別途にアク抜きに回った。
主目的のウドは知人から「大量にとって来いよ」と希望が出ていたのだが 残念ながらゼロ収穫だった。次回に期待したい。







主目的のウドは知人から「大量にとって来いよ」と希望が出ていたのだが 残念ながらゼロ収穫だった。次回に期待したい。
2023年4月30日(日)
札幌では木の花が満開
c 札幌・道央圏Sapporo×253

春のGW前半が始まり 札幌では文字通りの花曇り。東区の住宅街にある(多分 地主さんの)豪邸の広大な庭では 各種の木の花が満開だ。ソメイヨシノ・ムラサキツツジ。。
これはキタコブシ・ソメイヨシノ。
正確にはわからないが ハクモクレン・エゾ山桜・八重桜。
白梅・ソメイヨシノが重なっている。
道産子の方は不思議と思わないかもしれないが 本州モノとしては最初の春は北国の春にヘッと驚いた。「梅も桜も何もかもいっぺんに咲く」からだ。本州では梅は2~3月で何種類かがとっかえひっかえ咲き続け サクラは入学式の頃に咲くと「明らかに順番がある」ためだ。もっとも「北国ではいっぺんに咲かないと夏に帳尻が合わなくなる」ためだろうか。



道産子の方は不思議と思わないかもしれないが 本州モノとしては最初の春は北国の春にヘッと驚いた。「梅も桜も何もかもいっぺんに咲く」からだ。本州では梅は2~3月で何種類かがとっかえひっかえ咲き続け サクラは入学式の頃に咲くと「明らかに順番がある」ためだ。もっとも「北国ではいっぺんに咲かないと夏に帳尻が合わなくなる」ためだろうか。
2023年4月21日(金)
ジョイフルAKにペット同伴可のフードコート
c 札幌・道央圏Sapporo×253

ジョイフルAKは札幌圏に3か所あるが 屯田店で「ペットを同伴できるフードコート」を発見した。
資材館の2階はインテリア関係の売り場と屋内駐車場で 従来からイタリアンレストラン(セント・パーセント)は入っていた。今回気付いたのは駐車場の一部が新しいタイプのフードコートに改装されたこと。現在はお店が5軒で 飲食スペースは十分にある。
平日の夕方だったので 客はパラパラしかいなかったが 週末は結構な人出になるだろう。
ここの素晴らしいところは 駐車場側の入口からはペットの入室が可能なことで 一般席では禁止のようだ。
入口の近くにペット同伴ルームがあった(撮影許可を得ました)。このような区別化は飲食の場所なので仕方ないが ペット同伴可のフードコートは初めて見た。素晴らしい。将来はこの方式があちこちに出来ると思う。



