c 札幌・道央圏Sapporo(253)


202319(月)

札幌郊外・あいの里の積雪 まだまだこれから


札幌郊外・あいの里の積雪 まだまだこれから

 8年前までは札幌郊外北区あいの里に住んでいたので 愛犬を主治医に診てもらうために 最近はほぼ10日ごとに通っている。
 ここは札幌の北東で 石狩湾と石狩川に近く 冬の北西風が雪雲を運ぶので 市内随一の豪雪地になっている。年末年始に岩見沢・夕張は記録的な積雪との報道があったが その手前に当たる。

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 気象情報によると 積雪は75センチで 市内の2倍以上だ。これは例年通りだが まあ写真のような状況だ(正面は教育大・札幌)。ただ途中の道道112沿いの大規模排雪場(雪捨て場)にはほとんど搬入されておらず まっ平らだった。まだ一月初旬なので まだまだこれからだと思う。



202315(木)

札幌・元町の「はらぺこ亭」のから揚げ


札幌・元町の「はらぺこ亭」のから揚げ

 札幌・元町の「はらぺこ亭」のから揚げがおいしいと評判だ。調べてみたら自宅の近くだ。気が付かなかったが とにかく行ってみたら なんと「店頭販売休止」との張り紙。

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 横に冷凍自販機があったので 「冷凍大からあげ」2個入り400円を買ってきた。電子レンジで解凍して食べてみるとジューシーなおいしさだ。脂肪と肉を巻き付けて工夫しているようだ。これなら店頭販売の弁当はかなりおいしいとおもう。



202314(水)

年末恒例の冬合宿 ニセコへのルート


年末恒例の冬合宿 ニセコへのルート

 某クラブのOB会で12/29にニセコへ向かった。御用納めの翌日からニセコ五色温泉別館でスキー合宿が恒例だが 私のように温泉目的もありだ。
 札幌からはほぼ等距離の小樽回りと中山峠回りがあるが 私は少し上り下りのある小樽回りが好みだ。新川通りから国道337/国道5を経由して 朝里から国道393の毛無峠(540m)を越える。ここは新雪が木々に掛かってきれいだ。

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 やや下ってキロロリゾート入口付近。

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 赤井川の道の駅を通過して 樺立トンネル(400m)を越すと倶知安に入る。

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 倶知安の市街に向けて農地の中を南方向に進むと 天気が良ければ正面に羊蹄山が見えるのだが この日はダメだった。残念。

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 それどころか この辺は吹き曝しなので典型的なブリザードになった。危ない危ない。

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 国道5/道道343から比羅夫方面へ。ヒラフスキー場は年末のスキー客で混んでいた。昨年まで閑古鳥だったホテルも客が戻ったようだが 半分以上は外国人と思う。アンヌプリ頂上が1306mで スキーリフトの始点(250m)から終点(1000m)の標高差は750mだ。冬季オリンピックの誘致計画ではここが滑降コースの候補らしい。
 道道66(ニセコパノラマライン)に入り チセ温泉からニセコ五色温泉(580m)に向かう。
 途中でもニセコでも今年の積雪は平年並みで 気温も低く スキーには絶好だろう。



202313(火)

寝たきり犬とニセコ へ


寝たきり犬とニセコ へ

 愛犬シュバ(ジャーマンシェパード♀11歳)は変性性脊椎症で 2年前より後ろ脚がダメになり 1年前からは前脚も動かず寝たきりになっている。どこに行くにも一緒で 年末にはニセコへ連れて行った。札幌からの距離は120kmだが 雪道なので3時間以上かかってしまった。愛犬は倒した後部座席においた厚手のクッションの上でグターとしていた。運転席と助手席の間から大きい顔がニュッと出ている。

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 ニセコでは平年並みの積雪。一年前には外で雪と戯れていたが 今は肩掛けハーネスで持ち上げて(25kg)移動する。外は歩けなかったので 雪中写真は残念ながら撮れなかった。餅つきの時は臼と杵に向かって吠えていたが 声が出ないので口をパクパクするだけだ。車中泊。

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 翌日の戻りは3時間半かかったが 自宅に着いたらグッタリしていた。疲れたのか いつものことなのか判別できない。



202311(日)

ニセコの山スキー 豪快な滑り


ニセコの山スキー 豪快な滑り

謹賀新年 2023年(平成5年)

 某クラブOB会の冬合宿。御用納めの翌日に「ニセコ五色温泉の別館」を貸切るのが恒例で 今回はやや少なく約20名が集まった。

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 雪は十分で ふかふかの新雪だった。

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 五色温泉から東に向けてアンヌプリの西斜面を登る。

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 毎年参加の北海道犬はルートを知っているので 人間のラッセルの後を登っている。

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 いよいよ豪快に滑り出し。

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 雪が腰まで豪快に舞い上がる。これは気持ちいいだろう。私は腰の不調で例年通り滑っていない。写真の提供者に感謝。(各人の肖像権は恐縮ですが事後承諾でお願いいたします)



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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