c 札幌・道央圏Sapporo(250)


2022424(日)

石窯を見せてもらった 札幌・八剣山「あゆんぐ」


石窯を見せてもらった 札幌・八剣山「あゆんぐ」

 八剣山の石窯パンの「あゆんぐ」を秋に続いて再訪した。
雪解け後は初めて。ここは八剣山の西麓で 東と北に山を背にしているので 風も穏やかで日当たりも良い。無意根山や札幌岳の方向が良く見渡せる。
 半身不随の愛犬を同伴しているため デッキにイス・テーブルを出してもらった。今期初めての使用とのことで 屋根の覆いはまだ張っていなかった。

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 ランチプレートは2-3種類あり自家製パンが付いて千円前後だ。グラタンランチとシーチキンサンドだったと思うが。。

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 「石窯を見せてください」と言ったら 「あそこです」と言うことで 別棟の屋外だった。屋外の石窯は初めて見たが 煙の心配がないのは良いかも知れない。営業日は毎日焚いているとのことだった。当然パンもおいしい。
 これからは連休の混むシーズンなので 11時ごろに行くか 遅めに行くかだろう。パンだけを買いに来る方もおられるようで ランチタイムを過ぎると人気のパンは品切れもあるとのこと。



2022423(土)

定山渓のホテル山水 改装中 再開か


定山渓のホテル山水 改装中 再開か

 定山渓は札幌から南西に30キロの温泉地だが 中でも「ホテル山水」は付近随一の塩化物泉で大好きだった。ついでで恐縮だが 自分の退職パーティーをここで開催してもらったぐらいだ。しかし5年ほど前に閉館してしまったのは残念だった。
 周囲は大規模温泉ホテルばかりだが ここは板前のご主人と女将の二人がやっていて 小規模だが心のこもった良い宿だった。何よりも泉質が良く 北海道の温泉番付ではいつも上位にある優しいお湯だった。女将によると混浴風呂の許可は新規ではとれないので このままでやりたいと言っていた。閉館の理由はご主人と女将の年齢だったと記憶している。
 その後 国道230号を通るたびに車から注視はしていた。先週 豊平峡温泉に行く時に車から見たら 工事車両が入っていた。建物の外観は変わっていないのでリフォーム中のようだ。ということで近々再開すると思われる。
 先のご主人と女将がやるのかそれとも譲渡されたのかはわからないが あの温泉にまた入れるなら望外の喜びだ。



2022422(金)

さっぽろ純連 代表的な札幌ラーメン


さっぽろ純連 代表的な札幌ラーメン

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 純連は昔からの札幌ラーメンの一つだ。本拠は平岸らしいが 北31条店が自宅の近くにある。何年ぶりかで行ってみた。

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 今回は他と比較するために正油にした。ついでにまかない丼とのセットを注文。
 満腹になったのはもちろんだが 久々のためか少し濃い味かなと言うのが感想。



202249(土)

シカ牧場が石狩新港に?


シカ牧場が石狩新港に?

 石狩新港の会社に用事があり牧草地を走っていたら いきなりシカが20頭ほどいた。ロケーションからして「こんなところにシカ牧場があったかな?高い柵もないし」。やがて 普通の(野生の)シカが雪解け後の牧草地で新芽を食べていることがわかった。しかし 国道337を向こう側は石狩新港の会社・工場街だ。「こんなところまでシカが出張してるんだ」と驚いた。みんなメスなのかそれともオスのツノが無い時期なのかは不明だ。遠景は藻岩山

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 いつものスマホカメラなので 何せ倍率が低すぎる。近づいていったら お尻を見せて逃げられた。ここはもう手稲山が丸見えの平地なので シカ・牧草地・手稲山
 ちなみに昨年5月に札幌・東区の住宅街・イオンモールにクマが出て 人にけがをさせて丘珠空港近くで駆除された。シカが平地に出てきても不思議はないのだが シカ牧場と間違えるくらいたくさん居るのはやはり変だ。

補足: 場所は石狩ひつじ牧場の一本南西のブロックでした。



202248(金)

札幌・厚別の北のたまゆら 274の近く


札幌・厚別の北のたまゆら 274の近く

 国道274で札幌市内に入ると 札幌新道の手前に「北のたまゆら・厚別」がある。実は最近まで大きい駐車場と思っていて 温泉銭湯とは気が付かなかった。よく見ると大きな看板が出ていたのだが。

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 ナトリウム-塩化物・炭酸水素化物の鉱泉のようだ。Ph=8.3 成分総量は約1g/kgでメタケイ酸も多く立派なお湯だ。ただ 塩素消毒・循環ろ過なのが残念だ。月曜日だったが結構混んでいた。幹線道路沿いなので人気の温泉銭湯のようだ。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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