c 札幌・道央圏Sapporo(253)
2022年5月20日(金)
ジョイフルAKの新展開(札幌圏)
c 札幌・道央圏Sapporo×253

十勝ヒュッテの手作りで一番お世話になっているホームセンターはジョイフルAKだ。これは帯広にも札幌圏にもある。
札幌圏では北区屯田・北広島大曲・江別市大麻の3店舗があり 市中心から10キロ以上は離れた郊外大規模店だ。何れも 資材・日用品・工具・ガーデニング・リフォーム・ペットなどを含んでほぼ同じ規模だ。
最近目につくのは市中心から4キロ程度しか離れていない場所にペットや資材・工具などの小店舗を分散して開店していることだ(市中専門店)。

今回行った新道沿いの市中店は 1・2階で品ぞろえが十分で 職人・プロを対象にしている。工具などは郊外大規模店よりも明らかに充実していた。

以前紹介したペットワールドは 多分ペットショップとしてはかなり大規模だ。現在は伏古・新発寒・西岡にある。郊外店のペットワールドと連携しているのでユーザーには便利だろう。
このようにジョイフルAKは領域を分割してより近距離に市中専門店を新設する新展開をしているようだ。
札幌圏では北区屯田・北広島大曲・江別市大麻の3店舗があり 市中心から10キロ以上は離れた郊外大規模店だ。何れも 資材・日用品・工具・ガーデニング・リフォーム・ペットなどを含んでほぼ同じ規模だ。
最近目につくのは市中心から4キロ程度しか離れていない場所にペットや資材・工具などの小店舗を分散して開店していることだ(市中専門店)。

今回行った新道沿いの市中店は 1・2階で品ぞろえが十分で 職人・プロを対象にしている。工具などは郊外大規模店よりも明らかに充実していた。

以前紹介したペットワールドは 多分ペットショップとしてはかなり大規模だ。現在は伏古・新発寒・西岡にある。郊外店のペットワールドと連携しているのでユーザーには便利だろう。
このようにジョイフルAKは領域を分割してより近距離に市中専門店を新設する新展開をしているようだ。
2022年5月19日(木)
札幌・丘珠の「山家」 縮れ麺がいい
c 札幌・道央圏Sapporo×253

札幌・丘珠のラーメン・豚丼の「山家」は以前の札幌の豚丼探訪で行ったことがある。豚丼は別として「ラーメンが気になっていた」。先のこどもの日に娘と一緒に行ってみた。
メニューによると「細い直麺と手もみ縮れ麺」の二種が選択できる。今回は縮れ麺の醤油を注文した。この手もみ縮れ麺だが かなり太い(左)。娘は直麺と小豚丼を選択(右)。

注文した縮れ麺の醤油ラーメンだが なかなかおいしかった。

この「山家」だが 通りをはさんでラーメンの「桃太郎」がある。確か創業店だったと思う。ということでこの付近は一種のラーメン激戦地ともいえる。しかし 向こうは車がたくさんいるのに(裏手が中古車屋のせいもあるのかな) こちらはたった2台。桃太郎のラーメンはいわゆるこってり系で私の好みではない。「山家の縮れ麺が絶対的にオシ」なのだが。。。
メニューによると「細い直麺と手もみ縮れ麺」の二種が選択できる。今回は縮れ麺の醤油を注文した。この手もみ縮れ麺だが かなり太い(左)。娘は直麺と小豚丼を選択(右)。

注文した縮れ麺の醤油ラーメンだが なかなかおいしかった。

この「山家」だが 通りをはさんでラーメンの「桃太郎」がある。確か創業店だったと思う。ということでこの付近は一種のラーメン激戦地ともいえる。しかし 向こうは車がたくさんいるのに(裏手が中古車屋のせいもあるのかな) こちらはたった2台。桃太郎のラーメンはいわゆるこってり系で私の好みではない。「山家の縮れ麺が絶対的にオシ」なのだが。。。
2022年5月18日(水)
札幌の豚丼事情(5) 銀の舞
c 札幌・道央圏Sapporo×253

帯広の豚丼のレベルが素晴らしいので 「札幌の豚丼事情」が気になり 折に触れて調べている。今回は北区新琴似にある「銀の舞」だ。通りに面しているがやや小ぶりの店で 駐車スペースは2台だけのようだ(別にあるのかも)。

メニューは醤油・塩・味噌ベースにバラ・ロース・ミックスの肉を選択する。今回は醤油・ミックスで小鉢が付いたAランチ(980円)を注文した。

結果は「肉良し」「タレ良し」と思う。ただ肉の枚数は減ってもいいから 厚さが1.5倍位あるともっとおいしいのにと思ったが。。

黒板書きによると「樽前湧水豚」を使っているらしく 高たんぱくで低融点脂肪らしいが 良い肉だと思う。またキッチンカーで各種イベントにも参加しているらしい。北海道物産展で活躍したらしいので そのスタイルを引き継いでいるのだろう。

「〆の食べ方」という説明があった。豚丼を少量残して だし茶をいれて茶漬けとして食べるというもの。膳に箸と黒いスプーンがセットされていて不思議だったが これで理解だ。試してみたら結構イケた。名古屋名物の「ひつまぶし」と似た食べ方だ。まあ豚丼のタレはウナギのタレの改良と聞いたので 納得だった。これはおいしい。
札幌での「豚丼探訪」はなかなか難航しているが この「銀の舞」は帯広の豚丼のレベルと思う。「帯広の豚丼のレベルは高すぎる」とも言えるのだが。

メニューは醤油・塩・味噌ベースにバラ・ロース・ミックスの肉を選択する。今回は醤油・ミックスで小鉢が付いたAランチ(980円)を注文した。

結果は「肉良し」「タレ良し」と思う。ただ肉の枚数は減ってもいいから 厚さが1.5倍位あるともっとおいしいのにと思ったが。。

黒板書きによると「樽前湧水豚」を使っているらしく 高たんぱくで低融点脂肪らしいが 良い肉だと思う。またキッチンカーで各種イベントにも参加しているらしい。北海道物産展で活躍したらしいので そのスタイルを引き継いでいるのだろう。

「〆の食べ方」という説明があった。豚丼を少量残して だし茶をいれて茶漬けとして食べるというもの。膳に箸と黒いスプーンがセットされていて不思議だったが これで理解だ。試してみたら結構イケた。名古屋名物の「ひつまぶし」と似た食べ方だ。まあ豚丼のタレはウナギのタレの改良と聞いたので 納得だった。これはおいしい。
札幌での「豚丼探訪」はなかなか難航しているが この「銀の舞」は帯広の豚丼のレベルと思う。「帯広の豚丼のレベルは高すぎる」とも言えるのだが。
2022年4月24日(日)
石窯を見せてもらった 札幌・八剣山「あゆんぐ」
c 札幌・道央圏Sapporo×253

八剣山の石窯パンの「あゆんぐ」を秋に続いて再訪した。
雪解け後は初めて。ここは八剣山の西麓で 東と北に山を背にしているので 風も穏やかで日当たりも良い。無意根山や札幌岳の方向が良く見渡せる。
半身不随の愛犬を同伴しているため デッキにイス・テーブルを出してもらった。今期初めての使用とのことで 屋根の覆いはまだ張っていなかった。


ランチプレートは2-3種類あり自家製パンが付いて千円前後だ。グラタンランチとシーチキンサンドだったと思うが。。

「石窯を見せてください」と言ったら 「あそこです」と言うことで 別棟の屋外だった。屋外の石窯は初めて見たが 煙の心配がないのは良いかも知れない。営業日は毎日焚いているとのことだった。当然パンもおいしい。
これからは連休の混むシーズンなので 11時ごろに行くか 遅めに行くかだろう。パンだけを買いに来る方もおられるようで ランチタイムを過ぎると人気のパンは品切れもあるとのこと。
雪解け後は初めて。ここは八剣山の西麓で 東と北に山を背にしているので 風も穏やかで日当たりも良い。無意根山や札幌岳の方向が良く見渡せる。
半身不随の愛犬を同伴しているため デッキにイス・テーブルを出してもらった。今期初めての使用とのことで 屋根の覆いはまだ張っていなかった。


ランチプレートは2-3種類あり自家製パンが付いて千円前後だ。グラタンランチとシーチキンサンドだったと思うが。。

「石窯を見せてください」と言ったら 「あそこです」と言うことで 別棟の屋外だった。屋外の石窯は初めて見たが 煙の心配がないのは良いかも知れない。営業日は毎日焚いているとのことだった。当然パンもおいしい。
これからは連休の混むシーズンなので 11時ごろに行くか 遅めに行くかだろう。パンだけを買いに来る方もおられるようで ランチタイムを過ぎると人気のパンは品切れもあるとのこと。
2022年4月23日(土)
定山渓のホテル山水 改装中 再開か
c 札幌・道央圏Sapporo×253

定山渓は札幌から南西に30キロの温泉地だが 中でも「ホテル山水」は付近随一の塩化物泉で大好きだった。ついでで恐縮だが 自分の退職パーティーをここで開催してもらったぐらいだ。しかし5年ほど前に閉館してしまったのは残念だった。
周囲は大規模温泉ホテルばかりだが ここは板前のご主人と女将の二人がやっていて 小規模だが心のこもった良い宿だった。何よりも泉質が良く 北海道の温泉番付ではいつも上位にある優しいお湯だった。女将によると混浴風呂の許可は新規ではとれないので このままでやりたいと言っていた。閉館の理由はご主人と女将の年齢だったと記憶している。
その後 国道230号を通るたびに車から注視はしていた。先週 豊平峡温泉に行く時に車から見たら 工事車両が入っていた。建物の外観は変わっていないのでリフォーム中のようだ。ということで近々再開すると思われる。
先のご主人と女将がやるのかそれとも譲渡されたのかはわからないが あの温泉にまた入れるなら望外の喜びだ。
周囲は大規模温泉ホテルばかりだが ここは板前のご主人と女将の二人がやっていて 小規模だが心のこもった良い宿だった。何よりも泉質が良く 北海道の温泉番付ではいつも上位にある優しいお湯だった。女将によると混浴風呂の許可は新規ではとれないので このままでやりたいと言っていた。閉館の理由はご主人と女将の年齢だったと記憶している。
その後 国道230号を通るたびに車から注視はしていた。先週 豊平峡温泉に行く時に車から見たら 工事車両が入っていた。建物の外観は変わっていないのでリフォーム中のようだ。ということで近々再開すると思われる。
先のご主人と女将がやるのかそれとも譲渡されたのかはわからないが あの温泉にまた入れるなら望外の喜びだ。