c 札幌・道央圏Sapporo(253)
2022年1月13日(木)
札幌の雪30センチ 除雪を始めたが
c 札幌・道央圏Sapporo×253

1/12朝にかけての二つ玉低気圧で北海道は大雪になった。十勝の積雪は60センチ以上の報道だが 札幌は市街地でも30センチを超えた。自宅前の車はほぼ埋まっていたので 昼前に雪かきを始めたが 重い雪で疲れてしまった。

午後になり幹線道路は除雪されたが 気温がプラス1~2℃まで上がったので 水たまりと洗濯板のガタガタ道で本当に走りづらかった。今後も比較的暖かい予報なので 特に仲通りは民家からの排雪と雪解けで立ち往生する車がたくさん出るだろう。まだ2月前なので今年の雪はこれからだ。気が重い。
十勝清水・旭山のコニファーのオーナーから 現地の積雪は60センチ以上と聞いた。十勝ヒュッテはどうなっているだろうか。今は道路の除雪が始まったばかりだろうから 来週に行ってみようと思う。

午後になり幹線道路は除雪されたが 気温がプラス1~2℃まで上がったので 水たまりと洗濯板のガタガタ道で本当に走りづらかった。今後も比較的暖かい予報なので 特に仲通りは民家からの排雪と雪解けで立ち往生する車がたくさん出るだろう。まだ2月前なので今年の雪はこれからだ。気が重い。
十勝清水・旭山のコニファーのオーナーから 現地の積雪は60センチ以上と聞いた。十勝ヒュッテはどうなっているだろうか。今は道路の除雪が始まったばかりだろうから 来週に行ってみようと思う。
2022年1月12日(水)
札幌のラーメン「侘助」鶏煮干醤油ベース
c 札幌・道央圏Sapporo×253

今朝の十勝は大雪だったとのこと。この間の停電災害にならないといいのだが。札幌圏も結構な雪は降ったが 今日一杯の警戒が必要のようだ。
最近は十勝に行けていないのでストレスはたまるが マイ十勝の投稿ネタは枯渇してしまった。しばらくは札幌圏のネタを紹介せざるを得ない。
最寄りの生協スーパーの横に小さいラーメン屋があり 時々外待ちが出ているので 何だろうと思っていた。後でわかったが この店は「侘助(わびすけ)」というラーメン屋で ミシェランのビブグルマンに出ているとのこと。昨日は買い出しのついでに 午後1時半頃に行ったら 待ち無しで入れた。

醤油の麺大盛で注文した(900円)。スープは鶏・煮干・醤油ベースで見かけと違い優しい味で驚いた。麺は直麺で やや硬めだったが 食べていると柔らかくなったので ゆで方に気を使っていると思う。ゴマのようなツブツブ感は煮干しの粉だろう。もちろんおいしくいただいた。が ラーメンは個々の好み次第なので 私としては先に紹介したY商店の醤油の方がいいなというのが感想だった。
最近は十勝に行けていないのでストレスはたまるが マイ十勝の投稿ネタは枯渇してしまった。しばらくは札幌圏のネタを紹介せざるを得ない。
最寄りの生協スーパーの横に小さいラーメン屋があり 時々外待ちが出ているので 何だろうと思っていた。後でわかったが この店は「侘助(わびすけ)」というラーメン屋で ミシェランのビブグルマンに出ているとのこと。昨日は買い出しのついでに 午後1時半頃に行ったら 待ち無しで入れた。

醤油の麺大盛で注文した(900円)。スープは鶏・煮干・醤油ベースで見かけと違い優しい味で驚いた。麺は直麺で やや硬めだったが 食べていると柔らかくなったので ゆで方に気を使っていると思う。ゴマのようなツブツブ感は煮干しの粉だろう。もちろんおいしくいただいた。が ラーメンは個々の好み次第なので 私としては先に紹介したY商店の醤油の方がいいなというのが感想だった。
2022年1月11日(火)
札幌珈琲館 石造倉庫のリフォーム
c 札幌・道央圏Sapporo×253

札幌・平岸まで早朝運転手をせよとの命令で出かけたが 9時から10時が待ちになってしまった。近くで喫茶店を探したら「札幌珈琲館」があったので開店直後に飛び込んだ。石造りの倉庫(おそらく石山軟石製)のリフォームだ。平岸はリンゴの栽培で有名だったと聞いたので この倉庫はおそらく昭和の初めまでリンゴの保管に使っていたのだろう。


コーヒーはいつも自分で入れるので 久々の喫茶店だった。ワッフル(注)とエチオピアの深入りコーヒーを頼んだが 本格的な喫茶店もなかなかいいものだ。
十勝では温泉と食に注目してきたが 今度は喫茶店も探してみたい。どんな風情の喫茶店があるのだろうか 興味ありだ。
注: 現在 ワッフル作りを研究中で ここのワッフルはやや重く 好みからは遠かった。


コーヒーはいつも自分で入れるので 久々の喫茶店だった。ワッフル(注)とエチオピアの深入りコーヒーを頼んだが 本格的な喫茶店もなかなかいいものだ。
十勝では温泉と食に注目してきたが 今度は喫茶店も探してみたい。どんな風情の喫茶店があるのだろうか 興味ありだ。
注: 現在 ワッフル作りを研究中で ここのワッフルはやや重く 好みからは遠かった。
2022年1月10日(月)
札幌の豚丼事情?「いっぴん」
c 札幌・道央圏Sapporo×253

ウナギ屋や豚丼屋は強烈にいい匂いなのですぐわかるが 車に乗っているとさすがに無理だ。最近気が付いたのは札幌でも豚丼が食べられること。北9条東4のショッピングエリアの一角に「いっぴん」があった。夜の8時の寒空で さすがに並びはないが 出入りがほぼ同数の状態だった。

普通盛を注文。やや薄切りのロースでタレの味は普通という感じで おいしくいただいた。ただ帯広の豚丼と比べると「何とも言えないな」というのが正直な感想だ。

このお店では肉カットの大きさ・タレの量を選択できるのは好感。「いっぴん物語」という黄色いパンフには豚丼の歴史マンガがあり なるほどと思った。
この「いっぴん」だが (行ったことは無いが)本店は帯広で 札幌には5店舗あるそうだ。親会社は 「エ~ッ」と驚いたが ジンギスカンのタレの「ソラチ」(本社・芦別)らしい。
豚丼はもちろん十勝・帯広の発祥だが 札幌の豚丼事情を調べてみるのも面白いと思う。しばらく十勝には行けていないので この際いくつか回ってみたいと思う。

普通盛を注文。やや薄切りのロースでタレの味は普通という感じで おいしくいただいた。ただ帯広の豚丼と比べると「何とも言えないな」というのが正直な感想だ。

このお店では肉カットの大きさ・タレの量を選択できるのは好感。「いっぴん物語」という黄色いパンフには豚丼の歴史マンガがあり なるほどと思った。
この「いっぴん」だが (行ったことは無いが)本店は帯広で 札幌には5店舗あるそうだ。親会社は 「エ~ッ」と驚いたが ジンギスカンのタレの「ソラチ」(本社・芦別)らしい。
豚丼はもちろん十勝・帯広の発祥だが 札幌の豚丼事情を調べてみるのも面白いと思う。しばらく十勝には行けていないので この際いくつか回ってみたいと思う。
2022年1月9日(日)
そば屋の定食 更科本家
c 札幌・道央圏Sapporo×253

酒と家庭料理の「更科本家」(札幌市東区北31東7)を定食屋として紹介する。もちろん更科そばが基本だが メニューは各種定食・肴・地酒と驚くほど幅広い。いつも注文するのは「イカフライ定食」や「うな丼」で 何れも非常においしくリーズナブルな値段だ。よくそば屋のてんぷらは旨いというが そばつゆと天ぷらの技術があるためだろう。ここではそれをフライやかば焼きに応用している。もし豚丼をやったら結構いけると思う。なお ここはいわゆるチェーン店ではない。