2023922(金)

9/20石狩から日勝峠へ 頂上は黄葉か


9/20石狩から日勝峠へ 頂上は黄葉か

9月下旬になるのにいつまでたっても紅葉・黄葉しない。一体どうなってるんだかと思いつつ 午後になってから国道337で石狩を出発。ほぼ曇りの空模様。右手は道の駅当別。
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国道274に入り 夕張あたりからは晴れてきた。ここは最初の峠を越えた穂別ダム付近。
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2つ目の峠を越えて福山からのハッタオマナイ岳。
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モトツトンネル手前。この辺は紅葉のきれいな場所だが変化はない。標高350m。
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日高町まで降りて日勝峠に向かう。山陰なのでかなり暗くなる。
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日高側1-2合目の覆道付近。紅葉がきれいな場所だが まだ始まっていないようだ。
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日勝峠頂上トンネル。日が暮れてよくわからないのだが 白樺・ダケカンバの白さが目立つので黄葉は始まっていると見た。外気温10℃。窓を開けてると半袖ではつらい。
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十勝側7合目。十勝清水の街が見えてきた。
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十勝側5合目 展望台横。今日は三日月だったか。あたりが暗くなってきた。急げ急げ。
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街のフクハラで買い出しをして十勝ヒュッテに向かったら 完全に真っ暗。道道55の定点から無理やり撮ったら こんな感じ。スマホカメラで夜間撮影は手ぶれするので本当に難しい。
ヒュッテに着いたら 外気11℃ 室内21℃。今年の紅葉・黄葉はいよいよ始まるか。しかし パッとしない感じがしてきた。



2023921(木)

秋のフルーツと言えば仁木町


秋のフルーツと言えば仁木町

 お昼をだいぶ過ぎてから「仁木にブドウを買いに行きたい」と突然の命令が下った。ほかには「きのこ王国でキノコ汁が食べたい」との要望も。民放TVで「秋の収穫の番組」があったようだ。
 高速で余市まで行き それから先は「フルーツ街道と呼ばれる広域農道」で仁木町へ。まずはきのこ王国だが これは他にも喜茂別とか大滝あたりにあったように思う。
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 午後3時は回っていたのに 中は結構混んでいた。きのこ汁は110円 プレミアムきのこ汁は280円。プレミアムを頼んだら10分ほど待つとのことで あっさりあきらめてレギュラーを注文。
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 十分においしかったが 中身はシメジやエノキをチョップしたものだったので これはキノコ工場製だろう。とすると秋の季節食とは言えないのかもしれない。
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 少し札幌方面に戻って 丘の上のフルーツパーク仁木へ。
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 洋ナシなども植えられていた。ただ 鳥か虫にやられているところもあった。
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 ここは町営のためか安く感じたが 残念ながらブドウは売れてしまったようだ。
 フルーツ街道に戻り 農家の直売所へ。やはり梨・りんごしかないので聞いたら「今日の分は売れてしまいました」とのこと。さて困って「どこでブドウが買えますか?」と聞いたら「5号線へ下ってください。左右に直売所がありますから」と教えてもらった。
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 やっと見つけたブドウ。他にはプルーン・洋ナシ・リンゴ。確かに全て秋のフルーツだ。
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 これはシャインマスカットではなくナイアガラのようだがおいしそうだ。
 取り交ぜて4種を購入。車の中が甘酸っぱいフルーツの香りになり快適に帰宅した。札幌圏では「フルーツというと仁木町で」隣の余市町はもちろんフルーツもあるのだがワインのイメージが強い。



2023920(水)

タンドリーチキンのスパイスを頂いた


タンドリーチキンのスパイスを頂いた

 タンドリーチキンは代表的エスニック料理だ。ネパールやインドが大好きな旧友の写真家が 現地で買った「タンドリーチキンのスパイス」を送ってくれた。名前は何と「エベレスト」だ。
 詳細なレシピのメモも同封してくれた。たっぷりのヨーグルトに塩・にんにく・生姜とこのスパイスを混ぜ 丸鳥に詰めて一晩おき オーブンでこんがりと焼くとのこと。

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 最初は鶏肉500gぐらいで練習した方が良いと勧められた。十勝ヒュッテのオーブン・スモーカーを使えば 丁度いいスモーク味も付くだろう。この秋にチャレンジして うまくいけばヒュッテの定番料理の一つにできるかも。



2023919(火)

9月上旬の来訪者 秋の工事の準備


9月上旬の来訪者 秋の工事の準備

 十勝ヒュッテの紅葉・黄葉は遅れている。木々は緑でまだまだだが よく見ると黄色く変わった葉っぱもある。実はこの視野には小鳥が3羽いるはずだが ちょっと判別できない。

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 旧友のK氏が十勝ヒュッテに来訪してくれた。お土産になんと釧路・根室の地酒を頂戴してしまった。

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「せっかくおいでになったのだから」と耐火レンガの荷下ろしを手伝ってもらった。
 この耐火レンガはコニファーのオーナーから頂いたもので 秋には懸案の五右衛門風呂のレンガ積みを終えたいと思っている。この量でも耐熱が必要な箇所だけなら何とかなると思う。
 紅葉がこれだけ遅れると 秋の作業には人が集まるか心配になって来た。



2023918(月)

車のブレーキ警告灯 知らなかった


車のブレーキ警告灯 知らなかった

 十勝ヒュッテに廃材を運搬するのに いつもの整備工場のO社長から軽トラを拝借した。マニュアルミッションのかなり古いものだが 車検はもちろん通ってる。
 夕方 夕張付近を走っていたら ブレーキの警告灯が点灯した。サイドブレーキを引いた時に点くあれだ(後輪のブレーキシューの形にビックリマークが付いている)。「あれ サイドブレーキは解除してるよな?」 確認したが当然解除している。「マイクロスイッチがイカレたか」と何回かガチャガチャしたが変らず。

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 30分ほどして坂道に掛かると サッと消えてしまった。しかし しばらくたつとまた点灯した。困った。これでは訳が分からん。
 次の道の駅でO社長に電話。「ブレーキは普通の重さで効くかい? 効くなら ブレーキオイルが下がったんだろうね。オイルの警告も一緒になっているんだ」「で どうして下がるの?」「ブレーキパッドが減った分リザーバーのレベルが下がるんだよ」とのこと。「このまま走って大丈夫?」「褒められないが ブレーキの利きに注意しながら走る。少しでも変ったらもうダメ」という具合だった。その後は万一に注意しながら帰って来て返却した。後から聞いたら ブレーキオイルはLow Levelだったそうだ。
 サイドブレーキの警告灯がブレーキオイル不足の警告を兼用しているのは全く知らなかった。社長には「どの車でも同じだよ」と言われてしまった。マニュアルをよく読んだら確かに出ていた。今回は勉強になった。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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