2023813(日)

一カ月ぶりの十勝ヒュッテ 少し涼しすぎ


一カ月ぶりの十勝ヒュッテ 少し涼しすぎ

 本州の長期出張中の熱波やその後のコロナ感染など最近は散々な目にあったが 約1か月ぶりに十勝ヒュッテに来た。そろそろ勝毎花火大会(8/13)も近いので 十勝はどうなっているのか気になっていた。
札幌を午後3時過ぎに出発。廃材を少し積んだので国道337経由だ。天気は良く 正面に夕張の山塊が遠望できる。

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 国道274経由で夕張から道東道へ入る。穂別インターの手前。天気はまあマアだ。

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 「トマム付近の事故通行止め」で占冠で下道に降ろされてしまった。アアこれで30分は遅れるな。対向車線はトマムで降ろされた車か いつもより通行量が多い。潰れた車を積んだ搬送車とすれ違ったので 事故処理は進んだのだろうか。見かけからして重大な人身事故でなければ良いが。

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 久々のトマム下道だが リゾートを過ぎたあたりにはいつの間にかグランピングの施設などが出来ている。

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 トマムから再び道東道へ。何か雲行きが怪しげな。

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 狩勝第二トンネルを過ぎて十勝側に抜けたら 予想通りガスガス。気温は20℃。

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 新得の大曲りでも 恐らく500mより上は雲がかかっているようだ。

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 いつもの道道55の定点で山の方向を眺めたが 久山岳・剣山などは全く見えない。

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 6時半頃十勝ヒュッテに到着。薄暗くなっていた。ガス。19℃。雨ではないので救われるが。翌日の勝毎花火はやや涼しい天候になるかも知れない。



2023812(土)

コロナ感染 最近の事情


コロナ感染 最近の事情

 ワクチンを6回も受けたのに コロナに感染してしまった。
 10日ほど前 喉の状態が急に悪くなり 38℃の熱が出た。「いよいよ来たか!」と思ったが一晩で平熱レベルまで下がった。早速 検査キット(抗体検査)を入手して 使用書通りにやった(つもり)。写真のように陰性と出た。
 一応は市販の解熱剤を飲んで安静にしていたが 咳は完治しなかった。「さては夏風邪かインフルだろう」と考え いつもの内科に行ったら「今週の発熱外来は全て埋まりました」とつれない。仕方がないので知り合いのクリニックに泣きついたら「屋外の発熱外来」で対応してくれた。

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 ファストフードのテクアウトのようなもので 防護をした検査員が現れて 喉の検体採取をしてくれた。写真はルームミラーで見た後続車の状況で左右逆転。患者は助手席にいて検体を採取してもらったようだ。
 携帯にお医者さんから電話があり「やはり陽性でしたよ」「エッー」てな具合だ。「咳が残っているんですが」「薬を出します」「今後の対応は紙を渡すのでその通りやってください」とのこと。

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 診断書と請求書が来て 薬局から薬を渡された。ナニナニ「発症から5日間は外出自粛」「6日に解除で 10日まではマスク着用・ハイリスク者との接触を自粛」になってるんだ。
 最近 コロナ感染は増えていて しかし皆んなワクチンを受けているので カッと熱が出るがすぐに症状が収まるんだそうだ。しかしあのガッツン感は並みの風邪やインフルとは違いますね。亡くなる方がいてもおかしくはない。莫大な国費を投じたワクチンの効果は確かにあることを実感した。
 コロナが始まってほぼ3年半だ。医療側も患者側も今でこそ多少は慣れたが 最初の頃は本当に大変だったろうと思う。



2023811(金)

カラスの事故・襲撃・困った


カラスの事故・襲撃・困った

 昨日の夕刻 帰宅途中でハザードランプの車の後ろにたまたま付いてしまった。これがいつまでたっても動かない。イライラしていたらやっと動いた。で 前を見たら 「左車線の真ん中でカラスがよたよた」している。動いても車線からは出ていかない。

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 横の車線では別のカラスがシッカリと見張っていた。

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 そのうち前のカラスが見えなくなったので「車の下にもぐりこんだかな?」「鳥インフルで野鳥には触りたくない」「轢き殺すのはいやだな」と思いつつ確認しようと外に出たら 「バサッ」と頭を蹴られた。「これはヤバい」。あわてて戻って ドアを閉めた。

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 通りの人も遠巻きにして通ったり サッと頭をやられたりしている。これではどうにもならんので警察に電話した。「すぐ行かせますね」と言われたが なかなか来ない。

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 結局30分ほどでヘルメットの隊員の方2人が来てくれた。「あそこにいるんですが」と言ったら 「まだ生きているので我々も手出しができない」「気を付けて通ってくださいとしかいえないんですよ」「とにかく何とかしたいと思います」ということだった。
 カラスと言えども轢き殺すわけにはいかないので 細心の注意で通り過ぎた。「困った・こわかった・ケガ無しで良かった・疲れた」で 45分もハザードランプをつけてしまった。



2023810(木)

十勝清水旭山で「シマエナガ」の小写真集


十勝清水旭山で「シマエナガ」の小写真集

 シマエナガは北海道では12月~2月に人里に現れる冬の鳥で「雪の妖精」と呼ばれている。コットンのようなモフモフの外観とつぶらな瞳が可愛く その写真愛好家は多い。最近知り合になった写真家のOさんからシマエナガの小写真集を頂いたのでご紹介したい。
「シマエナガ」庭に来る雪の妖精 (しまうまプリント(https://www.n-pri.jp))自費出版だそうだ。

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 自宅庭にやってきたシマエナガを窓から撮影したとのこと。

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 いや~ 可愛いいし きれいだ。

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 雪上のシマエナガ。なお 夏は毛のふさふさがないので小振りのスズメに見えるらしい。

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 道道55から剣山神社に向かう分岐(旭山T字路)に旧旭山小学校が その隣に大矢商店がある。十年以上前に閉じたお店のスペースにこれらの写真作品が展示されていた。公開していないので 訪問時は左側の玄関から特別にお願いする必要がある。



202389(水)

茨城・大洗の「お魚食堂」のお刺身定食


茨城・大洗の「お魚食堂」のお刺身定食

「水戸を離れて東へ三里 波の花散る大洗」大洗は水戸徳川家ゆかりの地。逗留中に無性にお刺身定食が食べたくなった。前回は入れなかったイエローポートの「お魚食堂」へ。高速出入口付近だ。

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 入口にはカジキマグロのオブジェが。期待が持てる。

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 メニューは全て海鮮だが お目当てはあくまで「お刺身定食」。

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 もちろんおいしかったが エビ・マグロ・ホタテ・タコ・イクラ。正直なところ「北海道ならどこでも食べれるお刺身じゃないか!」と思ってしまった。「地魚が食べたいのだ!」

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 このお店の隣りは「新鮮地魚市場」で 内部でつながっている。

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 並んでいるのはまぎれもなく地魚。アンコウは残念にも季節外。

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 干物になっているのも多く しかも安い。

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 土地の名産は釜揚げシラスだが これはきっちり冷凍パックになって それなりの値段だ。

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 行ったのは夕方だったが ここの薄塩の生魚は「半額でいいよ」と言われた。と言われても翌日から移動するのでおいそれと買うわけにもいかない。
 私のような一過性のお客からすると 足の速い「このような地魚こそ お刺身定食にしてもらいたい」のだが。実にもったいない。。。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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