2023年10月16日(月)
秋の草刈り ぎりぎりの季節で完了

十勝ヒュッテは山林を開拓したので 藪と下草がひどい。今年の草刈りは夏にやったが その後は伸び放題になっていた。一部はSさんにも手伝ってもらったのだが 重たい腰が上がらなかった。幸い秋の連休に若者達が来てくれたので 助力をお願いした。今回は中古の仮払い機も入手できたので2台体制だった。その気になれば2時間程度だった。
秋の野草の花はささやかなものが多い。野菊の仲間だろう。
これは何だろうか。オオバコ? エイままよと一気にやった。
イタドリとタラの木は色が変わっているが ササは当然青々。
ここは若者の分担領域。きれいになった。
ここは自分の分担領域。境界がクッキリとした。夕方の久山岳も良く見える。
デッキの前もスッキリした。ああ今日も終わったかという感じ。
ササは短く刈ると3年で出てこなくなると教わったが ずぼらのせいか長く残してしまうので何年たっても大して変わらない。
今年の草刈りの反省は「刈り払い機のエンジンは使用後に燃料を残さない」「ブレードは切れるものに変えておく」だ。両方とも常識的だが。来年の草刈りは春のうちにやろうと思う。






ササは短く刈ると3年で出てこなくなると教わったが ずぼらのせいか長く残してしまうので何年たっても大して変わらない。
今年の草刈りの反省は「刈り払い機のエンジンは使用後に燃料を残さない」「ブレードは切れるものに変えておく」だ。両方とも常識的だが。来年の草刈りは春のうちにやろうと思う。
2023年10月15日(日)
メスティンの活躍 香ばしいタイ料理
a 他トピック Others×231

最近のアウトドアグッズの進歩には目を見張るものがある。十勝ヒュッテのメンバーのM君が買ったばかりというメスティンを持ってきた。これは「洋風飯盒」だが 彼のは正方形だった。彼は某大企業に勤務するコメの専門家だ。今回はそのメスティンでタイ料理を作るとのこと。
まずは「ピリヤニ」という混ぜご飯のようなもの。お米はタイ米(香米)を準備していた。焚きあがったら驚いたことにお米が立っていた。タイ米は粒が長いので一層際立つのだろう。
トッピングを作るのにまずタカノツメを炒める。
ブタバラ肉を炒める。
ソースを混ぜる。これをトッピングして頂いた。
もう一品は「カオマンガイ」。これはお米を炒めてチキンをトッピング。上から辛いソースを掛けてあった。
チキンは下ごしらえして。お米と一緒に炊く。
出来上がり。お米に載せて仕上げをする。
日本では1990年代のコメ不足の時 タイ米を緊急輸入したことがあり その時に「タイ米はおいしくない」「日本人にはやはりジャポニカ米だね」というのが刷り込まれてしまっていた。今回のタイ米は文字通り香ばしい。これはおいしい。新しい味覚を紹介してくれたM君に感謝。
まずは「ピリヤニ」という混ぜご飯のようなもの。お米はタイ米(香米)を準備していた。焚きあがったら驚いたことにお米が立っていた。タイ米は粒が長いので一層際立つのだろう。






日本では1990年代のコメ不足の時 タイ米を緊急輸入したことがあり その時に「タイ米はおいしくない」「日本人にはやはりジャポニカ米だね」というのが刷り込まれてしまっていた。今回のタイ米は文字通り香ばしい。これはおいしい。新しい味覚を紹介してくれたM君に感謝。
2023年10月14日(土)
帯広の風景 10月上旬 夕暮れのきれいな街
9. 周辺の見どころ×265

10月上旬 芽室から日高山脈を遠望してから帯広に向かった。帯広の森の南側では既に紅葉が始まっていた。
白樺通りの片側2車線の道路。この街は平べったく広々とした家が多い。
大通りを北上。大通りとは言え拍子抜けするほど建て込んでいない。
帯広のユニークポイントの一つは市中温泉がたくさんあること。これはアサヒ湯のかけ流しの状態。湯船に入る前からあふれていて つかるとドバーと流れ出る贅沢なお湯の使い方だ。
石造りの立派な建物。十勝信金。
これがまたかわった建物で 初めはべニア板製の映画のセットかと思った。
とかちプラザの庭はモミジの紅葉がきれいだった。
用事を終えて国道38を西へ。沈む陽の光で日高山脈がシルエットになっている。
札幌に向うので道東道にのった。 正面は芽室岳か。
途中のトマム付近で黄昏になった。トマム山とホテルのタワーが見える。
このように 帯広は文字通り「広々として明るく」特に「夕暮れのきれいな街」だと思う。









このように 帯広は文字通り「広々として明るく」特に「夕暮れのきれいな街」だと思う。
2023年10月13日(金)
芽室の風景 10月初旬
9. 周辺の見どころ×265

10月9日の昼に十勝ヒュッテから芽室町に向かった。芽室町の風景スポットをチェックためだ。天気は快晴で微風。気温18℃で 典型的な十勝の秋だ。
これは真東で もう少しクリアだと阿寒も見えるのだが。牧場は半分ぐらい色が変わった。
南側の剣山は良く見える。いつもだと紅葉がきれいな前山はイマイチだった。
定点からの剣山と久山岳。素晴らしい。
通りのナナカマド。もちろん紅葉し始めているがクッキリ感に乏しい。
芽室町の風景スポットの一つ。畑の向こうに十勝幌尻岳から札内岳に至る尾根が見える。
北側には然別山塊がうっすらと見える。
芽室の定番の真っすぐな道路と防風林。右は収穫前の小豆 左は小麦だろう。
今年の紅葉・黄葉はやはり例年に比べると遅れている。寒気がドッと来ると 一気に葉っぱの色が変わり すぐに散ってしまうのではなかろうか。きれいだが寿命は短いのではなかろうか。







今年の紅葉・黄葉はやはり例年に比べると遅れている。寒気がドッと来ると 一気に葉っぱの色が変わり すぐに散ってしまうのではなかろうか。きれいだが寿命は短いのではなかろうか。
2023年10月12日(木)
秋のBBQ 焚き火も良い

10月の三連休 十勝ヒュッテには2組の来訪者があった。化石の会の関係者とメンバーのSさんの計6名だ。
まず柱の廃材を切って置き 夕方近くに焚き火から始めた。
薄暗くなってからBBQを始めたが 焚き火が横にあると木炭の火起こしは非常に簡単だ。焚き火の横でせっせと焼肉をしたが もう暗いので食べてみないと何の肉だかわからない。
外気温は7-8℃だったので 焚き火があると快適だ。自分は早々にヒュッテの中に引揚げたのだが 若者達が寝ますと言ってきたのは1時半だった。焚き火とBBQを十分に楽しんだようだ。


