2025年6月6日(金)
帯広の「トンカツむとう」十勝はどこでもおいしい

帯広のひまわり温泉に食事・入浴セットを目当てに行ったら「昼の時間帯はやめたんです」と言われてしまった。あてにして来たので困った。「どこで食事ができるでしょうか」と聞いたら「近いのは信号のところの蕎麦かとんかつですね」 とのこと。確かに蕎麦屋の隣に「むとう」というとんかつ屋があった。
ウエルカムサインはやはりブタだった。
メニューにはポークステーキもフライ定食もあったが 軽めの昼食を想定していたので 普通のトンカツ定食を注文。
出てきたのはトンカツと野菜たっぷりのサラダ。これはヘルシーで 肝心のトンカツもおいしい。今までは清水・御影の「みしな」をオシにしていたが 結論は「十勝のトンカツはどこでもおいしい」だった。やはり十勝の肉が良いのだろう。



2025年6月5日(木)
今年の夕張メロンが店頭に
a 他トピック Others×235

先週 夕張メロンの初セリがTVの話題になっていた。今日 夕張の国道274を走ってきたら あったあった「あのメロン熊」の建物が開いていた。
この建物は栗山町と夕張市のほぼ境界にあり 正式名称は夕張市農協銘産センターというらしい。道の駅ではないので 普段は閉まっていて メロンのシーズンだけ開店する。
正面にあった立派なメロンは「一個」6千円からのようだった。
そこそこのグレードで3千円位らしい。
こちらのリストは送料込みの値段だそうだ。3個でまあ1万円というところ。去年だったかは一口サイズの味見をさせてもらえた記憶はあるのだが 今年は残念ながらだった。
ちょっとお話を伺った。今年の初セリは例年の300万円ではなく100万円だったとのこと。いつもだとこの会社の社長がご祝儀で落札していたのだが 今年は参入しなかったので 小樽の会社が100万円で落札したらしい。何れにしても高額なのは同じなのだが。




ちょっとお話を伺った。今年の初セリは例年の300万円ではなく100万円だったとのこと。いつもだとこの会社の社長がご祝儀で落札していたのだが 今年は参入しなかったので 小樽の会社が100万円で落札したらしい。何れにしても高額なのは同じなのだが。
2025年6月4日(水)
ドイツ草花の種 タンポポは強し

春先に友人からドイツの草花の種を頂いた。ドイツ語の辞書をひく気もしないので(スマホでパシャの翻訳アプリもあるのかもだが) 絵を見てフィーリングで解釈した。南ドイツにあるテュービンゲン大学の植物園で売っていたお土産らしく 何種類かの一年草の種をミックスしてあり 5平方メートルぐらいにバラ蒔けばよいようだ。
5月上旬に敷地で一番日当たりの良い場所(ハスカップの手前)に蒔いておいた。それからほぼ一か月 この付近はタンポポの花盛りになってしまった。実は「外来種を無用に持ち込むとまずいかも」と心配していたが どうやら杞憂だったようだ。それぐらいタンポポは強いということかも知れない。

2025年6月3日(火)
道東道「大夕張トンネルの怪」温度上昇のワケ
a 他トピック Others×235

5/31に十勝から札幌に戻ったが 道東道の大夕張トンネルで温度上昇に遭遇した。この現象は以前にも報告したが 冬はすごく大きく 夏は小さい。
占冠付近では14℃位でやや肌寒かったが その先のトンネル地帯に入ると温度が次第に上がり始めた。
特に大夕張トンネルでは23~25℃まで上がった。
トンネルを抜けると19℃まで下がった。
検索で原因を調べてみると「対面通行の長いトンネルでは空気がかき混ぜられて出口へ流れないことがあり 地熱や排気がこもってトンネル内の温度が上昇する」「対面通行の長いトンネルではよくあること」なのだそうだ。
道東道の場合 同じ4km位の長さのトンネル(穂別トンネル)もあるが温度上昇には気が付かなかった。大夕張トンネルでは10℃位はアップすることもあり 冬で外気が冷えているとフロントガラスに霜がついて視界不良になる時もある。このトンネルではやはり地熱の効果が大きいのかもしれない。



検索で原因を調べてみると「対面通行の長いトンネルでは空気がかき混ぜられて出口へ流れないことがあり 地熱や排気がこもってトンネル内の温度が上昇する」「対面通行の長いトンネルではよくあること」なのだそうだ。
道東道の場合 同じ4km位の長さのトンネル(穂別トンネル)もあるが温度上昇には気が付かなかった。大夕張トンネルでは10℃位はアップすることもあり 冬で外気が冷えているとフロントガラスに霜がついて視界不良になる時もある。このトンネルではやはり地熱の効果が大きいのかもしれない。
2025年6月2日(月)
ウッドデッキの作製(5) エコは疲れる

第二デッキは林間の新しい空間だ。この作業は続いているが 先が見えて来た。少なくとも自分はそう感じている。ここでは「エコ再生材」の準備を紹介しておきたい。
第二デッキの見積りをしてみた。普通に積算すると総工費は20万円位で 半分が資材費 残り半分が人件費だろう。今回はリフォーム会社のU社長に頂いた解体材を再生して使用する。こうすればリサイクル率は80%程度 経費は1/8位になるだろう。もちろん笑えるぐらい手間暇がかかるのは仕方がない。ちなみにGWからやっているのでもう延べ10日以上はかかっている。
この「エコ再生」作業で活躍するのが強力なマキタの電動カンナだ。これは古道具屋で捨て値で入手したが 廃業した職人が使っていたものだろう。2x6廃材の表面を削り取り 木部防腐剤を塗れば 新品ほどではないにしても立派な材料として再生できそうだ。
廃材の釘を抜き 表層を削り取る。もちろん傷んだところは切り捨てるが 全体としては大丈夫そうだ。
結局 2x6の「エコ再生材」(1.6m長さ)を32本作製した。これだけあれば3mx3mデッキの全面に張れる。しかしこの作業に丸2日もかかってしまった。経費は1/8になるものの「エコは面倒で 本当に疲れる」というのが実感だ。
次にはエコ再生材の防腐処理をすれば 床張りを始められるだろう。





