2023年4月28日(金)
連休直前の十勝ヒュッテ 来訪者に期待

春の日の出がりいよいよ早くなってきた。写真は日の出直後だ。
4/23は5時でも十分に明るい。
若干だがモルゲンロートが見えた。
夜は零下近くなる。昨晩はパラパラと降ったようだ。
今年の春の連休では昨年積み残しの五右衛門風呂に手を付けたい。掘り返したままの水道管も埋めてしまいた。
薪小屋のマキもだいぶ減ったので 早めの補充が必要だ。
付近のタラの芽は昨年は連休後が摘み頃だった。しかし 今年の敷地内のタラの木は膨らんでいるので GW中には採れるかもしれない。背景は次の愛車のテリオスキッド。
去年7月に移植したハスカップ10本は蕾が膨らんでいる。でも実が付くまで2-3年かかるだろう。
表通りの看板は冬の雪と強風で傾いてしまった。とりあえず起こしたが 連休のうちにしっかりと固定したい。
何れにしろ連休中は種々の作業で手助けが欲しい。来訪者が多いのを期待するのだが。。








何れにしろ連休中は種々の作業で手助けが欲しい。来訪者が多いのを期待するのだが。。
2023年4月27日(木)
芽室町の春の風景 木の花・キタコブシ
9. 周辺の見どころ×265

38号線沿いの芽室町のお宅では 木の花の代表3種が隣り合って咲くので 勉強になる。帯広から旭山への帰りにワンストップした。手前から「モクレン・ハクモクレン・キタコブシ」だ。
「キタコブシ」花びら6枚。全開で花咲く 花の付け根に葉っぱが一枚
「ハクモクレン」花びら6枚 とガク3枚。天に向かって閉じ気味に咲く 葉の付け根に葉っぱが無い
「モクレン」咲き方はハクモクレンと同じ 花びらの背面がピンクや赤紫
昨年は4/25に撮影させていただいたが 今年はすでに開ききっていた。お宅の方にうかがうと「今年は10日ほど早いと思うよ」とのこと。
地面では水仙の黄色が彩を添えている。



昨年は4/25に撮影させていただいたが 今年はすでに開ききっていた。お宅の方にうかがうと「今年は10日ほど早いと思うよ」とのこと。

2023年4月26日(水)
十勝・スズラン公園の桜 4月24日
9. 周辺の見どころ×265

帯広で開花と聞いたので 十勝の桜の名所を調べたら いくつかの中に音更の鈴蘭公園があった。4/24に初めて訪問した。
西側の駐車場に車を置き 見渡しても桜がいっぱいというのは見当たらない。散歩中のご夫婦に「開花と聞いたのですが どこにありますか」と聞いたら 「一番きれいなのは南側の桜で 並木は東側からの通りでしょう」とのこと。
南に面した高台で十勝大橋も帯広市街も一望できる場所に 確かに満開の桜が一本あった。。
満開状態で立派だ。
ふと気付いたら リスが何匹もいた。これは桜の木の先っぽ。
これは唐松だろうか。
桜の木の二股から顔を出して木の実をかじっていた。下に殻がたくさん落ちていた。どんぐりのようなものをこの木のどこかにため込んでいたのではなかろうか。
公園の東側に回った。サクラは蕾の状態なので 全体としては少しピンクに見える程度だった。
東側から中央に向けての道の両側にはサクラが植わっていて 夜間のライトアップがセットされていた。この一週間は満開の夜桜を楽しめるだろう。
公園の中央部にはモニュメントがあった。一巡して西側駐車場に戻ったが この公園は南側と東側が高台になったいい公園と思う。
北海道には多くの桜の名所があり すでに何か所かは訪問した。全く個人的意見だが 北海道にはソメイヨシノは合わず むしろヤマザクラかコブシの花が北国らしいと思っている。

南に面した高台で十勝大橋も帯広市街も一望できる場所に 確かに満開の桜が一本あった。。







北海道には多くの桜の名所があり すでに何か所かは訪問した。全く個人的意見だが 北海道にはソメイヨシノは合わず むしろヤマザクラかコブシの花が北国らしいと思っている。
2023年4月25日(火)
4月下旬の日勝峠越え 翌日の戻り

昨日は日勝峠を越えて十勝ヒュッテに来たが 一泊で引き返すことにした。心配した日勝峠だが 結論は昨日よりはマシだった。写真は頂上トンネル直前で 気温零度。路面もしっかりだった。
ヒュッテを12時前に出発。道道55は早春状態で 路面は乾燥。写真左側は日勝峠方面の山々。
あすなろ牛乳を買うのにワンストップしたら 清水公園の桜は開花直後でこれからだ。
十勝側8合目。雪舞いはあるが大したことは無い。気温1℃。
頂上トンネルを越えて日高側9合目。ワ~と雪舞いが来た。気温零℃。
日高側7合目。結構な雪舞い。昨日と逆で日高側の方がひどい。積もらないと思うが。
峠を降りて 日高の道の駅でワンストップ。ここは雪も無いし 気温も4℃。
駐車場に大型の家畜輸送車。乳牛を所狭しと積んだ帯広ナンバー。牛たちも心なしか元気がない。行くところを知っているのだろうか。「こんなので十勝の牛乳はどうなってしまうのか」と暗然となった。日本の農政 しっかりしろ。







2023年4月24日(月)
4月下旬の日勝峠越え 小吹雪?だった

記録的な暖気の後 前々日からのオホーツク低気圧の発達で道内は荒れ模様に。帯広では桜が咲いたという報もあり ほぼ3か月ぶりに国道274で十勝ヒュッテに向かった。結論から言うと日勝峠は小吹雪だった。気温マイナス2℃。
11時ごろ 北広島のエスコンフィールドが見える所でワンストップ。入口を登っていく人が見えたので今日はデイゲームがあるようだ。札幌方面は晴れ・曇。山の方は雲が多い感じだった。
鵡川のハッタオマナイ岳は残雪できれいだ。ただこの辺から路面がぬれていたので 昨日は雨だったのかもしれない。
日高町から日勝峠を登り始める。路面は濡れ濡れ。時々霙上のがフロントガラスに当たる。1-2合目の覆道前。「アレ 路肩が白くなってるぞ」。
8合目は路面以外は真っ白。気温は0℃。
頂上トンネルを越えて十勝側 雪たくさん。小吹雪がワ~と来る。風も強そうだ。気温はマイナス1~2℃。
五合目までこの状態が続く。気温マイナス2℃。
下まで降りきって道道55に入る。さすがに雪はない。55号の定点。山の方は曇ってる。無事にヒュッテに到着。
1時間もすると日が差すようになった。剣山も良く見える。天気は回復傾向のようだが いかんせん風は強い。
今回 夏タイヤに履き替えてしまったので心配はしたが 路面濡れだけだったので四駆で問題なく通過できた。「十勝の人はタイヤの履き替えはGW後」だそうだが 合点がいった。今年の春は早いので1週間後のGWでは峠越えの雪はないと期待したい。







1時間もすると日が差すようになった。剣山も良く見える。天気は回復傾向のようだが いかんせん風は強い。
今回 夏タイヤに履き替えてしまったので心配はしたが 路面濡れだけだったので四駆で問題なく通過できた。「十勝の人はタイヤの履き替えはGW後」だそうだが 合点がいった。今年の春は早いので1週間後のGWでは峠越えの雪はないと期待したい。
