2022年10月31日(月)
セコマの「ぶた丼味の焼きそば」(2)

先日(7/24)にブログしたセコマの「豚丼味の焼きそば」だが 確かに豚丼の味はするが肉が無い。不満が残った。
今回は満を持して「豚ロース入り」の特製を作ってみた。麺にお湯を入れている間に フライパンでロース肉を炒めて 甘めのコストコのヨシダのタレをかけた。これは焼肉のタレでも 醬油・砂糖・みりん・酒で作っても良いだろう。野菜は火の通りが早いレタス。
これはこれは立派なランチになった(肉はもっと多くても良いかも)。満足。
セコマさん レトルトの肉を加えて再販売してみてくださいな。
今回は満を持して「豚ロース入り」の特製を作ってみた。麺にお湯を入れている間に フライパンでロース肉を炒めて 甘めのコストコのヨシダのタレをかけた。これは焼肉のタレでも 醬油・砂糖・みりん・酒で作っても良いだろう。野菜は火の通りが早いレタス。
これはこれは立派なランチになった(肉はもっと多くても良いかも)。満足。
セコマさん レトルトの肉を加えて再販売してみてくださいな。
2022年10月31日(月)
夕張から日勝峠へ 紅葉は終わった

10/28に夕張から国道274日勝峠を越えた。10日前には日勝峠の5合目以下が紅葉だったが 今回は峠よりも平地に移っていた。
夕張の高速インター手前の夕張川沿いは紅葉の見頃だ。

夕張・日高町間の小さい峠では紅葉の末期。

日勝峠頂上付近は 針葉樹と笹の緑 広葉樹の白。道路脇はよく見ると雪があった。路面は若干濡れ。気温5℃。

十勝清水に降りて道道55号。カラマツの黄葉が始まっていた。
定点撮影のポイントの畑は ついこの間まであった小豆が収穫され 新たに地ならしされていた。秋まき小麦なのだろうか。
今の日勝峠は冬を待っているところだ。寒波が入れば即雪だろう。いよいよ冬の峠越えになる。
夕張の高速インター手前の夕張川沿いは紅葉の見頃だ。

夕張・日高町間の小さい峠では紅葉の末期。

日勝峠頂上付近は 針葉樹と笹の緑 広葉樹の白。道路脇はよく見ると雪があった。路面は若干濡れ。気温5℃。

十勝清水に降りて道道55号。カラマツの黄葉が始まっていた。
定点撮影のポイントの畑は ついこの間まであった小豆が収穫され 新たに地ならしされていた。秋まき小麦なのだろうか。
今の日勝峠は冬を待っているところだ。寒波が入れば即雪だろう。いよいよ冬の峠越えになる。
2022年10月30日(日)
明日はハロウイン イルミ・デコを作ってみた
a 他トピック Others×235

明日10月31日(月)はハロウインの当日だ。紅葉もほぼ終わりさみしくなったので 十勝ヒュッテでもハロウインのイルミ・デコを飾ることにした。本当はパンプキンをくり抜いたジャコウランタンを置きたいのだが クマや小動物の心配もあるので プラスチックパンプキンとLED電飾にするしかない。
結果として写真のように何とかサマにはなったが 自作は思うほど簡単ではなかった。

昨日 パンを買いに行った芽室・上美生の「カントリーブラン」では 正統的なハロウイン飾りだった。実はこのようなパンプキンに電飾を付けられれば最高なのだが 仕方がない。

準備したものは
・ハロウインマント(ダイソー 200円)
・ハロインバケツ(大小 ドンキホーテ 各99円 )
・魔女帽子(2個 ドンキホーテ 各99円)
・ハロウインうまい棒(30本 ドンキホーテ 300円)
・イルミネーションLED (ヤフオク 500円)
並べてみると何のことやらわからない。これを組み合わせるのだが 屋外なので一応の雨風対策も必要だし 結構大変そうだ。

固定場所はウッドデッキのベンチイスの背面を利用した。
・バケツと帽子は組み合わせてからぶら下げる
・マントはシャツのように広げてピンで固定する
・電池式の電飾はバケツの中にいれて マントの後ろを通す
いろいろ考えながらやったが 出来上がったら「何だこれ?」という有様だった。
冒頭の写真のように夜になって点灯をするとそれなりにきれいだったが よくある「一所懸命やってもダメなものはダメ」の例になってしまった。
結果として写真のように何とかサマにはなったが 自作は思うほど簡単ではなかった。

昨日 パンを買いに行った芽室・上美生の「カントリーブラン」では 正統的なハロウイン飾りだった。実はこのようなパンプキンに電飾を付けられれば最高なのだが 仕方がない。

準備したものは
・ハロウインマント(ダイソー 200円)
・ハロインバケツ(大小 ドンキホーテ 各99円 )
・魔女帽子(2個 ドンキホーテ 各99円)
・ハロウインうまい棒(30本 ドンキホーテ 300円)
・イルミネーションLED (ヤフオク 500円)
並べてみると何のことやらわからない。これを組み合わせるのだが 屋外なので一応の雨風対策も必要だし 結構大変そうだ。

固定場所はウッドデッキのベンチイスの背面を利用した。
・バケツと帽子は組み合わせてからぶら下げる
・マントはシャツのように広げてピンで固定する
・電池式の電飾はバケツの中にいれて マントの後ろを通す
いろいろ考えながらやったが 出来上がったら「何だこれ?」という有様だった。
冒頭の写真のように夜になって点灯をするとそれなりにきれいだったが よくある「一所懸命やってもダメなものはダメ」の例になってしまった。
2022年10月29日(土)
秋の札幌芸術の森 紅葉の名所
c 札幌・道央圏Sapporo×253
札幌の紅葉の名所はいくつかあるが 南区の「札幌芸術の森」から「石山緑地」の一帯もその一つだ。東区の自宅からは街中心部を抜けてやや遠いので 訪問するのは2~3年に一度かもしれない。10/25は晴天で冷え込んだが行ってみた。南北に伸びた谷にあるので日暮れは早い。しかし ナラ・モミジを主体とした林の黄葉・紅葉は素晴らしかった。

美術館では「北海道陶芸の変遷」という展示をやっていた。

北海道の代表的作家による陶磁器の展示ほかに 茶席スペースで茶・陶・書・華道のコラボがあった。

メインの展示室には各作家の作品。撮影可能な展示だった。

別棟のクラフト館では各作家の展示即売会があった。宇井えみ製作のやや大ぶりのコーヒーカップを購入。土の質感と思いのほか薄手なのが気に入った。ただ 高台が水平ではなくてやや動くが 逆に手作り感が面白い。
今年の紅葉・黄葉はやや遅れたが マアマアのところまできた。さあ後は11月初めの北大のイチョウ並木の具合だが。。

美術館では「北海道陶芸の変遷」という展示をやっていた。

北海道の代表的作家による陶磁器の展示ほかに 茶席スペースで茶・陶・書・華道のコラボがあった。

メインの展示室には各作家の作品。撮影可能な展示だった。

別棟のクラフト館では各作家の展示即売会があった。宇井えみ製作のやや大ぶりのコーヒーカップを購入。土の質感と思いのほか薄手なのが気に入った。ただ 高台が水平ではなくてやや動くが 逆に手作り感が面白い。
今年の紅葉・黄葉はやや遅れたが マアマアのところまできた。さあ後は11月初めの北大のイチョウ並木の具合だが。。
2022年10月28日(金)
「積雪期単独北海道分水嶺縦断」の報告会があった
a 他トピック Others×235

十勝ヒュッテのメンバーにもなっている野村良太さんの快挙 「積雪期単独北海道分水嶺縦断」の報告会が10月22日に札幌であった。
2/26に宗谷岬を出発し 天塩山地 大雪山 日高山脈を越えて襟裳岬まで 総距離670km 63日間の単独の縦断だ。積雪期でもあり前人未到の偉業だ。写真ルート図はY. Shiba氏のご厚意による。
春の連休の4/29の襟裳岬には大勢の仲間たちが全国から集まったことを思い出す。

会場のほかにZoomでネット配信もされた。

野村さんはいつもオレンジ色を着ているため 「オレンジ君」と呼ばれている。当日もオレンジのTシャツだった。
1時間の講演に30分の質問時間でいろいろな話を伺うことが出来た。意表を突いた質問では「毎日夢を見たか?」というのが印象的だった。
来年はネパールマナスル山系の未踏峰に海外遠征の計画があるとか。どんな活躍になるのか今後も目が離せない。
なお本人は江別で山岳ガイドをしており 仕事依頼などは以下に。
orange62nomura@gmail.com
2/26に宗谷岬を出発し 天塩山地 大雪山 日高山脈を越えて襟裳岬まで 総距離670km 63日間の単独の縦断だ。積雪期でもあり前人未到の偉業だ。写真ルート図はY. Shiba氏のご厚意による。
春の連休の4/29の襟裳岬には大勢の仲間たちが全国から集まったことを思い出す。

会場のほかにZoomでネット配信もされた。

野村さんはいつもオレンジ色を着ているため 「オレンジ君」と呼ばれている。当日もオレンジのTシャツだった。
1時間の講演に30分の質問時間でいろいろな話を伺うことが出来た。意表を突いた質問では「毎日夢を見たか?」というのが印象的だった。
来年はネパールマナスル山系の未踏峰に海外遠征の計画があるとか。どんな活躍になるのか今後も目が離せない。
なお本人は江別で山岳ガイドをしており 仕事依頼などは以下に。
orange62nomura@gmail.com
