2025年2月13日(木)
鹿追のケーキショップ「ROKU」

今回も行ってしまった鹿追のケーキショップ「ROKU」。ここ一年で3度目と思う。私としては頻繁なケーキショップの訪問だ。
これが今回のターゲットだった。
エントリーの一覧。
時節柄 バレンタイン・チョコレートもあった。
奥にはイートインのスペースがあり ここからの農場の眺めはなかなか良い。




2025年2月12日(水)
十勝清水・旭山から見える山々

十勝ヒュッテのある清水町旭山からは回りの山々が眺望できる。「剣山・久山岳・芽室岳」だ。芽室岳は手前の尾根が邪魔して頭しか見えていない。やや下の牧場から見る剣山もなかなかいい。黒く見えるのは冬期放牧の牛で 雪の上に腹ばいになっているようだ。もちろん牛舎併用と思うが。
北東から北側は「然別~東大雪~トムラウシ~十勝連峰」が遠望できる。北海道では最高峰の旭岳・大雪山をまとめて一つとすれば 2000m越えの山は10座位しかないが その約半数はここ旭山から見ることができる。
芽室町の方向に下って北西方向を振り返ると「芽室岳~日勝峠の山々」が見える。日高山脈はこの辺りで始まって南に約100km伸びている。
冬の十勝は良く晴れるので 山々の眺望には良い季節だ。なお 何れの写真も1月中旬の撮影なのでご容赦いただきたい。


冬の十勝は良く晴れるので 山々の眺望には良い季節だ。なお 何れの写真も1月中旬の撮影なのでご容赦いただきたい。
2025年2月11日(火)
森林の伐採 だが眺望は良くなるかも

十勝ヒュッテは主に白樺の雑木林の中にある。一方 1キロぐらい下手にある友人の山小屋(写真)も同様だったが 周辺では秋口から伐採が始まっていた。
最近行ってみたら伐採はかなり進んで 驚くほど広大な空間が出来ていた。
「森林伐採は如何なものか」という向きもあろうが その代わりと言えば「東大雪~トムラウシ~十勝連峰が一望できる」のは実にうらやましい。東風をまともに受けるのとクマの住み家が減るのは仕方がないのかも(笑)。何れにしろ「十勝では伐採・開拓は日常の活動」と言うべきだろう。


2025年2月11日(火)
「益子コーヒー」香・味・コスパ良し
a 他トピック Others×235

コーヒー豆は通常CALDIや可否茶館で買っている。たまにコストコへも行くが 1kgパックはさすがに量が多すぎるし 最近の輸入品は高騰が激しい。今回 たまたまイオンスーパーのコーヒー売り場に行ったら「益子コーヒー」が目についた。栃木県益子(ましこ)町は陶器で有名だが「益子が何でコーヒー?」と言うのが疑問だった。
魅力的なパッケージで 左がトパーズ(180g) 右がファゼンダ(400g)を購入。両方とも648円だった。
何れも表示は中深煎りだが 豆を見ると右の方がやや深煎りで不揃いの感じがした。淹れてみると左が良かったのはもちろんだが 何れの香りも味も十分だった。特に右のファゼンダ(400g)はコストコのコーヒー並みにコスパが良いと思う。
ラベルとHPを見たら「なぜ益子?」の理由は判明した。先祖がブラジルに移住してハイランドのコーヒー農園を始めたので 益子に戻って会社を興し 自社農園の豆を焙煎・販売しているとのこと。北関東の陶器巡りをするときもあるので 機会があれば栃木・益子の店舗を訪ねてみたいと思う。



2025年2月9日(日)
札幌のモダン居酒屋「アテニヨル」
c 札幌・道央圏Sapporo×253

札幌の道庁近くの日生ビル地下にモダン居酒屋「酒肴日和 アテニヨル」がある。オフィスビルで働く方々が仕事後に地下の居酒屋で一杯やるのを想定しているのだろう。営業は午前11時からなので ランチもやっている。なお全国大都市のオフィス街には同じ名前のお店があるので「モダン居酒屋のチェーン」と言ってもよさそうだ。
10種以上の地酒を置いてあり 道内からは上川の大雪と釧路の福司だった。
アテと利き酒のセットが数種あった。
8種セット。色々の味を楽しめた。
これは静岡名物の黒おでん。
久々の居酒屋を楽しんでから外に出たら 道庁入り口の銀杏並木にイルミネーションがかかっていた。ほろ酔いに北海道の冬はきつすぎる。すぐに地下街に入ってしまった。




