2024928(土)

千歳・仙台便は面白い


千歳・仙台便は面白い

 仙台で3日間の用事が入った。千歳空港を夜便で発つ。秋分の日は過ぎたので午後6時半はもう真っ暗だ。千歳・仙台間は運がいいとプロペラ機や小型ジェット機に乗れるので コミューター好きには面白いと思う。

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 行きはデハビランドのターボプロップDHC8-Q400で 座席は左右2列ずつだ。立ち上がる時には頭が当たるので注意が必要だ。夜行便だったので写真はあまりとれなかった。
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 帰りはIBEXの便で これは小型のジェット機だ。
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 機体はボンバルディアのCRJ700で座席数は100位だ。シートは皮張りで上等だ。
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 機内誌のおむすび特集。仙台のおにぎりは確かにおいしい。米が絶対的においしいからだろう。
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 仙台湾に向けて飛び立つ。
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 北上する途中で見えた十和田湖。このクラスの飛行機は比較的低い高度を飛ぶので 下の景色は面白い。
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 恵山上空から函館の方向。
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 高度を下げながら苫小牧上空へ。下半分の海の色が少し変わっている。流入する河川のせいか。着陸直前には樽前山が見えた。直前に雨が降っていたようで 少し暗いが 紅葉はまだのようだ。

 今回のようにコミューターに乗ると「あの三菱のリージョナルジェットの失敗」をいつも思い出す。「こんな飛行機なら日本でも作れるはずだが 現実は小型ジェット旅客機の生産が出来ない」のだ。(なおホンダジェットは米国で製作している)。聞くところによると とん挫の理由は個々の技術というよりも米国の型式証明を取るためのマネジメントが不備だったらしい。何れにせよ残念なことだ。



2024927(金)

ご近所さんから秋収穫のお裾分け


ご近所さんから秋収穫のお裾分け

 十勝ヒュッテのご近所Yさんのご友人から「秋の収穫のお裾分け」を頂いた。小玉スイカ・ラズベリー・ミニトマト・シシトウだ。だいぶ下流の山荘にお住いのベテランの力作だ。何れも非常においしく ありがたかった。

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 ラズベリーは痛みが早いので 急いでアルコール漬けにすることにした。泡盛の久米仙が30度で好都合だったのと たまたま沖縄砂糖が見つかったので 沖縄風にすることにした。ブルーベリー500g 砂糖250g 泡盛350mlという具合だった。漬け込んで1か月程度は様子を見ようと思う。



2024927(金)

秋の収穫・野花


秋の収穫・野花

 9月下旬になったが 残念なことにスカッと晴れた日に出会わない。この日の剣山はガスで全く見えない。手前の放牧場では牛達がたむろしている。丸々と太ったのだろうか。

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 下界の帯広方向を見ると明るい高曇りだ。
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 十勝ヒュッテの敷地内では 一か月前に放置したカボチャは葉っぱもツルも見えなくなり 実がゴロンと転がっている。なるほどこれが収穫のタイミング・方法なのはよくわかった。
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 ズッキーニはまだ葉っぱがあったが その陰に巨大な実が育っていた。ここまでになると皮をむかないと食べられないのでは。
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 これはミョウガのはず。秋でも元気が良い。
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 黄色い野花。
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 これはトリカブトだったか。この辺には多い。
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 ウド?
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 秋は晴れないと妙にさみしさを感じてしまう。10月に入れば紅葉・黄葉して華やかになるのを期待したい。



2024923(月)

江別~日勝峠~十勝清水 紅葉黄葉はまだだ


江別~日勝峠~十勝清水 紅葉黄葉はまだだ

ほぼ1か月ぶりになるが9月21日に 江別から十勝ヒュッテに向けて出発。天気は高曇り18℃。東には夕張岳と芦別岳の山塊が遠望できた。

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夕張川沿いの国道274。そろそろ黄変している草木もあるようだ。
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むかわ町のモトツトンネル手前。ここは紅葉の名所だが まだまだのようだ。気温14℃。
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日高町に下りて日勝峠に向かう。イチョウの並木は黄葉が始まりつつある。気温15℃。
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日高側2合目の覆道付近。ここも紅葉の名所だがまだだ。気温13℃。
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日高側頂上トンネル。シラカバなどの葉っぱは既に無いように見えるが。8℃。
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十勝側の7合目。然別山塊は曇って良く見えない。10℃。
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十勝清水に下りて道道55号から日高山脈を見る。12℃。
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ヒュッテに到着。結構冷えていて室外8℃ 室内13℃。
秋は意外に早めに来ている気がする。これからは一週間ごとにどんどん紅葉・黄葉が進んでいくのだろう。



2024921(土)

ビジネスホテルの歯ブラシ 色々あるが


ビジネスホテルの歯ブラシ 色々あるが

 ビジネスホテルの歯ブラシは毎日新しいのが置いてあるか 自分で好きなだけ持ってくるとか色々だ。手元に何本かたまってしまった歯ブラシを それぞれ2日間使って比べてみた。
 下の白いのは日本ビジネスホテルの代表格の〇〇インでロビーから自由に持ってくるもの。これは毛が開いてしまってもう使えない。見かけも貧弱だ。
 上と中は最近行った北京のビジネスホテルで 毎日補給してくれたもの。毛先はカットが入ったタイプで 使い心地も結構良かった。ただし2日目に一カ所だけ毛抜けしたものもあったが。
 母数が少なすぎるので全体を云々は出来ないが この3例だけに限って判定すると「〇〇インさん コストカットしすぎじゃありませんか?」。私も含めて皆さんも「日本のホスピアリティーは最高と信じている」わけだが「思わぬところに馬脚が現れた」気がしてしまった。ちなみに北京のビジネスホテルも客層は日本とあまり変わらないレベルだった。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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