2025年7月24日(木)
7月中旬 十勝清水から札幌へ

7月中旬 十勝ヒュッテから札幌に戻った。最近は暑い日が多いので 陽が傾きだしてからの移動になる。ヒュッテ付近は25℃
十勝清水インターに入る前に道道55から山側を見る。まだ30℃あった。
道東道の狩勝トンネル。草原の斜面には牛がいたようだが。26℃
占冠を過ぎた穂別トンネルに前方事故の警告があった。速度を緩めて走行した。
トンネルを出たところに事故車があった。何かをけん引していたRV車のように見えた。時節柄 そういう車のトラブルは多くなるだろう。特に 西に向かう走行では夕陽で幻惑することもある。
夕張インターで降りて国道274へ。夕張川沿いを走るとさすがに気温は落ち着いた。22℃
国道337で江別に向かう。陽が沈みかけていた。19℃
ようやく札幌市内に入る。さすがに残照の時間だ。
これからの真夏の時期は 陽が傾いてからの移動が快適なのだが 沈む太陽がまぶしいので要注意ではある。







これからの真夏の時期は 陽が傾いてからの移動が快適なのだが 沈む太陽がまぶしいので要注意ではある。
2025年7月22日(火)
鳥のエサ台(バードフィーダー)の製作

十勝ヒュッテのデッキに座るといろいろな鳥の声が聞こえる。最近の日中は気温が高くて重作業が無理なので デッキでぶらぶら過ごしていたら 以前から計画して部材は用意してた鳥のエサ台(バードフィーダー)なら作れそうと思いついた。
写真は完成の様子だが日本灯篭のような雰囲気になってしまった。
実は支柱は大切で 風・雨・雪に耐えて垂直に立っていないと困る。1.1m高さ角材の下部に十字の安定板を取り付けて タール塗料で入念に仕上げた。
次に本体の部品を作る。主要は11mmのコンパネ材で 天板は対候性を考慮してプリントものの床材を流用した。切断加工後に防腐塗装した。
天板を1x4材の山型の梁にビス止め。微調整や交換を考えると釘打ちよりはよさそうだ。
支柱を付ける。
底板を付ける。天板の隙間をビニルボンドで埋めた。
本体はこんな感じ。解放部は20cm高だが やや高すぎるかも。後から修正も出来るだろう。ちなみに事前の図面は描かずに部材優先でやったが「やはり図面を描いたほうがいい」と後悔した。
地面に埋め込み レベルで水平・垂直を合わせて完成。全高は約1.3m。
今後 一番の心配はアリやヘビがエサを横取りにやって来ることだ。いろいろ考えてみたが 現時点では支柱に料理用ラップを巻くことを考えた。多分 アリやヘビは滑って登れないはずだ。
写真は完成の様子だが日本灯篭のような雰囲気になってしまった。







今後 一番の心配はアリやヘビがエサを横取りにやって来ることだ。いろいろ考えてみたが 現時点では支柱に料理用ラップを巻くことを考えた。多分 アリやヘビは滑って登れないはずだ。
2025年7月18日(金)
コストコの米の値段
c 札幌・道央圏Sapporo×253

十勝ヒュッテでは簡便さの理由から「アイリスオーヤマのパックご飯」を常備している。 最近底をついたのでコストコに出かけた。あったあった 24個で2998円(税込み 125円/個)。一度値上げがあったが 前回と変わらないと思う。
一方 北海道産ななつぼしは7638/10kg(3819円/5kg)
北海道産ゆめぴりか 8198/10kg(4099円/5kg)
パールライス無洗米・コシヒカリブレンド 7980/10kg(3990円/5kg)
変わったところでは ダイ産ジャスミンライス3298円/5kg
最近の市況を見ていると タイ産が意外にもそこそこの価格なのと いわゆる銘柄米も4千円あたりで落ち着いたように感じた。
いつもの給油ステーションに回ると レギュラーが153円/L。これは安い。
給油ステーションは並びが出ていた。これは納得だ。
最近のコストコでは 輸入物がソコソコ上がってしまって 自分的には肉・丸焼きチキン・ホットドックとそれにガソリンがお得で それ以外は買わないようにしている。




最近の市況を見ていると タイ産が意外にもそこそこの価格なのと いわゆる銘柄米も4千円あたりで落ち着いたように感じた。


最近のコストコでは 輸入物がソコソコ上がってしまって 自分的には肉・丸焼きチキン・ホットドックとそれにガソリンがお得で それ以外は買わないようにしている。
2025年7月17日(木)
7月中旬のハスカップ 今週末に収穫する

3年目のハスカップは順調に生育しているようだ。植え込んだ4種のうち3種が生き残っており これは「しげ子」だが大きく立派な実を付けている。
7月中旬の午後 林の向こうの剣山の尾根は青く光っていた。
上空は典型的な夏雲。
実のなり方はもちろん種類に依るわけで これは「えー坊」で少し小さめだ。
不思議なことに全く実が付いていない株もある。ハスカップは「異株受粉なので多品種との混植が必要」なことと関係するのかもしれない。
今週末の十勝ヒュッテには本州から昔の同期生が来訪予定なので ハスカップの収穫をしたい。きっと喜んでくれるだろう。




今週末の十勝ヒュッテには本州から昔の同期生が来訪予定なので ハスカップの収穫をしたい。きっと喜んでくれるだろう。
2025年7月16日(水)
7月上旬の路地イチゴ

友人からヒュッテで預かったイチゴだが チョット忘れているうちにだいぶ成長した。熟して落ちかかっているのもあるので これ以上待たないで食べてみることにした。
傷んだものは除いて収穫できたのはさほど多くはない。甘くないこともないが やや硬めの感じだった。
結果 ヒュッテ敷地でイチゴ栽培が出来なくはなさそうだ。しかし イチゴの成長には時間差があるようだし 手入れも頻繁にする必要もありそうで やはり路地イチゴは簡単ではない。

結果 ヒュッテ敷地でイチゴ栽培が出来なくはなさそうだ。しかし イチゴの成長には時間差があるようだし 手入れも頻繁にする必要もありそうで やはり路地イチゴは簡単ではない。