2025年6月19日(木)
今年最後のギョウジャニンニク 少し硬かった
a 他トピック Others×225

今日 ヒュッテに来る途中でギョウジャニンニク自生地の近くを通ったので チョットだけ採取してきた。
この南斜面のダケカンバ林の中で自生している。
ここは1000mの峠の近くなので 雪解けはかなり遅れる。昨年は5月下旬に来たと思う。現在(6月中旬)になると下草が伸びて目立たないが 良く見ると小さいギョウジャニンニクが生えている。
ほとんどが1枚葉か2枚葉で まだトウは立っていない。ニンニクの香りもちゃんとしていた。
先ほど肉炒めにして食べたら 香りはOKながら さすがに少し硬かった。「来年は5月のうちにだな」と反省。



先ほど肉炒めにして食べたら 香りはOKながら さすがに少し硬かった。「来年は5月のうちにだな」と反省。
2025年6月19日(木)
6月中旬のハスカップの実 順調に成長中

ハスカップは緑色の実が付いて順調に成長しているようだ。
この日の午後は霧雨模様で14℃。ハスカップの実は葉と同じ緑なので判別しにくい。
それぞれの株を見ると 実の大きさと個数は種類によってだいぶ違うようだ。
熟して収穫できる時期は不明だ。去年は6月下旬に色づいて 収穫は7月中旬だったので おそらくあと一か月はかかるのだろう。


熟して収穫できる時期は不明だ。去年は6月下旬に色づいて 収穫は7月中旬だったので おそらくあと一か月はかかるのだろう。
2025年6月18日(水)
十勝ヒュッテのヘビ 有益だろう
a 他トピック Others×225

ヒュッテの敷地には焚火場(左側の石組み)と薪箱(右側の青シート)を設置している。最近 第二デッキを作ったので その端材を燃やして処分することにした。
薪箱のシートカバーをガバッと剥いだらこんな感じ。ムッ ヘビがいるぞ。太ったのが二匹。驚いたせいか1mぐらいあった気がした。
北海道には5種類のヘビ (シマヘビ・アオダイショウ・ジムグリ・シロマダラ・ニホンマムシ) が生息しているらしい。これは色が緑がかっているので アオダイショウで安全だろう。マムシは小さいし 十勝は寒いのでまず居ないはずだ。
そういえば「この敷地で野ネズミを一度も見たことがない」ことに気が付いた。アオダイショウは野ネズミが好物なので「当方の益になっている」のは間違いない。「ヘビは家の守り神」とよく聞くのはこのためだろう。とは言え 薪箱がアオダイショウの営巣地になっていたらイヤイヤ使いづらいことこの上ない。


そういえば「この敷地で野ネズミを一度も見たことがない」ことに気が付いた。アオダイショウは野ネズミが好物なので「当方の益になっている」のは間違いない。「ヘビは家の守り神」とよく聞くのはこのためだろう。とは言え 薪箱がアオダイショウの営巣地になっていたらイヤイヤ使いづらいことこの上ない。
2025年6月16日(月)
新得のパン屋さん「ゴリラのシッポ」薪窯がすばらしい

新得町のハード系パン屋「ゴリラのシッポ」は何回か報告している。前回は売り切れで残念だったが 今回はやや早めに訪問して 目的のハードパンを入手できた。
ご主人にお願いして特別に薪窯を見せていただいた。思ったよりも大型で 何か月もかけてご自分で積んだとのこと。現在もマイナーな改良を続けていると伺った。
庭には薪がうずたかく積まれていた。パン窯は薪ストーブとは比較にならないほど大量に使うのだろう。この作業も大変と思う。
庭から南を見ると日高山脈が延々と延びている。この場所は新得市街からだいぶ離れていて 行くのは大変だが眺望は抜群だ。



2025年6月15日(日)
清水・農志塾の十割蕎麦 さすがにおいしい

御影駅近くにあった「十割り蕎麦の農志塾」が清水市街に移ったことは知っていた。ヒュッテからは遠くなったため なかなか訪れる機会がなかったが 先日 昼時に行ってみた。
ランチメニューの海老天蕎麦1,000円を選択。自分は「いわゆる蕎麦好きではないが それでもおいしい」と思った。また カボチャの天ぷらも絶品だった。
場所は国道274が清水市街で屈曲するあたり。駐車場は非常に広く 今度は便利だ。
エンタレンスの雰囲気は御影の頃と似ている。当然だが。
メニューも変わっていないと思う。
お店の中は広くなった。いつからここでしたっけ?と聞いてみたら「3年前です」との答え。私は「1年位か」と思っていたが「自分が来なかっただけ」と判明。恥ずかしい。
ランチメニューの海老天蕎麦1,000円を選択。自分は「いわゆる蕎麦好きではないが それでもおいしい」と思った。また カボチャの天ぷらも絶品だった。



