2024年8月11日(日)
8月上旬 十勝清水の作物は育っている

十勝ヒュッテの敷地に植えたカボチャは順調に育っているようだ。
一部の花は基が膨らんでいるので すでに受粉したのだろう。ここには危ないハチは勿論いるが 受粉に役立つ虫も沢山いる。
敷地内には白系の夏の花が咲いている。しかし夏の花が地味なのはどうしてだろうか。
最近は雨ばかりなので ウッドデッキは乾く暇がない。
夏の野草の葉っぱには羽化したばかりのセミがいた。
農地では小麦の収穫が終わり いま育っているのは豆だろう。
ジャガイモは枯れてきたので そろそろ収穫だ。ここに露出しているのは拳の二個分位と巨大だった。
コーンも順調に育っているようだ。このリード線は何だ?と思ったが クマよけの電柵だと気が付いた。クマも収穫のタイミングを狙っているということか。。。







2024年8月9日(金)
過去最良の燃費 札幌=十勝ヒュッテ往復
愛車いろいろ×21

自分は実に色々な車を乗り継いできたと思う。古い車が好みなので去年からダイハツ・テリオスキッドの初期型(TA-J111G)を乗っている。それもマニュアル車だ。2004年(平成16年)登録なのでほぼ20年前の絶版車。走行5万キロ程度で状態の良いものが見つかったので 思い切り安く買った。ダイハツ車は初めてなので未だに疑問・不慣れが多いが タイヤが175/80R15で最低地上高が高くて積雪期にはメリットだ。ただ 軽自動車とは言え 重めなので燃費は決して良くなく カタログの10・15モードは16.4(km/L)だ。最近の自己計測だと長距離で16(km/L)程度だが 街乗りはエアコンを使えば11(km/L)位まで落ちる。
札幌=十勝ヒュッテの往復は400kmを切る位だ。
今回の往復はエンジンオイル交換直後の日勝峠経由だった。エアコンは使わなかったが 何かエンジンの調子が良い気がした。帰着して給油したら 果たして18.2(km/L)と過去最良の燃費で へ~と驚いた。今時のハイブリットには比べようもないが 旧車としては上々だろう。
エンジンオイル交換が原因したのも確かだろう。この車はオイルが2Lしか入らないので 頻繁に交換をするのが良いのかもしれない。


エンジンオイル交換が原因したのも確かだろう。この車はオイルが2Lしか入らないので 頻繁に交換をするのが良いのかもしれない。
2024年8月8日(木)
帰りの日勝峠 また濃霧・徐行だ

十勝ヒュッテ近辺の最近の天気はパッとしない。どこかのタイミングで雨が降るので 外仕事は難しい。気温は22~28℃で過ごしやいすが湿度は高い。折角来たのに残念だが 早々に引き上げることにした。
国道274で日勝峠に向かったら のっけから走行注意のサインが出ていたので 気分はいっぺんに暗くなった。
1合目まで来るともう山の上は雲に覆われている。
3合目からはもう霧の中で 注意して走る。気温22℃。
頂上トンネル付近では まだ正午前なのに暗くてよく見えない。前後の車に注意しながら徐行した。気温20℃。
トンネルを抜けて日高側へ。濃霧だが 明るさはましになった。
8合目まで下ると雲は切れて 遠方も見通せるようになった。気温24℃。
日高町に下りると普通の夏空だ。気温31℃。
今回は行きも帰りも日勝峠を越えたが 往復とも濃霧だったのは初めてかもしれない。
今年の夏の十勝はイマイチの天候のようだ。東風が優勢だとこんな天気になるのだろうか。残念だ。
国道274で日勝峠に向かったら のっけから走行注意のサインが出ていたので 気分はいっぺんに暗くなった。






今回は行きも帰りも日勝峠を越えたが 往復とも濃霧だったのは初めてかもしれない。
今年の夏の十勝はイマイチの天候のようだ。東風が優勢だとこんな天気になるのだろうか。残念だ。
2024年8月7日(水)
近所のキャンプ場コニファーの夏
9. 周辺の見どころ×265

ほぼ一月ぶりにご近所のキャンプ場の「コニファー」に出かけた。実は十勝ヒュッテの井戸はまだ開通しておらず 飲料水はコニファーで頂いているので大切な場所だ。
今回気が付いたのは玉切した丸太で塀が作られていた。なかなかいいセンスだ。
ショップ(キャンプラボ)の横にはサウナが出来たようだ。
コニファーの魅力の一つは小川が流れていることだろう。
清水町旭山のこの付近は 基本的に日高山脈の扇状地なので あちこちに小川が湧き出ている。
ここの小川沿いにテントを張って寝ていると 流れの音がするので心地いい。
以前にも書いたが この辺りは花崗岩質のせいか コニファーの井戸水は本当に美味しい。今回はポリタン3本分の水を頂いた。感謝です。





以前にも書いたが この辺りは花崗岩質のせいか コニファーの井戸水は本当に美味しい。今回はポリタン3本分の水を頂いた。感謝です。
2024年8月6日(火)
お隣さんの菜園 たくさん頂戴した

昨日夕方に十勝ヒュッテに着いた。お隣のエゾリス工房に車があったので 久々にご挨拶しようと立ち寄った。「丁度よかった これを上げようと思っていたんだ」と立派なキュウリとナスを頂いた。「今時はどんどん大きくなるので 遠慮しないで食べて」。
早速に浅漬けにしますと言ったら「シソもいるかい」と バラバラともいでくれた。
ミニトマトもあるよと頂いた。
ここはネギだが 穴があいている。「20センチ位の深さの穴をあけて植えると盛土なしでもうまくいくんだ」とのこと。逆転の発想かと感心してしまった。
カボチャは一面に広がって 小さい実も付いていた。
ヒマワリの背丈は3メートルぐらいある。
バタバタ音で道路を見たらセミがいた。まだ緑が残っていたので羽化したばかりなのだろう。つまんで投げたら飛んで行った。そういう夏本番だ。
結局 こんなに沢山頂いてしまった。
お隣さんは800坪はあるだろう敷地のほとんどを開拓し 色々な作物を作っている。これは家庭菜園の域をはるかに超えている。自分は生来いい加減な性格なので家庭菜園には向かないが お隣さんの頂き物には大いに助けられている。







お隣さんは800坪はあるだろう敷地のほとんどを開拓し 色々な作物を作っている。これは家庭菜園の域をはるかに超えている。自分は生来いい加減な性格なので家庭菜園には向かないが お隣さんの頂き物には大いに助けられている。
