2024年4月13日(土)
4月中旬ヒュッテの雪解け

今年の雪解けは遅れたと思う。4月12日 清水町旭山の十勝ヒュッテでは 気温 室内15℃ 室外10℃ 曇り。標高約400mだが さすがに雪解けは進んできた。一週間前に来た時には通路も駐車場も雪が詰まっていたが 今回は踏み跡はすべて雪が解けて地面の通路になっていた。
落ち葉の見える通路はフカフカしていて ぬかるみになってはいない。ありがたい。
ウッドデッキも階段もすべて乾いている。
木々の根元もどんどん解けていて あと一週間もかからずに敷地の雪は無くなるだろう。これは有難い。やっと作業が出来る目途が立った。



2024年4月12日(金)
4月中旬の日勝峠越え 雪解けは進む

今週も週末は十勝ヒュッテへ来た。到着が遅れて薄暗くなってしまったが これは偶然に撮れた十勝清水・旭山のばん馬牧場。アレ小さい馬がいる。きっと仔馬が生まれたんだ。春を実感した。
国道274の夕張川は多少の増水。雪解け水か。気温はプラス14℃
鵡川町福山付近のハッタオマナイ岳。
穂高トンネルをすぎると右手にゴツゴツした印象的な山々が見える。ハッタオマナイの東側になるのだろう。地図では932mという山はあるが名前がない。
日高町を過ぎて日勝峠に向かう。一合目の覆道付近。日陰にはまだ雪が残っていた。
日勝峠日高側頂上付近。山は残雪 気温プラス7℃ 無風 路面乾燥。峠越えは全く問題ない。
十勝側8合目付近。雪はたっぷりある。
十勝側5合目展望台付近。車が停まっていたのでトイレも使えるのだろう。
清水町の道道55号。山々は見えるが 高曇りだった。明日は晴天と聞いた。
日勝峠の通行は全く問題なかった。とは言えGWまでは一荒れすると峠道が凍るので 4月一杯はスタッドレスタイヤを換えないでおこう。








日勝峠の通行は全く問題なかった。とは言えGWまでは一荒れすると峠道が凍るので 4月一杯はスタッドレスタイヤを換えないでおこう。
2024年4月11日(木)
札幌で豚丼「いっぴん」に行く
c 札幌・道央圏Sapporo×246

十勝から札幌にもどってしばらくして豚丼が食べたくなった。近くのショッピングエリアに「豚丼のいっぴん」の支店があったのを思い出し行ってみた。
いっぴんは帯広が本店になっているが 札幌にも2店舗がある。親会社は「ジンギスカンのたれ」で有名なソラチ(本社芦別)だそうだ。豚丼のたれも直販していた。
メニューは色々バリエーションはあるが 基本は豚丼一本だ。
標準の豚丼を注文した。ちょっとコゲが多かった。マニュアルもあるだろうがやはり焼き手に依るのだろうか。味は良かった。
札幌でも豚丼屋を探したりしたが このいっぴんはマア標準と言えるだろう。しかし札幌の豚丼のレベルは帯広には及ばないと思っている。



札幌でも豚丼屋を探したりしたが このいっぴんはマア標準と言えるだろう。しかし札幌の豚丼のレベルは帯広には及ばないと思っている。
2024年4月10日(水)
清水・旭山 急速に雪解けが進む

十勝ヒュッテのある清水町旭山では急速に雪解けが進んでいる。この四月は白樺の白が一層目立つ季節でもある。
日々雪の高さは減っていて 特に木の根元の窪みが目立つ。
山々の白は一層きれいに見える時期だ。ヒュッテの敷地内は白樺を優先的に伐採したので少ないが 今年の白樺樹液の採取時期は短いかもしれない。
雪は水分を含んでザクザクだ。
道はとっくに雪が解けて この先の道も通行可能だろう。
少し麓に下った牧場では雪解けて広い牧草地になっている。
もっと下って芽室町の近くまで行くと 剣山・久山岳・芽室岳の眺望がすばらしい。最近は20℃の日の翌日が急に寒くなったりで やや足踏みもあるようだ。






2024年4月9日(火)
デッキの除雪 北海道では「雪割り」と言う

十勝ヒュッテでは4/7にウッドデッキの除雪をした。この時期の除雪を北海道では「雪割り」と言う。最初に聞いた時は「雪が割れるのか?」と不思議に思ったことを覚えている。もちろんユキワリソウと言う花があることは知っていたが 「これは氷割り」だろうと。
デッキの積雪は一か月前にはこんな具合だった。その後は多少降った上に寒かったので なかなか解けなかった。4月になってさすがにデッキ面の1/3ぐらいは露出して下の方は氷になっていた。
ウッドデッキの延命にブルーシートを張ったので 氷をはがすのは意外に簡単。作業自体は30分ぐらいで終わってしまった。
シートを剥ぎ テーブル・イスを置いて ハイ出来上がり。後は乾燥するのを待つだけだ。あちこちにツーバイ材の痛みも見えるので 乾燥したら防腐剤塗布と裏返し作業が必要だ。
サブデッキ・階段も同様に終了。
こんな感じになった。後は周りの雪が解ければ屋外作業が出来るようになる。
「雪割り」は表現の是非はさておき北海道らしい言葉だ。第一 ポカポカとした春の作業はウキウキした気持ちになる。「雪割りは北国らしい素敵な季語」と呼べると思う。





「雪割り」は表現の是非はさておき北海道らしい言葉だ。第一 ポカポカとした春の作業はウキウキした気持ちになる。「雪割りは北国らしい素敵な季語」と呼べると思う。