2024616(日)

初夏の木花「ニセアカシア」の季節になった


初夏の木花「ニセアカシア」の季節になった

 札幌に向かい国道274を通ったが 白い花のトンネルがあちこちにあった。これは夕張・紅葉山付近。国道38沿いで清水町と芽室町の境界付近は特に立派だ。
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 これはニセアカシアで初夏の木花の代表だ。北海道では6月初旬~中旬。
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 和名は針槐(ハリエンジュ)という木で 学名の直訳がニセアカシアだそうだ。アカシア蜂蜜はこの花からとれたもの。大木なのでたくさん蜜が採れそうだ。
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 もう色が変わり 終わりに近づいたものもあった。

 ニセアカシアは北米原産の外来種で マメ科の落葉高木。日本ではよく洋風の街路樹に使われているが 北海道で見かけると在来種のように思ってしまうので不思議だ。この花は山菜としてもおいしいらしい。一度試してみたい。



2024615(土)

キャンプ用品の修理 簡易ベッド(コット)


キャンプ用品の修理 簡易ベッド(コット)

 キャンプ用品の簡易ベッド(コット)を使おうとしたら破れているのを発見。「誰がやった! 使えないじゃないか!」と怒ったが 四の五の言っても仕方がないので 何とか修理することにした。
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 メジャーを当てると60㎝位はある。これはすごい。
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 いろいろ考えたが 保存袋が同質の生地だったので これを使うことにした。ブランド名のところをカッターナイフで切り出した。同サイズの無地は裏打ちとして使う。
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 破れた個所を裏側から白色テープで仮止めした。これでなぜ破れたかが判明。多分鋭いもので穴が開いた時に上から乗ったので広がったのだろう。おしりのポケットに何か鋭いものが入っていたのかもしれない。
 まず穴と裂け目は2液型のエポキシ接着剤でがっちりと固めて その周りの表裏に補修生地をゴム系の接着剤で張り付けた。
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 あれこれ考えながらやったので時間はかかったが 意外とうまくできた。丸一日待って接着剤が完全に固まってから使うことにした。多分大丈夫だろう。

 キャンプ用品は毎日使うものではないので 気が付いた時に補修しておくのが良い。いちいち新しいものを買うと「物置に粗大ゴミがたまるだけ」だ。



2024614(金)

季節外れの行者ニンニク


季節外れの行者ニンニク

 本州の友人が6月下旬に十勝ヒュッテに来るというので どうもてなそうか考えている。その一つとして行者ニンニクを食べさせようと考えた。いつもの秘密の採取場所に行ってみたら もちろんまだ茂っていて塔も立っていなかったが 回りの草が伸びたので このとおり目立たなくなっていた。
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 下草は何種類かあるようで 数ミリの白い花がかわいかった。行者ニンニクの葉っぱは黄変したものもあった。
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 とにかく黄変していないものを選んで採取してきた。多少は固くなっているようだが香りはするので 洗ってから広口瓶に詰めて醤油漬けにした。
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 一方 ヒュッテの敷地に移植したものだが 驚くほど成長していた。スコップと比較すると明らかに巨大だ。右:昨年移植の近所モノ 中央:今年移植の近所モノ 左:今年移植の高山モノ。
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 種も順調に実っていた。聞くところでは この種で増やすことも出来るが数年はかかるので 株で増やす方が早いそうだ。移植したものは順調に成長しているので 株移植が正解なのだろう。



2024613(木)

江別の「ココルクの湯」モール泉のようだ


江別の「ココルクの湯」モール泉のようだ

 江別・野幌のジョイフルAKの近くで「ココルクの湯」という温泉施設を見つけた。新しく整備された福祉施設群の一角にあった。
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 もちろん内部の撮影は出来なかったが 成分表はあった。ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉で PH=8.2 成分総量2.3g/kgの冷鉱泉だ。色は醤油色でモール泉のようだ。
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 料金は銭湯料金。同じ棟にあるうどん屋とのセットメニューがお得のようだ。
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 「開拓うどん」は江別産の小麦を使っているようだ。ここでは養殖フグの料理も出している。
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 別棟のパン屋さん「あさのわ」。
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 ここは地元産の小麦を使った香りの良いもので 紹介記事も掲示されていた。
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 閉店間際に行ったので お目当てのパンは残っていなかった。残念。
 次回は開拓うどんを試してみたい。



2024613(木)

帯広・ひまわり温泉 海鮮サウナ飯


帯広・ひまわり温泉 海鮮サウナ飯

 ひまわり温泉の海鮮サウナ飯も紹介しておきたい。この4種から選択する。値段は変わらない。
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 よくばり海鮮丼を選択。十分においしかったが この時は量に不足を感じた。おなかがすいていたせいかも知れない。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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