2024年6月11日(火)
帯広・ひまわり温泉 再びサウナ飯
9. 周辺の見どころ×265

ひまわり温泉は営業時間が長いので頻繁に行く。この日もサウナ飯の券を買ってしまった。
入り口には「熱波師」のリストが。こんなにたくさんいるんだ。
これは担当のスケジュールのようだ。
サウナの楽しみ方。今のところは苦手だが そのうちに試してみようと思う。
入浴後の食事の「石焼・チーズ・ハンバーグ・カレー」すべてが入った「オールインワン」状態だ。アツアツでマアおいしい。これに野菜がちょっと付けば完璧だろう。
ここのお休み処は広々としていて快適だ。
驚くのはWifi・スペース・電源があるので PCを持ち込んで仕事も出来る。






2024年6月10日(月)
ウッドデッキの階段を増設

十勝ヒュッテではウッドデッキの改修が進行中だ。以前からの問題は デッキから焚火サイトまで行くのに左横の階段から大回りが必要なことと 暗い時には危ないことだった。今回はおそらく数年に一度の大規模改修だろうから この際に作ってしまうことにした。写真は完成後で これで焚火場までの最短距離移動できるようになった。
現場は緩い片斜面なので まずは塚石の穴を掘って砂利で埋め戻して水平を取った。
まずは2x8と2x10材で部材を作ってから防腐剤を塗った。段差は約70cmでステップは21cm。
天板を固定した。傾斜がほぼ45度なのでややきつめに感じる。ポイントは構造が側板型ではなく中入れ型にしたことで このほうが雨風による劣化が抑えられる。
もう一つのポイントは接地の部分に厚手のプラ板を張り付けて浮かせたこと。こうすると端面が腐らないで長持ちする。
最後に羽子板金具で定位置にきちんと固定した。これでかなりの力が加わってもグラグラしないで安全だ。短い階段だが便利になったと思う。





2024年6月9日(日)
6月上旬の日勝峠越え あいにくのガス

6/8に十勝清水から日勝峠を越えた。
十勝ヒュッテ近くから剣山を見上げると頂上はガスっていた。相変わらず「クマ生息地」の看板が出ているが どうも毎年の使いまわしの気がする。
道道55から西を見ると山々の上はすべて雲っている。これだと国道274の日勝峠はガスの予感だ。
案の定 十勝側5合目でガスがかかり始めた。
頂上トンネル付近は完全なガス。暗くなったらつらいだろう。気温は15℃。
日高側に越えて9合目ではガスが切れ始めた。日高側は上だけが雲のようだ。
それ以降は晴れで明るい。2合目。
日高町まで下ると快晴で 午後4時なのに25℃もあった。
福山の下り。ハッタオマナイもきれいだ。
夕張紅葉山を過ぎて 川沿いでも傾いた陽できれいに見える。午後5時近く。そろそろ夏至なので日が長い。そういえば十勝側でかなり大きいメス鹿が「エイ ままよ」という感じで道路を横切った。視界が悪いと衝突の危険あり。くわばらくわばら。
十勝ヒュッテ近くから剣山を見上げると頂上はガスっていた。相変わらず「クマ生息地」の看板が出ているが どうも毎年の使いまわしの気がする。








2024年6月7日(金)
意外なところで「夢乃フランジェ」を知った

帯広圏にはベーカリーが多い。札幌圏に比べると人口は1/10位だろうが 人口当たりのベーカリー数は帯広圏のほうが確実に多いと思う。やはり原料産地のためだろうか。あるいは若者の回帰率が高いためだろうか。
この「夢乃フランジェ」というベーカリーは初めて知った。実は帯広のひまわり温泉に行ったら カウンター横に無人販売があった。面白そうなものがたくさんあったがすべて150円均一。ヒュッテに来てから「甘いもの不足」だったので2個買った。
これは「高級粒あんぱん」真ん中の黄色いのは金箔だろう。そりゃ高級に違いない。
もう一つは「粒あんカリカリクロワッサン」。クロワッサンを潰した形だった。こんなの初めて見た。食べるのが楽しみ。
割ってみたら アンパンは甘さ控えめのアンですばらしい。クロワッサンは独特の触感だった。
「夢乃フランジェ」の場所を聞いたら 2021年に帯広の繁華街の近く(大通南8丁目)にオープンしたお店とのこと。「大手のお菓子屋さんもある激戦区によく開店したものだ」と驚いた。しかし「創作パン」や「お客の注文に答えてくれるシステム」で人気とのこと。
この「夢乃フランジェ」というベーカリーは初めて知った。実は帯広のひまわり温泉に行ったら カウンター横に無人販売があった。面白そうなものがたくさんあったがすべて150円均一。ヒュッテに来てから「甘いもの不足」だったので2個買った。



「夢乃フランジェ」の場所を聞いたら 2021年に帯広の繁華街の近く(大通南8丁目)にオープンしたお店とのこと。「大手のお菓子屋さんもある激戦区によく開店したものだ」と驚いた。しかし「創作パン」や「お客の注文に答えてくれるシステム」で人気とのこと。
2024年6月6日(木)
清水旭山学園の「元気たまご」見学させて頂いた

十勝ヒュッテに行くとご近所の清水旭山学園の「元気たまご」を頒けて頂いている。平飼い・自家発酵配合飼料のタマゴはおいしい。
今回もヒュッテに行く途中で2パックを調達した。たまたま対応頂いた課長さんに「前から気になっていたんですが 鶏舎を見せていただくことは可能でしょうか?」と聞いてみた。「いいですよ。ただ鳥インフル予防のため こちらの車での案内になります」とのこと。ラッキーということで課長さんの車に乗せてもらった。
本館の裏手に回るとこのような鶏舎が数棟。
中には入れないので車の中から鶏舎を覗くと シートの隙間から平飼いの鶏達が見えた。
いろいろお話を伺った。生涯で100~200個生む・表示はしないがほとんどが有精卵・大風で鶏舎が飛ばされたことも など。
「食品残渣リサイクル」なのでスーパーなどで出る食品残渣を発酵処理をして 自家作物と配合して餌を作っている。これは処理装置で増設予定だそうだ。
鶏糞はここで発酵させて 畑の肥料にする。いわゆる有機農法になる。他に 太陽光発電はもとより 廃材からの燃料ペレットを製造し 施設内のエネルギー源として利用しているとのこと。
旭山学園の近くには複数カ所の畑があって そば・アスパラ・野菜などを作っている。作業中のカボチャ畑に案内頂いた。
今回は思いがけず見学させていただいたが あらかじめお願いしてから訪問するのが普通だろう。でも まさに「元気たまご」に納得した。



いろいろお話を伺った。生涯で100~200個生む・表示はしないがほとんどが有精卵・大風で鶏舎が飛ばされたことも など。



今回は思いがけず見学させていただいたが あらかじめお願いしてから訪問するのが普通だろう。でも まさに「元気たまご」に納得した。