202443(水)

北大生協の中央食堂 もうすぐ入学式


北大生協の中央食堂 もうすぐ入学式

 久々に北大構内へ。北大キャンパスには生協がやっている食堂が恐らく4~5カ所あるはずで 全学教育(旧教養)エリアのが最も大きいのだが 今回はポプラ並木への入り口・理学部・北大博物館近くの中央食堂に行った。規模は一番小さいかも。
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 最近は現物のサンプルはなくて こんなボードに張られている。基本的に麺類・丼もの・おかず・ごはん・カレーなどの範囲だ。
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 今回は「春の鯛だし塩ラーメン」517円を選択。確かに鯛の味はしたが 美味の域ではなかった。
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 各種のパンもある。おいしそうではある。
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 他にはプリンや小鉢のおかずもある。
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 ここの座席数は多くはない。
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 良く見ると壁に何やら書いてある。意訳すれば「牛達ありがとう・あなた達の味に感謝・あなた達の栄養を頂くのだ・人間は生きるために食べなさい 食べるために生きるんじゃないよ」くらいか。何か西洋の古典に出てくる文言なのだろう。

 レジのおばさんと話をしていて思い出したのは「生協食堂のミールクーポン(プラン)」だ。今年の価格は約19万円で一日1,200円までは自由に食事を選択できるプランだ。11.5万円で一日600円というのもあるそうだ。入学手続きに一緒に来たご両親からすれば「これだけ払っておけば お子さんが飢え死することはないだろう」と購入する方もいるのだろう。決してこのプランの効果を否定するものではないが 学生本人からすれば毎日2~3食を生協食堂でとるのは 結構な忍耐が必要だろうと思う。



202442(火)

日高山脈ビューポイント・ロードマップ


日高山脈ビューポイント・ロードマップ

 友人が「日高山脈ビューポイント・ロードマップ」を送ってくれた。これは中札内村が作成していて 村内のどこから撮影すると日高山脈の山々がどう見えるかが一目瞭然だ。山の名前が付いているのも有難い。「道の駅なかさつない」に置いてあるそうだ。



202441(月)

友人の燻製 なかなかの出来だった


友人の燻製 なかなかの出来だった

 東川町の友人からニジマス・イワナの燻製を頂いた。丁寧に巻かれて大小5本も出てきた。
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 一部を開けて味見をしてみる。斑点も見事に出ている。サクラチップかな。なかなか良い出来で 達人の域だ。感謝だ。今年の春・夏は十勝ヒュッテの近くで釣って作ってみようと思う。



2024331(日)

札幌は雪解け 3月31日


札幌は雪解け 3月31日

 今日は3月31日。昼の気温はほぼ10℃。表通りの雪はほぼ解けた。残っているのは日陰の歩道側だけ。
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 いつもの犬オブジェが見える2階からは中通りの雪もほとんど無くなっている。
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 外に出ると自宅前は少し残っていた。でもこの気温なら後一日で全部なくなるだろう。
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 近所の空き地に冬中放置されていた軽自動車もこんな感じ。
 札幌の今年の雪は多くはなかったが 如何せん3月の気温が低くて雪解けが遅れた感がある。明日からはいよいよ「行動の4月」になる。



2024331(日)

水戸納豆 多種多様(4)


水戸納豆 多種多様(4)

 水戸納豆は有名だが 代表的には多分4銘柄のようだ。天狗納豆(水戸市)・だるま納豆(水戸市)・くめ納豆(常陸太田市)・おかめ納豆(小美玉市)だ。前者2つは駅構内の納豆販売で有名だし 「おかめ納豆」は規模が大きく 北海道のスーパーでもおなじみだし全国展開どころか全世界で売られている。地元の評判は「くめ納豆」が50%以上で これが不思議なところだった。再び水戸に行く機会があったので 今度は市中のスーパーに行ってみた。なるほど納豆コーナーの一番目立つところに「くめ納豆」大量に置かれていた。
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 これが標準的な「くめ納豆」で 本場水戸で人気の納豆・秘伝金印・極小粒とある。
 ほかに大量に陳列されていたのが「だるま納豆」で 国産小粒納豆・地元茨城で取れた大豆100%とある。今回はこの二銘柄のものを食べ比べるべく お土産にしてみた。
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 これらはやや変わり種。一つは昔から駅で売られている「ワラ筒の納豆」で ワラの香りがする。好みの分かれるところだ。もう一つは「経木納豆」(経木は木を薄く剝いだもので 昔はお経写本やおにぎりのパッケージに使われていた)。これは食べたことがないので初体験になる。
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 恐らく地元でしかないのはこの「ショボロ納豆」。もともとは多分「そぼろ納豆」で 茨城の発音でショボロなのかもしれない。これには干し大根の細かいのが混じっていて 糸を引かないのが特徴だ。保存食なのだろう。順次食べ比べてみたい。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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