2024229(木)

新得・サホロリゾートのお風呂


新得・サホロリゾートのお風呂

 新得のサホロリゾートホテルに温泉目当てで行った。国道38で新得市街を過ぎ 狩勝峠を登る途中で右側に入るとサホロリゾートになる。
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 立派なホテルでロビーも広い。
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 もう春節のシーズンは過ぎたが 荷物が山のようにあったので 外国系の宿泊者がたくさん入っているようだ。
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 ロビーで手続きをして 左手方向の大浴場に向かう。全体としてホテルらしい落ち着いた雰囲気だ。入浴客はいなかったが 撮影禁止の表示があったので 内部は撮影しなかった。
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 3か国の入浴の注意があった。じゃらんの作成だ。
浴室は大浴槽と小型の露天風呂があったが お湯の成分表示がなかったので聞いたら ここは温泉ではないそうだ。



2024227(火)

十勝ヒュッテの「雪原の足跡」


十勝ヒュッテの「雪原の足跡」

 十勝ヒュッテには夕方になって到着。まずはストーブを焚くのが優先なので周りを見る余裕はなかった。翌日になってヒュッテの周りを見渡すと 何と雪原に足跡が点々と続いていた。
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 オッ結構デカいぞ。何だろうか。
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 反対側に回ると床下につながっていた。「さては動物が床下に住みついたか」と一瞬ゾッとした。
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 建物をほぼ一周していた。
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 この足跡は雪原を越えて林の中に消えていた。ちなみに大きい足跡は写真撮影の時に着いた自分のものだ。
 ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。



2024226(月)

薪ストーブ用の焚付の作り方


薪ストーブ用の焚付の作り方

 薪ストーブの焚き付け作りは細かくて注意が必要なので 実は結構面倒な作業だ。
 ご近所のYさん宅を訪問した時に「溝と添え木を付けた丸太」を見かけた。用途を聞いたら「これは焚き付けを作る道具だよ」とのこと。実演してもらったら 手斧をひっくり返して溝に固定して 着火し易い木を置いて上から叩く。この方法だと焚き付けの厚さを確実にコントロールできるので簡単・安全だ。Yさんは「キャンプ用の薪づくり器具を参考にした」と言っていた。
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 自分は手斧ではなく鉈を使って焚き付けを作っていたが 安全性に心配があった。Yさんの方法だと高い安全性で焚き付けを作ることができる。以上 許可を得たので紹介します。



2024225(日)

2月下旬の十勝ヒュッテ


2月下旬の十勝ヒュッテ

 2月下旬になり十勝ヒュッテの周りでも雪が落ち着いてきた。デッキは雪で埋まっているが 空は青くて気持ちが良い。
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 もうすぐ屋根の雪も落ちるだろう。
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 昼間は薪ストーブを焚かないで済むところまで来ている。
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 春になったら今年こそは壁の漆喰塗りを完成したい。
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 林の雪はまだ深そうだ。
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 若者が植えたエゾ松(トド松?)は順調に育っている。
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 タラの木の芽はまだ固い。
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 敷地横の道は農家の除雪が行き届いている。
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 表通りからは久山岳の出尾根がきれいだ。
 雪解けが待ち遠しい。



2024224(土)

十勝清水・旭山のばん馬牧場


十勝清水・旭山のばん馬牧場

 十勝清水・旭山の十勝ヒュッテから少し下って道道55に当たったところに「ばん馬牧場」がある。道路の反対側は旧旭山小学校だ。
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 この日は晴れだったので 表通りに出ると牧草地の向こうに剣山が良く見えた。
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 下界を見るとはるか向こうは帯広の町のはずだ。
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 もう少し北側には農地の向こうに然別山群が見えた。
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 近づくとばん馬はドカッと大きい。道産子も数頭はいるのだそうだが見かけなかった。
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 写真を撮ろうとフェンスに近づくとみんなこちらを見る。冬でもいつも外に出ているようなので ばん馬は寒さに強いのだろう。
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 行ったことはないのだが この建物の奥には「ばん馬競技会場」があるそうだ。この付近は開拓の頃の中心街だったためだろうか。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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