2024年2月29日(木)
新得・サホロリゾートのお風呂
9. 周辺の見どころ×265

新得のサホロリゾートホテルに温泉目当てで行った。国道38で新得市街を過ぎ 狩勝峠を登る途中で右側に入るとサホロリゾートになる。
立派なホテルでロビーも広い。
もう春節のシーズンは過ぎたが 荷物が山のようにあったので 外国系の宿泊者がたくさん入っているようだ。
ロビーで手続きをして 左手方向の大浴場に向かう。全体としてホテルらしい落ち着いた雰囲気だ。入浴客はいなかったが 撮影禁止の表示があったので 内部は撮影しなかった。
3か国の入浴の注意があった。じゃらんの作成だ。
浴室は大浴槽と小型の露天風呂があったが お湯の成分表示がなかったので聞いたら ここは温泉ではないそうだ。




浴室は大浴槽と小型の露天風呂があったが お湯の成分表示がなかったので聞いたら ここは温泉ではないそうだ。
2024年2月27日(火)
十勝ヒュッテの「雪原の足跡」

十勝ヒュッテには夕方になって到着。まずはストーブを焚くのが優先なので周りを見る余裕はなかった。翌日になってヒュッテの周りを見渡すと 何と雪原に足跡が点々と続いていた。
オッ結構デカいぞ。何だろうか。
反対側に回ると床下につながっていた。「さては動物が床下に住みついたか」と一瞬ゾッとした。
建物をほぼ一周していた。
この足跡は雪原を越えて林の中に消えていた。ちなみに大きい足跡は写真撮影の時に着いた自分のものだ。
ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。




ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。
2024年2月26日(月)
薪ストーブ用の焚付の作り方

薪ストーブの焚き付け作りは細かくて注意が必要なので 実は結構面倒な作業だ。
ご近所のYさん宅を訪問した時に「溝と添え木を付けた丸太」を見かけた。用途を聞いたら「これは焚き付けを作る道具だよ」とのこと。実演してもらったら 手斧をひっくり返して溝に固定して 着火し易い木を置いて上から叩く。この方法だと焚き付けの厚さを確実にコントロールできるので簡単・安全だ。Yさんは「キャンプ用の薪づくり器具を参考にした」と言っていた。
自分は手斧ではなく鉈を使って焚き付けを作っていたが 安全性に心配があった。Yさんの方法だと高い安全性で焚き付けを作ることができる。以上 許可を得たので紹介します。
ご近所のYさん宅を訪問した時に「溝と添え木を付けた丸太」を見かけた。用途を聞いたら「これは焚き付けを作る道具だよ」とのこと。実演してもらったら 手斧をひっくり返して溝に固定して 着火し易い木を置いて上から叩く。この方法だと焚き付けの厚さを確実にコントロールできるので簡単・安全だ。Yさんは「キャンプ用の薪づくり器具を参考にした」と言っていた。

2024年2月25日(日)
2月下旬の十勝ヒュッテ

2月下旬になり十勝ヒュッテの周りでも雪が落ち着いてきた。デッキは雪で埋まっているが 空は青くて気持ちが良い。
もうすぐ屋根の雪も落ちるだろう。
昼間は薪ストーブを焚かないで済むところまで来ている。
春になったら今年こそは壁の漆喰塗りを完成したい。
林の雪はまだ深そうだ。
若者が植えたエゾ松(トド松?)は順調に育っている。
タラの木の芽はまだ固い。
敷地横の道は農家の除雪が行き届いている。
表通りからは久山岳の出尾根がきれいだ。
雪解けが待ち遠しい。








雪解けが待ち遠しい。
2024年2月24日(土)
十勝清水・旭山のばん馬牧場
9. 周辺の見どころ×265

十勝清水・旭山の十勝ヒュッテから少し下って道道55に当たったところに「ばん馬牧場」がある。道路の反対側は旧旭山小学校だ。
この日は晴れだったので 表通りに出ると牧草地の向こうに剣山が良く見えた。
下界を見るとはるか向こうは帯広の町のはずだ。
もう少し北側には農地の向こうに然別山群が見えた。
近づくとばん馬はドカッと大きい。道産子も数頭はいるのだそうだが見かけなかった。
写真を撮ろうとフェンスに近づくとみんなこちらを見る。冬でもいつも外に出ているようなので ばん馬は寒さに強いのだろう。
行ったことはないのだが この建物の奥には「ばん馬競技会場」があるそうだ。この付近は開拓の頃の中心街だったためだろうか。






