2024年2月16日(金)
祝アクセス40万回 これからも頑張ります

お陰様で「十勝ヒュッテの記事」のアクセスが40万回になった。前回の記念報告が25万回で2022年11月だったので 年間10万回ぐらいのペースになる。このマイ十勝のサイトでは「どらこさんと食いしん坊主さん」が圧倒的で 両先輩は年間20万回をはるかに超えているのでその足元にも及ばない。また私の場合は約半数が十勝関係でないことは反省している。大きな理由は十勝ヒュッテの建設が一段落したことだろう。以下に今回の15万回の中で特徴的なところを再掲載しておきたい。
カバー写真はメンバーが撮ってくれた冬の空。
今年は雪が少なかった。
新年のデッキ。
2月のツララ。ストーブをガンガン焚くとよく伸びる。
十分な量のワカサギ。金山湖での釣果。メンバー提供
ワカサギの天ぷらと十勝晴れ。メンバー提供
昨年4月に亡くなった愛犬シュバ。ドライブの時は助手席が定位置だった。外から見た人がギョッと驚くのは楽しかった。
今はオブジェと遊ぶしかない。この色付けは未完だ。
両先輩には離される一方だが これからも十勝ネタを頑張って掲載したい。50万回までには後一年はかかるだろう。
カバー写真はメンバーが撮ってくれた冬の空。







両先輩には離される一方だが これからも十勝ネタを頑張って掲載したい。50万回までには後一年はかかるだろう。
2024年2月15日(木)
ご当地「焼きそば弁当」何とも言いようがない
a 他トピック Others×235

近所のスーパーにいった時に新顔の「マルちゃん焼きそば弁当」を見つけて買ってきた。これは「室蘭やきとり味」。確かにやきとりの味はした。
これは「札幌辛みそラーメン風」。
冷蔵庫にあったゆでシイタケ・イカゲソ・ベニザケをトッピング。まあ普通の味だった。
「マルちゃん焼きそば弁当」は北海道限定だ。あのスープ粉末の付いているのが珍しいので 北海道みやげとして買っていったこともある。最近はご当地の名称を付けたバージョンが次々に現れているが 正直な感想としては「そこまですることも無かろうというレベル」と思う。


「マルちゃん焼きそば弁当」は北海道限定だ。あのスープ粉末の付いているのが珍しいので 北海道みやげとして買っていったこともある。最近はご当地の名称を付けたバージョンが次々に現れているが 正直な感想としては「そこまですることも無かろうというレベル」と思う。
2024年2月13日(火)
ドイツのお土産(1) 本場のシュトーレン
a 他トピック Others×235

しばらくドイツに滞在していた知人が戻ってきた。お土産は何がいいか聞かれたので「本場のシュトーレンがいい」とお願いしておいた。クリスマス頃の季節菓子なので残っているかどうか心配だったが 首尾よく頂戴することができた。
頂いたのはずっしりと重さのあるシュトーレンなので マジパン(ナッツの粉)がたっぷり入っていてサクサクと実に美味しかった。
ラベルに細かいことは書いていないが ネット検索してみたら「ウオーカー」というテュービンゲン(ドイツ南部シュトッツガルトの隣町)のベーカリーのもののようだ。いやいや幸せなひと時だった。感謝だ。
十勝でも各店でシュトーレンを作っているが 道産の良質小麦は別として「ナッツ粉がたっぷり入ったサクサクお菓子」を作ってほしいのだが。。。アーモンド粉でなくとも近頃栽培されるようになったピーナツ粉でもいいと思う。


十勝でも各店でシュトーレンを作っているが 道産の良質小麦は別として「ナッツ粉がたっぷり入ったサクサクお菓子」を作ってほしいのだが。。。アーモンド粉でなくとも近頃栽培されるようになったピーナツ粉でもいいと思う。
2024年2月12日(月)
雪まつりが終わり雪解けへ
c 札幌・道央圏Sapporo×253

2/11は札幌雪祭りの最終日だったが 最後に意外と雪が降った。主要道路でも急には除雪車が来ないので 雪の中央分離帯ができてしまった。
ブルも出ていたが十分ではなく 街中はやや渋滞気味。
翌日の昼間は気温も上り 結構解けた。
道路脇はこの通りの水たまり。
日陰の歩道は部分的に凍っていた。
日向の歩道はザラメ雪になっていた。
これから2-3日は10℃近くまで暖かくなるそうだ。ここまで来ると後は雪解けに向かうだけだ。やったー。素直にうれしい。





これから2-3日は10℃近くまで暖かくなるそうだ。ここまで来ると後は雪解けに向かうだけだ。やったー。素直にうれしい。
2024年2月10日(土)
中国のEV事情 大学の構内バス
e 北京・中国×55

中国のEV(電気自動車)の最近の隆盛は以前にも紹介したことがある。ストック写真でその好例を見つけたので紹介しておきたい。
これは北京の某大学の風景だが 何かモダンなオブジェのようなものが置かれていた。
よ~く見ると構内移動のEVが停車しているところだった。もちろん無人運転のようだ。
これは北京の南隣り山東省の某大学に行った時の構内バス。同行者が呼んでくれた。形は旧型だがもちろんEVだ。
赤帽子の運転手はリタイアしたシニアの感じ。面白いのはQRコードがあちこちに張ってあって これでスマホ連絡するとお迎えに来てくれるそうだ。これは便利でもちろん無料。広大なキャンパスの中で移動手段の無い来訪者にとってはありがたい。ただし 学生はたいてい自転車か電動バイクを使っているようだ。
しばらくして目的の図書館前に到着した。バス停があるわけではない。
中国のEVの隆盛は国策によるところが大きい。10年ほど前に「エンジン車では欧米日韓に追い付けないので その先をやる」という車産業の構造を転換した。加えて市民への直接的な政策もあった。例えば北京で車のライセンス(ナンバープレート)は以前は数百倍の抽選で規制していたが 最近は子供の数・仕事先・買う車がEVかなどでポイントで決めるので「実質的にEVでなければ車が買えない」ことになってしまった。ここまで徹底すると数年前のような北京の大気汚染が劇的に改善したのは確かだが「このような強烈な規制が良いのか悪いのかは難しい」ところだ。
何れにしろ 現在の世界のEV市場は中国車とドイツ車に集約されてしまったといってよいだろう。日本の自動車メーカーはどう盛り返すのだろうか。
これは北京の某大学の風景だが 何かモダンなオブジェのようなものが置かれていた。




中国のEVの隆盛は国策によるところが大きい。10年ほど前に「エンジン車では欧米日韓に追い付けないので その先をやる」という車産業の構造を転換した。加えて市民への直接的な政策もあった。例えば北京で車のライセンス(ナンバープレート)は以前は数百倍の抽選で規制していたが 最近は子供の数・仕事先・買う車がEVかなどでポイントで決めるので「実質的にEVでなければ車が買えない」ことになってしまった。ここまで徹底すると数年前のような北京の大気汚染が劇的に改善したのは確かだが「このような強烈な規制が良いのか悪いのかは難しい」ところだ。
何れにしろ 現在の世界のEV市場は中国車とドイツ車に集約されてしまったといってよいだろう。日本の自動車メーカーはどう盛り返すのだろうか。
