2024年1月12日(金)
日勝峠越え 1月上旬

1月上旬に十勝清水から日勝峠越えで札幌に戻った。その後に 大雪があったはずで ここでは状態の良い時を紹介しておきます。
十勝清水を出発。上空は典型的な十勝晴れだが 峠の方向は雲に覆われている。気温は0℃ぐらい。
案の定 1合目を過ぎた位からのモノクロの世界に。風はなかくマア順調に走行。
8合目付近。路面はまずまずだった。
頂上トンネル十勝側付近。融雪剤がしっかりと効いていた。気温は意外に高くマイナス1℃で風無し。
頂上を越えて日高側9合目。やはり日高側は雪が多い。針葉樹がシルエットに見えるが実は午後2時過ぎ。
7合目付近で除雪車とすれ違う。後続車も点灯していた。下のほうで積雪があったようだ。
2合目過ぎの発電取水ゲート付近。気温0℃で 滑らない。
日高町の路面は濡れていたが雪無し。問題はこれから先だった。
モトツトンネルを過ぎて福山の下りでは 相変わらずの事故車だ。長い下り坂なのでスピードが出過ぎて対向車と接触したようだ。ここは要注意ポイントだ。
下りに注意しながら夕張を過ぎて長沼に着くと夕方になった。ここまで着けば安心だ。
今年の1月上旬の日勝峠越えは雪は少ないし 気温も下がっていないので 大きな問題はないようだ。ただしその後の西高東低で積雪も増加し気温も下がっているだろう。
日勝峠越えは皆さん注意するので大きな問題はないようだが 日高町~夕張間は気を緩めると危ない。特に鵡川・福山付近の下り坂は事故が多く 毎回のように事故車を見かける。要注意だ。
十勝清水を出発。上空は典型的な十勝晴れだが 峠の方向は雲に覆われている。気温は0℃ぐらい。









今年の1月上旬の日勝峠越えは雪は少ないし 気温も下がっていないので 大きな問題はないようだ。ただしその後の西高東低で積雪も増加し気温も下がっているだろう。
日勝峠越えは皆さん注意するので大きな問題はないようだが 日高町~夕張間は気を緩めると危ない。特に鵡川・福山付近の下り坂は事故が多く 毎回のように事故車を見かける。要注意だ。
2024年1月11日(木)
上美生のカントリーブラン 一押しは「つくねパン」

芽室・上美生の「カントリーブラン」はおなじみのベーカリーだ。小麦をはじめ地物の食材を使っている。この日は自宅持ち帰り用に一押しの「つくねパン」(左下)を買った。ほかのメロンパン・ジャムパン・カレーパンは移動中のランチだった。
「つくね」というと焼き鳥屋のイメージがあるが 本体は山芋などの「つなぎ」を使って団子や棒に成形したものの総称らしい。このつくねパンは地物の山芋を使っていて重量感があり 薄く切って焼くと絶品だ。
このカントリーブランは自宅一体型のベーカリーで 大きい看板はないので少々わかりづらい。朝9時ごろから開店している。
上美生は芽室町・市街地から南西にやや離れた集落だ。木々の間から山々(多分帯広岳)も良く見える。
「つくね」というと焼き鳥屋のイメージがあるが 本体は山芋などの「つなぎ」を使って団子や棒に成形したものの総称らしい。このつくねパンは地物の山芋を使っていて重量感があり 薄く切って焼くと絶品だ。


2024年1月10日(水)
中札内のジャンボタマゴの自販機

中札内の道の駅には「タマゴの自販機」があるので 立ち寄ってみようと思っていたが 今回行ってみると実は3種あることがわかった。
さてどれにしようかと考えたが「ジャンボたまご」を選択。12個で320円。これはデカい。LLサイズだけを集めたのだろうか。味はどうなのだろう。楽しみではある。
普通サイズの白と茶については次回にしたい。


2024年1月9日(火)
新得の共働学舎でチーズ探し

「十勝と言えばチーズでしょ!!」のパンフレットを見た。
この週末は若者達の集まりがあるので そのおみやげを探しに新得の共働学舎を訪ねた。十勝チーズはもちろん各種イベントで入手できるが 思い通りの種類がなかったり売り切れたりしていることも多い。確実なのはこの共働学舎新得農場に来ることだ。
レストラン・売店の「ミンタル」はレストランが冬期休業だが売店はやっていた。
自慢のハードタイプもカマンベールもおいしい。今回は20個と大量に購入したが それでもまだ残りがあった。
新豆も多種あったが 次回にしよう。なお パウンドケーキもあるが すでに売り切れだった。
冬期なので外テラスの屋根シートは巻き上げられて開放状態だ。
この方法ならウッドデッキの寿命は延びるだろう。十勝ヒュッテでも種々考えてみたい。
自分のほかにも2-3組が三々五々訪れていた。オフシーズンの景色もいいし チーズなどの売店として十分に機能しているようだ。
開店は10時 日曜が閉店なので要注意。
この週末は若者達の集まりがあるので そのおみやげを探しに新得の共働学舎を訪ねた。十勝チーズはもちろん各種イベントで入手できるが 思い通りの種類がなかったり売り切れたりしていることも多い。確実なのはこの共働学舎新得農場に来ることだ。






開店は10時 日曜が閉店なので要注意。
2024年1月8日(月)
十勝ヒュッテ ペットボトルの凍結

1月5日の夕刻に十勝ヒュッテに到着。外気はマイナス6℃ 室内はマイナス4℃だった。もう一か月も来てなかったのでこんなものだろう。
夕食を作るのに保管してあったペットボトル(右:井戸水)をチェックしたら 予想通り丸ごと凍っていた。しかし左の未開封の「北海道大雪山のゆきのみず」は無事だった。ポリタンに汲み置きの飲み水はもちろんカチカチで膨れ上がっていた。
ゆきのみずを飲もうと思ってカップに入れたらすぐにシャーベット状に凍ってしまった。過冷していたがペットボトルの内側はすべすべしているので水のままだったのだろう。教科書通りだ。ちなみにサントリーの天然水は凍っていた。不純物の多少のせいかもしれない。
凍ったボトルはそのままだと一晩たっても解けないのでいろいろ考えた。ストーブの天板に薪を置き その上に並べておいたら かなり早く解けた。ただし 長時間やってたら薪の表面が焦げて煙が出始めた。おっと危ない 要注意だ。
と言う具合で 保管した水が凍ってしまっても 薪ストーブが焚ければ飲用・炊事用に使う水ぐらいはすぐに調達できる。むしろポリタンが凍って膨張し コックが壊れるのに注意だ。



と言う具合で 保管した水が凍ってしまっても 薪ストーブが焚ければ飲用・炊事用に使う水ぐらいはすぐに調達できる。むしろポリタンが凍って膨張し コックが壊れるのに注意だ。