小樽 積丹(4)


20111020(木)

小樽そしてその先へ(Cervo チェルボ さんへ)


小樽そしてその先へ(Cervo チェルボ さんへ)

こんばんは
お元気ですか!いよいよ最終回のnamitaroで~す。


今日も日中は暖かな小春日和でしたね。

明日はお休みなので今日みたいだと嬉しいです。


さて、「小樽そしてその先へ」も
今回が最終回になりました。
小樽から帰路についたnamitaro達は、何処へ行ったのでしょうか?



遅い朝食を済ませて、
ホテルをチェックアウトしましたが、
まだ行き先を決めていませんでした。


北に向かおうか?南に進もうか?
5号線を流れに合わせてゆっくり走っていましたが、


突然!長沼のジンギスカンが買いたい!


とかあさんが言うので、南進する事になり、
それでは、波太郎に会いに行く事にしました。

namitaroが波太郎会いに行くのはちょっと可笑しいですが?

5年前に飼っていた、先代舎長が「波太郎」と言います。
その波太郎によく似たワン子が、恵庭にいます。


そのワン子のお隣さんが、今回行く事になった、
チェルボ外部リンクさんなんです。



チェルボさんは、今回が3度目ですから、
以前のブログでも紹介しているので、
今回頂いた料理を障り程度に紹介しますネ。


画像

チェルボさんに来たら、ピッツァは必須です。
このお店は、北海道では唯一の、
真のナポリピッツア協会 認定のお店なんですよ。
ナポリと同じピッツァが食べれるお店です。


そして、


画像


パスタのセットを2種類頂きました。


前回訪問した時には、まだ完成していなかった、
ジェラート屋さんがお隣に出来ていました。


画像


こんな風にショウケースの中には美味しそうな、
ジェラートがいっぱい!


勿論お腹いっぱいでしたが、食べて来ましたよ。



それから、恵庭の道の駅に、
ここには、近郊の農家さんの直接販売所が有ります。
変わった野菜がたまーに有るので、覗いてみました、
すると何と言う事でしょう!

あれだけ余市や仁木町で探しまわった、
あかねリンゴ」が余市産と表示されて、
山の様に積まれていました。


手当り次第に買おうと意気込んだら、
かあさんが(ちょっと大振りね、これじゃ使えないわ
の一言で、小振りで赤身の強いりんごを、
少しだけ買う事が出来ました。

今日そのりんごの仕込みをしました。
なので、今週いっぱいはまだ大丈夫かも知れませんよ?
焼きりんごが食べたい方は、お早めにお越し下さい。


話が脱線しましたが、




帰り道は、

画像
こんな所や、


画像
こんな紅葉を見ながら、


ゆっくり帰って来ました。
過ぎ行く秋を堪能して、小樽へその先へ
行って参りました。


今回の目的は、沢山有りましたが、

どのお店を見て頂いてもお分かり頂けると思いますが、

自分たちが全て手作りしているお店に行って来ました。

横文字で言うと、「スローフード」のお店です。

私達も、出来る限り手作りを心がけ、

お客様に安心して食べて頂ける様に努力しています。

生産者から確かな材料を仕入れて、

添加物を加えない調理をして、

安全な食べ物を提供出来る様頑張っています。

小さな事ですが、少しでも良いものを、

せっかく来て頂いたお客様に喜んでいただける様

これからも精進して行かねばと再度確認した旅行でした。


最後まで読んで下さり、心からお礼申し上げます。

ありがとうございました!



20111018(火)

小樽そしてその先へ(お酒巡り)


小樽そしてその先へ(お酒巡り)

こんばんは
お元気ですか!namitaroで~す。


今日は、朝晩寒くなりましたが、
日中はまだ温かく感じる日でしたね。


namitaroが行った小樽も朝晩冷え込む様に
なって来ていました。(股引を履いても良いくらいです)


それでは、小樽編をお話ししましょう。


仁木町で「あかねリンゴ」に巡り会えなくて、
失意のどん底で小樽市内に入って来ました。



小樽では、酒蔵巡りを計画していたので、

余市方面から入って一番近い酒蔵を、
ナビ検索すると、


画像
「山二わたなべ酒造」さん


が、国道から道道に入ってすぐの所、
3分もかからない所に有りました。

ここでは、「熊古露里」と言うお酒を買いました。


また、渡邊酒造さんの建物は、

画像
昭和5年に建てられた木造建築です。小樽指定歴史的建造物に指定されています。とてもモダンな建物ですよ。






次に訪れたのが、


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田中酒造 本店


こちらのお酒屋さんは、見学製造場「亀甲蔵」
があり、そちらでは観光バスが沢山止まって、
お酒作りを見学出来てお買い物も出来るそうです。

「宝川」と言うお酒と、料理酒、みりんを買いました。



それから、3件目は



画像
北の誉酒造



こちらの酒造は、有名な酒蔵なので
お酒屋さんに行くと大概「北の誉」は
出会う事が出来ますネ。
そこで、こちらの蔵元限定のお酒を
「北の誉純米原酒」冷やおろし
お米の焼酎を買いました。


3軒も酒蔵が有り、蔵元を訪ねるのも
意外な発見が有って楽しいですよ。


一旦ホテルにチェックインして、
再び街に出かける事にしました。





市内巡回バスがホテルの前から出ているのですが、
まだバスが来てないのでちょっと歩いていると、
前方のバス停に、バスが!
間に合わなくて、反対側のバス停にダッシュ!
無事に乗る事が出来、運河沿いまで


時間も夕食時間になったので


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小樽ビール(小樽倉庫No.1)へ地ビールを飲みに行きました。小樽倉庫では、写真の仕込み釜を覗く事が出来ます。現在も使われているそうですよ。






丁度今時期は、ホップが取れて初絞りの時期なので、



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オクトーバーフェスと言う事で、この時期しか飲めないビールが有りました。ちょっと甘くて美味しいビールでしたよ。





ビールの次は、ワインを、


っと言う事で、小樽ワインが飲める、

ワインバーに行ったのですが、
こちらも、新酒が出来たぞー!
と言う事で、事前にチケットを購入した限定の
フェステバルをしていました。
ので、ワインが飲め無~い!


仕方なく、ホテルに帰って、


画像

飲み直しました。
(スティックサラダを注文したら、ご覧の物が)


良い加減によったので、お休みなさ~い。




因に、泊まったホテルは、


画像


朝食の時にこの様な風景が
レストランから見れるホテルでした。



20111017(月)

小樽そしてその先へ(古平新家寿司さんへ)


小樽そしてその先へ(古平新家寿司さんへ)

こんにちは
お元気ですか!namitaroで~す。


今日も暖かい一日でしたね。

お店の紅葉も見事に紅葉して来ました。



さて、「小樽そしてその先へ」の続きです。


今日は、積丹の古平町まで足を伸ばしました。
小樽からだと一時間かかりませんね。


その古平町で有名な、
「新家寿司」店を訪れました。

このお店は、知り合いのお勧めのお店なので、
一度訪れてみたかったお店です。


お昼に訪れたので、「地物おまかせ」
お願いしました。


画像

出して頂いたおまかせの握りです。

ここは、

画像
甘エビ

海老が美味しいと聞いて行きましたが、
残念な事に、ボタン海老は漁が無くて、
堪能する事が出来ませんでしたが、

生の甘エビを賞味する事が出来ました。
甘エビは、生だと甘く無くて、ほとんど味がしません。

しかし、生きている甘エビは産地でないと食べれない
珍しい物です。

そして、頭を頂いてその殻は、唐揚げに

画像
画像


ぱりぱりして美味しかったですよ。


あっ1勿論かあさんは、メイン画像のお酒を、

北海道の米で、美国の覆流水で、小樽の(明日のブログで登場する)
田中酒造さんが造られたお酒だそうです。


一通りおまかせは頂いたのですが、
まだ物足りない そう!積丹と言えば、

「うに」「あわび」そしてかあさんが大好きな!
「ほっき」が食べた~い!

そこで、追加!

まずは、


画像
ほっき



水槽から取り出して来た、


画像
あわび



仕上げは、



画像
うに


これで、満足 ま ん ぞ く!

雲丹は、シーズンが8月一杯なので、
地物では無かったですが美味しいかったです。


それから、積丹岬に行くのが観光コースですが、
namitaroには、まだ他の目的が有るので、

余市へリターン、

余市で訪れたのが、


画像
「南保留太郎商店」さんです。こちらの「へら蟹」を買うために立ち寄りました。ここでは何でも燻煙にして燻しています。へら蟹も燻煙してありました。抱き身の実がいっぱいで美味しかったですよ








それから、重要な目的を達成するために仁木町へ


その重要な目的とは、
「あかねリンゴ」をゲットする事です。

約一時間、余市の外れから、仁木町をぐるぐる
回って農家さん直売場を探しまわりました。


しかし、「あかねリンゴ」は姿を見せてくれませんでした。


仕方なく、小樽に引き返したnamitaroでした。

(このあかねリンゴのお話しが後で登場します)


次は、小樽のお話しです楽しみにしていて下さいね。



20111016(日)

小樽そしてその先へ(Aigues Vives エグ・ヴィヴ さんへ)


小樽そしてその先へ(Aigues Vives エグ・ヴィヴ さんへ)

こんばんは
お元気ですか!namitaroで~す。


今日も一日暖かな日でしたね。
でも、雪虫が沢山飛んでいました。
今年は、雪虫が飛ぶ前に、山で雪が降ってしまい、
雪虫さんにファーが届くのが遅れたみたいですね。


さて、今日も「小樽そしてその先へ

今日の話題は、なかなか行く事が出来ない
パン屋さんのお話しです。


「忍路」 みなさん、この字をなんと読みますか?



(おしょろ)と読む事が出来た方は、
相当の地名通でしょうね。


その「忍路」に有る、岸壁のパン屋さん
と俗に言われているパン屋さんへ!





画像
Aigues Vives エグ・ヴィヴ 」さんへ


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画像


これが、ゲットして来たパンです。

まだ他にも何種類か有ったのですが、

旅の道中、車の中でムシャムシャ食べてしまいました。

その中には、ここのお店で一番のお進めと言われる、

クロワッサンも有りました。


パンの感想は、食べる人の好みなので、
お話しするのは避けますが、

3~4年くらい前に、積丹に行った時に
この忍路の次の、蘭島と言う所に、
(正確には余市の市街に入るちょっと手前)
パン屋さんがあり、そこでパンを買ったのですが、
とっても美味しかった記憶が有ります。
で、今回ももう一度寄ろうと思ったのですが、
お店を発見する事が出来ず、もしかしたら
この、エグヴィヴさんだったのでは無いか?
と今になって思っていますが、違うかも知れませんね?


次のブログは、積丹の予定です、
お楽しみに!



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 ABOUT
pennylane
毎日の食事を大切にしたいレストランです。
少しでも身体に良い物を、食べて頂きたいと思っています。
2012年4月より「食堂とカフェと」に変わりました。
お野菜を沢山食べて頂けるメニューを提供して行きます。

性別
年齢50代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
PENNY LANE
住所帯広市西21条南5丁目27-8
TEL0155-36-2300
営業11:00 - 15:00
ランチタイム(ラストオーダーPM14:00)
18:00 - 21:00
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