2020年12月16日(水)
【施工ブログ】屋根工事、サッシ取付工事
十勝の新築住宅とリフォーム×133
現在帯広市で建築中の新築現場では、
外壁合板が張られサッシ取付や屋根工事、
水切り工事など行われています。

こちらは先週末の様子。
板金屋さんが、屋根工事を行っています。
今回は、ティーメイス標準仕様のアスファルトシングル材を使用しています。
耐久性とメンテナンス性に優れ、意匠性も高い屋根材です。
外壁は塗り壁を使用しますが、塗り壁とも相性バッチリです。

構造用合板の上から透湿防水シートを貼り、
サッシが取り付けられました。
この後、外壁の付加断熱(塗り壁の下地)を施工していきます。

大工さん、サッシ取付中。

壁がまだないのでとても開放的ですね。
内部もこれから本格的に進んでいきます。
外壁合板が張られサッシ取付や屋根工事、
水切り工事など行われています。

こちらは先週末の様子。
板金屋さんが、屋根工事を行っています。
今回は、ティーメイス標準仕様のアスファルトシングル材を使用しています。
耐久性とメンテナンス性に優れ、意匠性も高い屋根材です。
外壁は塗り壁を使用しますが、塗り壁とも相性バッチリです。

構造用合板の上から透湿防水シートを貼り、
サッシが取り付けられました。
この後、外壁の付加断熱(塗り壁の下地)を施工していきます。

大工さん、サッシ取付中。

壁がまだないのでとても開放的ですね。
内部もこれから本格的に進んでいきます。
2020年12月10日(木)
【施工ブログ】土台敷き、建込み
十勝の新築住宅とリフォーム×133

土台が敷かれて、この後は土台に大引という材料が
架けられていきます。
弊社では土台は防腐土台ではなく、
ヒノキの土台を使用しています。
ヒノキは耐久性が高い材として、土台や浴室などで
よく使われる木材です。
写真では確認できませんが、
基礎と土台の間にゴム材を敷き、
土台をしっかりと座金で止めつけて、
気密性を確保します。
この後は、大引きを架けて床合板を敷いていきます。
そして今日は大工さん3人で建て込みが行われました。
クレーンを使用し、大きな梁を一本ずつ吊り上げて
予定の場所にピンポイントで下ろしていきます。

弊社は在来工法を採用していますが、
仕口と呼ばれる接合部は、一般の在来工法の金物は使用せず、
ピン工法と呼ばれる高強度金物で接合していきます。

構造材は集成材を使用し、躯体のねじれや狂いを最小限に
抑えます。
今週は天候にも恵まれ、
現場もスムーズに進んでいます。
2020年12月7日(月)
【施工ブログ】基礎工事終了、大工さん紹介
十勝の新築住宅とリフォーム×133
現在帯広市で建築中のN様邸は、
基礎工事が終わり木工事に移りました。

埋め戻し前に、スカート断熱施工を行います。
スカート断熱とは、基礎断熱仕様の際に施す断熱で
地盤面からの冷えが土間コンクリートの下まで
入らないようにするために布基礎の下の方に
敷き込む断熱材のことを言います。
これにより基礎の凍上を防ぎます。

埋め戻し終了時。

基礎完成。

今週からいよいよ木工事が始まります。
お施主様に今回担当してくださる大工さんを紹介しました。
木工事は2月中旬位までの予定となっております。
今週末雪の予報ですが、それでもまだ雪が少なくて助かります。
9日に建込みです。楽しみです!
基礎工事が終わり木工事に移りました。

埋め戻し前に、スカート断熱施工を行います。
スカート断熱とは、基礎断熱仕様の際に施す断熱で
地盤面からの冷えが土間コンクリートの下まで
入らないようにするために布基礎の下の方に
敷き込む断熱材のことを言います。
これにより基礎の凍上を防ぎます。

埋め戻し終了時。

基礎完成。

今週からいよいよ木工事が始まります。
お施主様に今回担当してくださる大工さんを紹介しました。
木工事は2月中旬位までの予定となっております。
今週末雪の予報ですが、それでもまだ雪が少なくて助かります。
9日に建込みです。楽しみです!
2020年11月20日(金)
【施工ブログ】土間コンクリート打設
十勝の新築住宅とリフォーム×133
現在進行中の基礎工事現場では、
先日、土間コンクリートの打設が行われました。

鉄筋工事が終了した後、
土間コンクリートと布基礎の継ぎ目となる部分に
止水板を設置します。
継ぎ目から水が侵入するのを防ぐのが目的です。
打設に関わる業者さんは、
コンクリートを流し込む圧送屋さん、
コンクリートを平らに均してきれいに仕上げてくれる
左官屋さん、そして基礎屋さんです。
複数の業種の職人さんにより、
無事打設は終了です。
3日間ほど養生期間を設けて、
その後は布基礎の型枠工事が始まります。
先日、土間コンクリートの打設が行われました。

鉄筋工事が終了した後、
土間コンクリートと布基礎の継ぎ目となる部分に
止水板を設置します。
継ぎ目から水が侵入するのを防ぐのが目的です。
打設に関わる業者さんは、
コンクリートを流し込む圧送屋さん、
コンクリートを平らに均してきれいに仕上げてくれる
左官屋さん、そして基礎屋さんです。
複数の業種の職人さんにより、
無事打設は終了です。
3日間ほど養生期間を設けて、
その後は布基礎の型枠工事が始まります。
2020年11月12日(木)
【施工ブログ】根掘り
十勝の新築住宅とリフォーム×133
市内で進行中のN様邸工事ですが、先週末に根堀が行われ、現在はベース枠の設置まで完了しました。
今回は杭が打ってありますので杭を傷つけない様に、慎重に掘り進めていきます。根堀終了後は、飛び出た杭をカットしていきます。
弊社の基礎は、「基礎断熱工法」という工法を採用しているため、総堀りをして、基礎底盤はベタ基礎とします。写真では、ブルーシートで見えなくなってしまっていますが、ベタ基礎の下全面に、断熱材が敷き込んであり、基礎から地盤に熱が逃げるのを防ぎます。
ベタ基礎工法は、一般の布基礎工法に比べて強度があり、地面からの湿気や寒さの影響も受けにくいので、土台が腐ったり、断熱材が下がってしまったり、という心配がなく、耐久性もUPします。今週は鉄筋工事が行われる予定です。


ベタ基礎工法は、一般の布基礎工法に比べて強度があり、地面からの湿気や寒さの影響も受けにくいので、土台が腐ったり、断熱材が下がってしまったり、という心配がなく、耐久性もUPします。今週は鉄筋工事が行われる予定です。