2011930(金)

やっと完成


やっと完成

ゴボウを細く切って水で晒してアクを抜き、水気を拭き取り小麦粉をまぶしておきます
溶き卵に日本酒、小麦粉で薄めの衣を作ります
衣にゴボウを絡め低めの温度の油でじっくり揚げます
目安は一枚15分
カリカリに揚がります
ゴボウが口の中で刺さらないように気を付けて食べます(笑)
使った鍋は8インチのダッチスキレット
油の量は5㎜くらい、少ない油での炒め揚げです


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白滝を乾煎りして味を染み込みやしすくします
白滝を取り出して
乾燥小エビを乾煎りして香りを出します
ごま油を足し鷹の爪も、エビと一緒に弱火から更に香りを出します
白滝を戻し入れ醤油とちょっぴりの砂糖
粉末塩わかめをひねり入れて出来上がり。
この料理も使った鍋は8インチのダッチスキレット

今日は8インチスキレットの大活躍です


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鶏胸肉をそい切りにして塩コショウ
片栗粉をまぶしておきます
鶏ガラ
スープを沸騰させ鶏肉と薄切り人参ぶなしめじを入れます
味付けはオイスターソースとちょっぴりのお酢・
鶏胸の片栗粉で自然にとろみが付きます
生ブロッコリーを載せ蓋をして自然に蒸します
最後にごま油をタラ~リで出来上がりです



さて タイトルの 今日完成したものは…



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鮭の白子の燻製です。
今スーパーでたくさん売っていますよね
毎年この白子を燻製にします、少量をね (笑)

まず買ってきて塩漬けを一日
次の日に塩抜き 流水で5分 あとは水に漬け込んでおき一日に数度水を取り替えます
その後冷蔵庫で容器に入れずにキッチンペーパーに包んで乾燥を丸一日
さて、いよいよ燻製です

スキレットにアルミホイルを敷いてチップを載せます
火をつけて温めて煙が出たら
足の付いた網に白子を載せ、さらに蓋をして、弱火にして10分
火を消してそのまま放置します 1時間くらい
その後ラップにくるんで冷蔵庫で丸一日

結構手間と時間が掛かりますが
そのぶん、美味しさもひとしおです

手間がかかると言っても一日5分程度の話~

美味しくできると思ったら苦になりません。

是非、鮭の白子燻製をお楽しみください (笑)



2011929(木)

カリカリとシットリ


カリカリとシットリ

塩鯖だってイタリアン

塩鯖半身2枚に小麦粉をまぶして
オリーブオイルで皮目だけを弱火でカリカリに焼きます
鯖をフライパンから取りだして、油を捨てます
トマトソースを大さじ5くらい
フライパンに鯖を身のほうを下に戻します
弱火で身の方を焼いて出来上がり
ピーマンも焼いて仕上げにイタリアンパセリ

皮はカリカリ、身はシットリです


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鶏モモに塩コショウ小麦粉をまぶします
フライパンに少量の油うすくひき
皮目の方から超弱火で焼きます 
10分くらい焼きます、蓋はしません
反対側も10分焼きます
常に弱火で、にじみ出た油はテッシュで拭き取りながら

皮はカリカリ、身はシットリです


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べーコンを冷たいフライパンに載せます
弱火でカリカリに焼きます、皿に取り出し
卵を割って載せベーコンを白身に載せます
塩コショウ 蓋をしないでゆっくり焼いて

ベーコンはカリカリ、黄身はトロ~リです



カリカリは超弱火で蓋をしないで
  ダッチオーブンから習ったテクニックです ~w



2011928(水)

最近レタスやサラダ菜が高くて買えません~


最近レタスやサラダ菜が高くて買えません~

豚コマ肉は茹でて
キャベツはちぎって「チン」して
ピーマンと長ネギを切って用意しておきます
日本酒と醤油 各大さじ1 砂糖少々を混ぜた合せ調味料を用意しておきます

フライパンにニンニク生姜、甜麺醤、豆瓣醤を炒め
肉と、野菜を入れ 強火で合せ調味料を入れ強火で煽ります
水溶き片栗粉で汁気を抑え最後に飾り油のコマ油をタラ~リ

オイシイ回鍋肉の出来上がりです


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小さめの茄子5個
一口大に切ってピーマンと一緒に炒め
豆瓣醤とオイスターソース
水溶き片栗粉で汁を纏わせ出来上がり


時間がないときには中華が最適です
下準備と調味料を揃えておいて 一気に作ります



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シンプルにもやしのナムル


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冷奴
上に乗せるものをいろいろ用意しました
貝の佃煮と大葉の千切り
トマトソースとバジル
トロロ昆布と醤油
マゼマゼオニギリの塩ワカメ

いろいろ乗せると綺麗です
まるでデザートのようです ~w



ハイボールが飲みたくなります
このCMは、飲み心をくすぐります
こんなお店、どこにあるか知りませんか?  ~w



2011927(火)

秋はやっぱり酒…じゃなくて鮭ですね ~w


秋はやっぱり酒…じゃなくて鮭ですね ~w

街のなかでの一枚
画像処理ソフト PHOTO SHOP で加工したらこんなふうになりました。
面白いというか、面白くなくなったというか、微妙なところです ~w
さて、この写真の風景は一体どこでしょうか ?
わかる人には分かりますよね ~


さて今日の晩ご飯は…

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鮭です、
卵を取ったり、切り身に加工したりして残った頭や骨のところがワンパック150円で売られています。
これは、いつものことですが見逃せません
冷蔵庫の野菜室にある根菜類と一緒に汁物にします。

オイシイ~

北海道の秋はやっぱり鮭ですね。

今、白子の燻製を作る予定です。
塩漬け、塩抜き完了
只今冷蔵庫内で乾燥している最中です
あとは、燻して、熟成させます
後2~3日後には完成します ~w


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棒棒鶏とトマト。
最近はサラダ菜とかレタスの飾り葉物が高くて買えません。
そういうわけで、ピーマンの甜麺醤炒めで緑物の代用です~w

一番の人気はピーマンだったりして ~w


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息子が塾に出かけるための早めの夕食「塾飯」です
今日は贅沢に「カルビー丼」。お皿でしたが丼です~w
玉ねぎと人参ももいっぱい載せて…
ゴマと、アクセントに乾燥塩ワカメを…

塾飯はなぜか美味しそうです ~w



2011927(火)

池田経由釧路行き…と、晩ご飯

お店×98

池田経由釧路行き…と、晩ご飯

昨日のことです
急遽、釧路へ出かける事になりました
帯広出発は、11時30分
途中でお昼ご飯をとろうということで

そこで気になっていた、うどん屋さんへ…

今年の8月に池田に仕事をしにいったお宅で
「すぐ隣にうどん屋さんが出来たんだよ、美味しいよ~」
って聞きいていました
なかなか行くチャンスがなかったのですが、昨日がそのとき ~w
    麦笑さん  です


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頼んだうどんは  「ぶっかけ冷やし」です

しっかりしたコシ、ダシの効いた汁
生姜とカボスの酸味
お店のポスターに書いてありました
「日本で一番小さい香川県に、一番大きい美味しさ(確かこんなふうだったかな…)」
本格的なオイシイうどんです

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一緒に行った相棒は  「天婦羅ぶっかけ冷やし」です。
その、天婦羅も、写真に撮りました~

この衣の華、勉強になります 
いつかは、こんな海老天を自分でも揚げたいと…~w


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お箸の先端のギザ
ツルツルの麺を食べるときにこういう箸は助かります
お店の名前が入った丼~店主さんの心意気が伝わります。

三連休が終わった月曜日、もしかして定休日かなと思ったのですが、休みは火曜日だったので、あ~よかった ~w

お店の外には待ちのお客さんも並んでいました
池田町の新しいオイシイところがまた一つできましたね…


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お品書きは

北海道なら、お蕎麦がメインで脇に「うどんもあります」なんて書いてあるんですが、さすが本格的うどん屋さんですね、

うどんが出てくる間に、「もしよろしかったら~」と差し出された写真のアルバム
そのアルバムはこのお店の建物が出来るまでの建築中の店舗の写真
最初はごく普通の物置(失礼~)
それが大工さんと、うどん屋さんのご主人とスタッフの手でどんどん店舗になっていきます
手塩にかけた思い入れのあるお店になっていくのが、写真を見ているだけでもわかります。

おそばも、ラーメンも そしてうどんも大好きです ~w



さて、そんな訳で帯広に帰ってきたのは結構遅い時間
相方さんも遅いので、いそいで作れる晩ご飯~

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鶏モモを焼いてトマトソースと絡める鶏肉のトマトソース
このフレッシュバジルが美味しんだよな~
バジルの葉っぱはこの後3倍増量してしまいました ~w
使った鍋は10インチのスキレット

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ピーマンとシメジのアーリオオーリオ
フライパンでチャチャと作ります



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 ABOUT
鉄鍋
美味しそうな写真を撮るために料理を作っています。なるべく人と違う視点で撮ることができたら~と思っています。
家の中で使うダッチオーブンが当面のテーマです。
さらに2011、5月末に糖尿病と診断され、それ以降は糖質管理食も健康のための重要なテーマとなっています

性別
エリア帯広市
属性個人
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