食べある記(帯広)(752)
2013年2月5日(火)
やよい乃湯 さんの魚介醤油ラーメン
食べある記(帯広)×752

天気予報のとおり、見事に晴れました。であれば、仕方がありません。外食です。ラーメンです。
というわけで(どんなわけじゃい!)、以前から気になっていた、やよい乃湯さんにやっと行くことができました。

こちらは、高温度の源泉かけ流しナトリウム塩化物温泉ということで、昼間から大勢のお客さんがお見えです。
温泉にはそれ程興味を示さない私のような人間には、昼間から温泉に行くということは、明るいうちからお酒を飲むことと同じくらいの引け目というか、負い目というか、なにがしかの罪悪感のようなものを感じてしまいます。
これって変ですか?
温泉にも入らずに、ラーメンだけを食べて帰ってくる方がおかしいと言われそうですね。
玄関で靴を脱いで、フロントに行くと、食券を買い求めくださいとのこと。なるほど、券売機があります。

番号札をもらい、大広間のようなところで待つこと10分くらいでしょうか、できあがると番号を呼ばれます。

注文したのは魚介醤油ラーメンです。ルックスは、札幌ニューウェーブ系こってり派といった感じです。背脂とゴマがスープの表面に浮いています。

中太縮れ麺で、具は、ゆでモヤシにワカメ、刻みネギ、半熟煮卵を縦半分にカットしたもの。
チャーシューは、ややとろとろで、ややホロホロのホロとろタイプ。なかなか存在感があります。

かつての帯広ラーメン場○さんとか、豚鶏茶さんのラーメンと似た感じがしました。
このコッテリ感や濃いめの味は、お風呂上がりにはこたえられないものと思われます。今度は、ぜひ温泉に入ってからいただくようにしたいと思います。
というわけで(どんなわけじゃい!)、以前から気になっていた、やよい乃湯さんにやっと行くことができました。

こちらは、高温度の源泉かけ流しナトリウム塩化物温泉ということで、昼間から大勢のお客さんがお見えです。
温泉にはそれ程興味を示さない私のような人間には、昼間から温泉に行くということは、明るいうちからお酒を飲むことと同じくらいの引け目というか、負い目というか、なにがしかの罪悪感のようなものを感じてしまいます。
これって変ですか?
温泉にも入らずに、ラーメンだけを食べて帰ってくる方がおかしいと言われそうですね。
玄関で靴を脱いで、フロントに行くと、食券を買い求めくださいとのこと。なるほど、券売機があります。

番号札をもらい、大広間のようなところで待つこと10分くらいでしょうか、できあがると番号を呼ばれます。

注文したのは魚介醤油ラーメンです。ルックスは、札幌ニューウェーブ系こってり派といった感じです。背脂とゴマがスープの表面に浮いています。

中太縮れ麺で、具は、ゆでモヤシにワカメ、刻みネギ、半熟煮卵を縦半分にカットしたもの。
チャーシューは、ややとろとろで、ややホロホロのホロとろタイプ。なかなか存在感があります。

かつての帯広ラーメン場○さんとか、豚鶏茶さんのラーメンと似た感じがしました。
このコッテリ感や濃いめの味は、お風呂上がりにはこたえられないものと思われます。今度は、ぜひ温泉に入ってからいただくようにしたいと思います。
2013年2月1日(金)
らー麺 海魚軒(かいおうけん)さん(過去ラー記録)
2013年1月30日(水)
懐かしい懐(かい)? さんのラーメン
食べある記(帯広)×752

本日は、スカッとしない薄曇りの天気。こんな日は、外食です。ラーメンです。それしかありません。(キッパリ)
向かった先は、西5条北1丁目の懐(かい)さん。そう、かつての繪麗のラーメンです。久々の出動に、緊張感が走ります。
が、しかし、入口で開店を告げる、あのビクターのワンちゃんがいません!しかも、「CLOSE」の札が…。おそるおそるドアを開けてみると、マスターが、ちゃんといるじゃありませんか。店が開いてるのか、しまってるのか、外から判断するのが非常に困難なお店です(怒)。(笑)
ここは、基本的に醤油専科。したがって、注文は「ラーメンひとつ!」で済みます。

昭和感たっぷりの麺相をしています。

縮れの強い中細麺も相変わらずです。

個人的には、この3色雷文のどんぶりでいただくのが、一番おいしく感じられます。昭和5年から使い込んでいるどんぶりだそうです。
……という間に完食!

どんぶりの底に何か文字が見えます。「ラッキークイン」と読めます。
マスターの話では、当時のパチンコ屋さんの名前ではないかなということでした。
文字の掠れに年代を感じますね。

ラーメン作りに、妥協は許さじとするマスターの頑固さは健在。これからもよろしくです。
そうそう、小さい方のビクターワンちゃんは、店内にちょこんと置かれていました。

※記録によると、この店への訪問はこれで16回になりま す。記録にないもの(繪麗時代など)も含めると20回を 超えているかもしれません。
そんなに来てたんだ~(驚)。
向かった先は、西5条北1丁目の懐(かい)さん。そう、かつての繪麗のラーメンです。久々の出動に、緊張感が走ります。
が、しかし、入口で開店を告げる、あのビクターのワンちゃんがいません!しかも、「CLOSE」の札が…。おそるおそるドアを開けてみると、マスターが、ちゃんといるじゃありませんか。店が開いてるのか、しまってるのか、外から判断するのが非常に困難なお店です(怒)。(笑)
ここは、基本的に醤油専科。したがって、注文は「ラーメンひとつ!」で済みます。

昭和感たっぷりの麺相をしています。

縮れの強い中細麺も相変わらずです。

個人的には、この3色雷文のどんぶりでいただくのが、一番おいしく感じられます。昭和5年から使い込んでいるどんぶりだそうです。
……という間に完食!

どんぶりの底に何か文字が見えます。「ラッキークイン」と読めます。
マスターの話では、当時のパチンコ屋さんの名前ではないかなということでした。
文字の掠れに年代を感じますね。

ラーメン作りに、妥協は許さじとするマスターの頑固さは健在。これからもよろしくです。
そうそう、小さい方のビクターワンちゃんは、店内にちょこんと置かれていました。

※記録によると、この店への訪問はこれで16回になりま す。記録にないもの(繪麗時代など)も含めると20回を 超えているかもしれません。
そんなに来てたんだ~(驚)。
2013年1月29日(火)
炭焼き 巧さんのラーメン(過去ラー記録)
食べある記(帯広)×752

平成24年5月某日11時40分入店
焼き肉屋さんのランチメニューに、ラーメンがあるということで、さっそく出かけてみました。ラーメン専門店ではなく、およそラーメンとは縁のななさそうなお店のラーメンて、割とくすぐられます。
靴を脱いで上がる座敷スタイルで、テーブルの下は掘りごたつタイプでした。ゆったり食べられます。
注文したのは、もちろん醤油ラーメンです。
麺は中細縮れ麺で、私にはピッタリのゆで加減でした。
具は、やや歯ごたえのある味付け濃いめのチャーシューに、ネギ、メンマ、ゆでモヤシ、なると、といったところ。
総体としては、昔風あっさり系。焼き肉屋さんということで、肉・肉したイメージで臨みましたが、意外とオーソドックスで非常に食べやすいラーメンでした。

五目麺やユッケジャンラーメンにも期待が持てそうですね。
焼き肉屋さんのランチメニューに、ラーメンがあるということで、さっそく出かけてみました。ラーメン専門店ではなく、およそラーメンとは縁のななさそうなお店のラーメンて、割とくすぐられます。
靴を脱いで上がる座敷スタイルで、テーブルの下は掘りごたつタイプでした。ゆったり食べられます。
注文したのは、もちろん醤油ラーメンです。
麺は中細縮れ麺で、私にはピッタリのゆで加減でした。
具は、やや歯ごたえのある味付け濃いめのチャーシューに、ネギ、メンマ、ゆでモヤシ、なると、といったところ。
総体としては、昔風あっさり系。焼き肉屋さんということで、肉・肉したイメージで臨みましたが、意外とオーソドックスで非常に食べやすいラーメンでした。

五目麺やユッケジャンラーメンにも期待が持てそうですね。
2013年1月28日(月)
とかちらーめん らうし さん(過去ラー記録)
食べある記(帯広)×752

まだ、オープンして間もないころに訪れました。
看板メニューは、地元産小麦を丸ごとひいた全粒粉100パーセントの麺の「十勝ラーメン」のようでしたが、ボンビーな私は、普通の「らーめん」をいただきました。150円の差は大きいです。(悲)


中太の縮れ麺に、具はチャーシュー、メンマ、ネギ、のりといったきわめてオーソドックスな陣容。バランスの良い控え目なラーメンとの印象をもちました。
今度は、お金に余裕のある時に(←そんな時は、いつ来るのだろう?)、ぜひとも全粒粉の十勝ラーメンをいただきに来ようと思いました。(悔)
看板メニューは、地元産小麦を丸ごとひいた全粒粉100パーセントの麺の「十勝ラーメン」のようでしたが、ボンビーな私は、普通の「らーめん」をいただきました。150円の差は大きいです。(悲)


中太の縮れ麺に、具はチャーシュー、メンマ、ネギ、のりといったきわめてオーソドックスな陣容。バランスの良い控え目なラーメンとの印象をもちました。
今度は、お金に余裕のある時に(←そんな時は、いつ来るのだろう?)、ぜひとも全粒粉の十勝ラーメンをいただきに来ようと思いました。(悔)