食べある紀行(326)
2017年6月7日(水)
近畿・東海の旅⑥浜松城~浜名湖~シラス丼~吉良~半田~熱田神宮~清州城
食べある紀行×326

浜松をチャリで早朝散策。浜松城です。(トップ画像)
魔女じゃなく、歴女らしき人の姿もチラホラ…。

さて、西を目指します。ひかりは西へ!(古ッ)
↓ 浜名湖の代表的風景

↓ 本場のシラス丼を食べたかった~!(道の駅潮見坂で)

生シラスじゃないのかよ! 残念!

吉良町に立ち寄り吉良家の墓所をお参り(華蔵寺)


蔵の街・半田の酒蔵(國盛)を訪ね…

…あの桶狭間を経由して…
↓ 熱田神宮

↓ 清州城

…ナビの指示通りに走行しているうちに、ハッと気が付いたら名古屋駅前の片側6車線道路を走っている自分がいました。(驚)
この日は、桑名に泊まることにしました。
戦国時代めぐりはひとまず終え、明日からは紀伊半島中央部に突入します。
魔女じゃなく、歴女らしき人の姿もチラホラ…。

さて、西を目指します。ひかりは西へ!(古ッ)
↓ 浜名湖の代表的風景

↓ 本場のシラス丼を食べたかった~!(道の駅潮見坂で)

生シラスじゃないのかよ! 残念!

吉良町に立ち寄り吉良家の墓所をお参り(華蔵寺)


蔵の街・半田の酒蔵(國盛)を訪ね…

…あの桶狭間を経由して…
↓ 熱田神宮

↓ 清州城

…ナビの指示通りに走行しているうちに、ハッと気が付いたら名古屋駅前の片側6車線道路を走っている自分がいました。(驚)
この日は、桑名に泊まることにしました。
戦国時代めぐりはひとまず終え、明日からは紀伊半島中央部に突入します。
2017年6月6日(火)
近畿・東海の旅⑤ 岡崎~藤川宿~豊川稲荷~新城市~遠州森町~浜松
食べある紀行×326

東海道53次の中でもあまり知られていない藤川宿にやって来ました。
トップ画像は、藤川の松並木です。
この辺りは、地名はもちろんのこと道の駅や学校、保育所など、あらゆるものが藤川さんだらけです。(笑)

豊川市に入りました。豊川と言えば豊川稲荷ですね。

↓ おびただしい数のお狐さん

新城市は井伊家ゆかりの地ではありますが、今回のお目当ては四谷の千枚田です。


規模・美観とも文句なし!
静岡県に入りました。遠州森駅です。

遠州の森町と言えば、森の石松ですね。墓所を訪れました。

清水次郎長の碑と並んでいます。

浜松の中田島砂丘は夕日の名所と言われているので行ってみましたが、残念ながら砂丘のイメージはなし。

仕方がないので、風紋ばかり写していました。(笑)

この日は、浜松市に泊まることにしました。明日からは反転して西に向かいます。
トップ画像は、藤川の松並木です。
この辺りは、地名はもちろんのこと道の駅や学校、保育所など、あらゆるものが藤川さんだらけです。(笑)

豊川市に入りました。豊川と言えば豊川稲荷ですね。

↓ おびただしい数のお狐さん

新城市は井伊家ゆかりの地ではありますが、今回のお目当ては四谷の千枚田です。


規模・美観とも文句なし!
静岡県に入りました。遠州森駅です。

遠州の森町と言えば、森の石松ですね。墓所を訪れました。

清水次郎長の碑と並んでいます。

浜松の中田島砂丘は夕日の名所と言われているので行ってみましたが、残念ながら砂丘のイメージはなし。

仕方がないので、風紋ばかり写していました。(笑)

この日は、浜松市に泊まることにしました。明日からは反転して西に向かいます。
2017年6月5日(月)
近畿・東海の旅④ 犬山市~八百津町~恵那~岩村城址~明智~足助~岡崎市
食べある紀行×326

犬山のガソリンスタンドで満タンにして出発!
可児市を経由して、午前8時半には八百津町に到着。ここは白壁土蔵の町並みが残っていると聞いていましたが、思ったほどの規模ではありませんでした。残念!
でも、日本のシンドラーと言われる杉原千畝さん誕生の地であることが分かったのが収穫でした。
気を取り直して、恵那市方面に向かいます。
ナビの指示通りに、林道のようなクネクネした狭い道を走行しているうちに、突然、棚田に出くわしました。(トップ画像も)

棚田百選にも選ばれている、「坂折棚田」だそうです。これは予定外でした。
棚田を発見した自分へのご褒美は、恵那峡・食事処さざなみさんの五平もちです。(笑)



さて、本日のメインである岩村城址に向かいます。
↓ 農村景観日本一の地・岩村町富田地区

写真の左側の小高い山が、岩村城址と思われます。
↓ 岩村の街並み

↓ 岩村城址


この岩村城は女城主だったことでも知られていますが、大河ドラマの直虎さんのことではありません。信長の叔母に当たる人で、正真正銘の女城主なのです。
信長によって逆さ磔の刑に処されることから、大河ドラマ向きではないと判断されたのかもしれませんが、こちらの方がストーリーとしては面白そうと、かねてから思っていたので残念に思っています。
何はともあれ見応えのある山城でした。戦国ファンの方にはチョーおススメです。
明智光秀公ゆかりの明知(明智)を経由して、足助に向かいます。ここも古い街並みでした。(嬉)
↓ 足助の街並み

大満足のうちに岡崎に入りました。今日はここに泊まります。
可児市を経由して、午前8時半には八百津町に到着。ここは白壁土蔵の町並みが残っていると聞いていましたが、思ったほどの規模ではありませんでした。残念!
でも、日本のシンドラーと言われる杉原千畝さん誕生の地であることが分かったのが収穫でした。
気を取り直して、恵那市方面に向かいます。
ナビの指示通りに、林道のようなクネクネした狭い道を走行しているうちに、突然、棚田に出くわしました。(トップ画像も)

棚田百選にも選ばれている、「坂折棚田」だそうです。これは予定外でした。
棚田を発見した自分へのご褒美は、恵那峡・食事処さざなみさんの五平もちです。(笑)



さて、本日のメインである岩村城址に向かいます。
↓ 農村景観日本一の地・岩村町富田地区

写真の左側の小高い山が、岩村城址と思われます。
↓ 岩村の街並み

↓ 岩村城址


この岩村城は女城主だったことでも知られていますが、大河ドラマの直虎さんのことではありません。信長の叔母に当たる人で、正真正銘の女城主なのです。
信長によって逆さ磔の刑に処されることから、大河ドラマ向きではないと判断されたのかもしれませんが、こちらの方がストーリーとしては面白そうと、かねてから思っていたので残念に思っています。
何はともあれ見応えのある山城でした。戦国ファンの方にはチョーおススメです。
明智光秀公ゆかりの明知(明智)を経由して、足助に向かいます。ここも古い街並みでした。(嬉)
↓ 足助の街並み

大満足のうちに岡崎に入りました。今日はここに泊まります。
2017年6月4日(日)
近畿・東海の旅③ 八幡堀~長命寺~彦根城~関ヶ原~大垣城~犬山市
食べある紀行×326

観光客を避けて、早朝もう一度八幡堀に出向きました。(トップも)

ホテルの朝食後、琵琶湖岸近くにある長命寺に向かいます。

湖岸に沿って彦根市へ。
その美しさでも人気の彦根城ですが、個人的には城の大きさに比し破風の数が多過ぎるような気がして、バランスの悪さを感じます。


戦国時代のハイライトともいうべき関ヶ原(決戦地)です。

↓ 大垣城

岐阜城横を通過して犬山市へ。
いたるところから仰ぎ見られる犬山城。名城だと思います。


天守部分が、人の顔のように見えるのですが…。
犬山市は7年ぶりくらいで2度目ですが、泊まるのは初めてです。

ホテルの朝食後、琵琶湖岸近くにある長命寺に向かいます。

湖岸に沿って彦根市へ。
その美しさでも人気の彦根城ですが、個人的には城の大きさに比し破風の数が多過ぎるような気がして、バランスの悪さを感じます。


戦国時代のハイライトともいうべき関ヶ原(決戦地)です。

↓ 大垣城

岐阜城横を通過して犬山市へ。
いたるところから仰ぎ見られる犬山城。名城だと思います。


天守部分が、人の顔のように見えるのですが…。
犬山市は7年ぶりくらいで2度目ですが、泊まるのは初めてです。
2017年6月3日(土)
近畿・東海の旅② 琵琶湖~比叡山~浮御堂~八幡堀~安土城址~太郎坊宮
食べある紀行×326

敦賀から南下し、琵琶湖畔に出た辺りで日の出を迎えました。(トップ画像)
日吉神社(画像省略)を経て明智光秀ゆかりの西教寺へ。
↓ 明智一族の墓所

↓ 西教寺から望む琵琶湖

浮御堂が開門前だったので、先に比叡山へ行くことに。有料道路で延暦寺へ向かいます。
↓ 東塔と阿弥陀堂

↓ 信長の焼き打ちにあったせいで、自前の消防団を持っているのかな

↓ 峰道レストラン駐車場から

↓ 浮御堂(映画やドラマなどでよく登場します)

↓ 琵琶湖大橋が見えます

三井寺、瀬田の唐橋、石山寺などに立ち寄り(画像省略)、豊臣秀次が築いた水郷のまち近江八幡市へ。
↓ 代表的な名所、八幡堀(時代劇などのロケによく使われますね)

時間に余裕があったので、この日のうちに安土城址と太郎坊宮を回っておくことにしました。
↓ 安土城址(大手道)

↓ 太郎坊宮

この日は、近江八幡市のホテルに泊まりました。
日吉神社(画像省略)を経て明智光秀ゆかりの西教寺へ。
↓ 明智一族の墓所

↓ 西教寺から望む琵琶湖

浮御堂が開門前だったので、先に比叡山へ行くことに。有料道路で延暦寺へ向かいます。
↓ 東塔と阿弥陀堂

↓ 信長の焼き打ちにあったせいで、自前の消防団を持っているのかな

↓ 峰道レストラン駐車場から

↓ 浮御堂(映画やドラマなどでよく登場します)

↓ 琵琶湖大橋が見えます

三井寺、瀬田の唐橋、石山寺などに立ち寄り(画像省略)、豊臣秀次が築いた水郷のまち近江八幡市へ。
↓ 代表的な名所、八幡堀(時代劇などのロケによく使われますね)

時間に余裕があったので、この日のうちに安土城址と太郎坊宮を回っておくことにしました。
↓ 安土城址(大手道)

↓ 太郎坊宮

この日は、近江八幡市のホテルに泊まりました。