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202573(木)

益子コーヒーを訪ねた


益子コーヒーを訪ねた

 最近 イオンスーパーで益子コーヒーを見つけてから 味とコスパ(300gで約700円)から益子コーヒーに替えつつある。しかし「栃木の益子は陶芸の街のはず 何でコーヒー?」という疑問はそのままだった。たまたま茨城に行く仕事があったので週末にレンタカーで益子町を訪ねてみた。

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 まず道の駅に立ち寄ったら 複数店の自家焙煎コーヒーが売られていた。コーヒーがこれだけ沢山ある道の駅は珍しいと思う。ひょっとして焙煎コーヒーの街なのかもしれない。理由は不明だが。
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 益子コーヒーのエントリーは浅煎りから深煎りまであるようで 結果として1枚目の写真の代表的な深煎りと浅煎りを購入した。
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 外に出たらキッチンカーのコーヒー屋さんがあったので ハンドドリップを一杯。いやこれはおいしかった。ついでに益子コーヒーの由来を聞いてみた。それによると 社長が日系ブラジル移民の家系で 現地に自社農園を所有しており それを益子で焙煎して全国規模で供給しているとのこと。詳しくは本社で聞いてみてとのこと。で 益子駅の近くの本社に行ったのだが あいにく休日だった。残念。



2025629(日)

コーヒードリップポットと温度計


コーヒードリップポットと温度計

 ドリップコーヒーをいれるのは面倒くさいので敬遠してきた。今回 調べてみたらポイントはいろいろあるし それぞれの流儀もあるようだが「90℃あたりが最適で 高いと苦味が出て 低すぎると酸味が強くなる」「むらしが30秒程度 その後は次第に注ぎ 最後はドバッと 全部で2-3分で終える」と言うのが共通の方法のようだ。
 中でも温度コントロールは一番難しそうだ。「温度を知ることが第一歩」なので まず温度計を調達した。国外から送られてくるいい加減なサイト(TEMU)で50℃~110℃の目盛りのものを購入(500円程度)。それとダイソーで見つけたコーヒードリップポット(500円)も買った。

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 試してみた。電気ポットで沸騰させ お湯をドリップポットに入れるとすぐに92℃位まで下がり その後 2分程度は80℃代を保っていることがわかった。こうなると「温度計を使わなくてもこのドリップポットだけでコーヒーをいれてOK」ということがわかった。これはバカに出来ない優れモノだ。ダイソーで見かけたら買っておくことをお勧めする。



2025624(火)

モンベルの日除け付き帽子 これは使える


モンベルの日除け付き帽子 これは使える

 父の日プレゼントとしてモンベルの帽子とジャージをもらった。特に帽子は通気性が良く 首回りの日除けで虫が入らない。これはヒュッテ暮らしには便利だ。

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 他には特別ブレンドのコーヒーをもらった。OBSCURAは広島・東京のコーヒー店らしい。浅煎りながらこれも良かった。
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 プレゼントの帽子とジャージは紺系だったのだが その色だとハチやダニが寄ってきて困る。明るい色に替えてもらいにモンベルのお店に行った。札幌にはモンベルは数店あるはずだが 一番大きいのは道庁前の赤レンガテラス(ビル)にある。
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 これが1階の店舗。
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 スポーツギアが主だそうだ。
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 同じビルの地下にもモンベルがある。ただし直接のエスカレーターはないので 別の店舗扱いだ。ここは主にウエア類を扱っているそうだ。

 今回は1枚目の写真のように明るいグレーに交換してもらったので 虫の問題もなく快適に使っている。



2025620(金)

初夏にアレルギー ポプラの綿毛が原因だろう


初夏にアレルギー ポプラの綿毛が原因だろう

 6月中旬 所用で北大の構内に行った。歩道のグリーンベルトは真っ白なカビで覆われているような感じだ。これが出ると自分のアレルギーがひどくなり くしゃみ・鼻水ダラ~が止まらなくなる。

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 この白いのは樹花の綿毛で 階段にもこのように溜まる。
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 構内の街路樹はこんな感じで 桜と楡が半々ぐらいだろう。
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 これは楡で 綿毛が出ているようには見えない。
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 ポプラ並木に行ってみた。綿毛の放出と言うわけでもなさそうだが。
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 農場の奥にある 別の(平成)ポプラ並木にも行ってみた。何ともいえないナ。
 6月上旬~中旬 丁度よさこいソーランの頃 自分のアレルギーは最高潮になる。恐らくポプラの綿毛が自分の天敵なのだろう。こんな時は十勝に来るに限る。ピタッと治る。
 不思議に思うのは「十勝の防風林はポプラではなくカラマツ」ということ。ポプラは非常に成長速度が大きいので(アメリカ流の開拓地)の防風林にはよく使われる。十勝で見ないのは気温が低すぎるのだろうか。良く分からない。

追記:この記事を見てくれた北大の方から「今年は異常に多くて白く舞っている。マスクが外せない」との連絡があった。



2025619(木)

今年最後のギョウジャニンニク 少し硬かった


今年最後のギョウジャニンニク 少し硬かった

 今日 ヒュッテに来る途中でギョウジャニンニク自生地の近くを通ったので チョットだけ採取してきた。

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 この南斜面のダケカンバ林の中で自生している。
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 ここは1000mの峠の近くなので 雪解けはかなり遅れる。昨年は5月下旬に来たと思う。現在(6月中旬)になると下草が伸びて目立たないが 良く見ると小さいギョウジャニンニクが生えている。
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 ほとんどが1枚葉か2枚葉で まだトウは立っていない。ニンニクの香りもちゃんとしていた。
 先ほど肉炒めにして食べたら 香りはOKながら さすがに少し硬かった。「来年は5月のうちにだな」と反省。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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