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2024114(日)

究極のランチ セコマのファストフード


究極のランチ セコマのファストフード

 昼飯におにぎりでも食べようとセコマに飛び込んだ。ここはホットシェフのないセコマだったが その分おにぎりの選択も多い気もした。色々見ていたらチキンスパゲティーが128円を発見。ということはこれにおかずを付ければ立派なランチになりそうだ。
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 卵焼きが138円 ひじき炒め物128円と消費税を加えても394円。「おにぎり2~3個分で立派なランチ」になったので驚いてしまった。さすがセコマだ。コーヒーは自前でミニポットに持ち歩いているので問題ない。
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 別の日はアサリスパゲティー(140円)を見つけたので 同様にザンギ(128円)と野菜サラダ(138円)を加えて 計406円。車を止めて食べなければいけないが 「コスパとしては究極のランチ」と言えると思うが。



20231225(月)

頂いた中国茶 コレクションが増えた


頂いた中国茶 コレクションが増えた

 仕事で中国に行くこともあるので 中国茶を買ったりお土産に頂いたりして いつの間にか多くなってしまった。最近の例をご紹介しよう。
 これは十勝ヒュッテのご近所のIさんから頂いた横浜中華街の「岡發」のウーロン茶。ティーバッグになっていて扱いやすいし 色も香りも良い。
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 これは典型的な福建の「白茶」白牡丹だ。3-4人用のボール状に固めてあり お茶は色も良かった。
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 右は雲南の「プーアル」古茶の茶餅。頂き物だがかなり高価だったと思う。左は金駿眉なので「紅茶」だ。試飲してみたらかなり上質だった。
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 右は江西省の狗枯脳茶とある。左は浙江省の百歳爺・紫箏茶とある。両方とも頂き物だが 産地からして「緑茶」だろう。ちなみに中国でも7割は緑茶だそうだ。
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 これは友人から頂いた蓋つきの中国茶マグカップ。中に脱着できる茶こし網が付いている。モダンな感じだがやはり中国風だ。

 またまた中国茶のコレクションが増えてしまった。十勝ヒュッテを訪問いただければ デッキで中国茶をご馳走したいと思います。



20231224(日)

コストコのチキン パッケージが変わった


コストコのチキン パッケージが変わった

 コーヒー豆が無くなったのでコストコへ。時節柄ローストチキン(ロティサリーチキン)も買ったが パッケージが大幅に変更になっていた。これはシール付きのビニルパッケージだ。背景は主目的のフレンチローストのコーヒー豆(1.13kg)。
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 これは以前のパッケージ。独特の形で良いパッケージだったが 重ねると蓋が外れて肉汁がもれたりして大変なことになる恐れがあった。この変更で安全性は増した。なお値段は中身も変わらず798円。最近は値上げ感のあるコストコアイテムだが 最もお得なものと思う。



20231223(土)

恩師から頂いた絵(3) 竹山太郎先生「クラーク博士の肖像」


恩師から頂いた絵(3) 竹山太郎先生「クラーク博士の肖像」

 大学時代の恩師は三人いて 自分は幸せ者だと思う。仕事上の恩師が竹山太郎先生だ。これは先生から頂戴したもので 今でも机の前に掛けている。
 この写真は札幌農学校初代教頭の「クラーク博士の肖像」で 先生は執務机の前に掛けておられた。経緯は忘れたが「欲しいものがあれば何でもあげるよ」と言われた時があって「これを頂戴できませんか」とお願いしたら 一瞬驚いた表情をされたが「いいでしょう」と言われ 後日 額装した複製を頂戴した。
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 これは公開されているクラーク博士の写真(複数)とはちょっと違うので 調べてみたら 北大本部にある油絵のクラーク先生像のモノクロ写真のようだ。入手の経緯は不明だ。
 先生は材料工学 特に電子顕微鏡解析の専門家だった。「目線を常に高く持て」「地方区ではなく全国区になりなさい」(当時の参議院選挙には地方区と全国区があった)といつも言われていた。先生は若くして教授になられたが 当時は回りの協力が得られずストレスばかりだったとよく話しておられた。当時の古い体質の雰囲気は 洋行帰りのリベラルな先生には居心地が悪く苦労されたのは想像に難くない。
 横浜出身の先生が札幌に来たのは旧札幌農学校の魅力のためと伺った。山岳部にも入っていたらしい。熱心なクリスチャンで 何事も穏やかに対応して頂いた。もちろん仕事上ではきついこともあったが 無理なことは言わない方だった。
 先生の弟子の一人として自分を眺めると イマイチと言わざるを得ない。しかし「自主性の尊重」「国際交流」「リベラル」は確実に伝えていただいたと思っている。毎年ご命日が近づくとこの絵(写真)を頂いた時のことを思い出す。



20231222(金)

冬季限定のハタハタの飯寿司


冬季限定のハタハタの飯寿司

 今日12月22日は冬至だ。この写真は私の好物とそうではないものの代表例だ。
 右は飯寿司で 冬に出回る北海道限定の食べ物だが ハタハタ・サケ・ホッケと種類がありいずれも大好きだ。本州に住む友人は 私同様 北海道に来た時に初めて食べたようで 今でもお土産の希望はサケの飯寿司の一択だ。個人的な見解だが『飯寿司は北海道の冬の味覚』としてもっとクローズアップされてもいい。ただしボツリヌス菌に気を付けてだが。
 左はもちろん納豆だが 私は実はイマイチと思っている。理由は私が水戸の近くで生まれ育ったため水戸納豆が原点になってしまったためだろうか。水戸納豆には地場産の小粒大豆が使われ 粘りが強く固めなのが特徴だ。ワラ筒納豆ならワラの強烈な風味もある。もちろん十勝は大豆の一大産地なので 北海道で普通に売っている納豆は大粒のものが多く 個人的には大味と思う。
 以上 今日は個人的な話題で恐縮です。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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