c 札幌・道央圏Sapporo(253)
2022年10月1日(土)
札幌の銭湯料金も値上げ
c 札幌・道央圏Sapporo×253

十勝からの帰りに厚別の森林公園温泉「きよら」に立ち寄った。「札幌市内唯一のモール温泉のかけ流し」ということで まあいつものコースだ。
カウンターに「10月1日から入浴料が480円に値上げ」との張り紙が。いつもの「壱の湯」や他のスーパー銭湯でも同様に値上げの予告があったので 札幌の銭湯公定料金が値上げ(450円→480円)になるのだろう。加温しているところが多いので 燃料費の高騰は経営を直撃していたに違いない。仕方が無いのかも知れない。
経済活動が盛んな時の値上げは自然だが 株安・円安に伴う値上げは困ったことだ。多品目へ波及しているので 十勝は食糧自給率500%と言えども徐々に進行するだろう。
カウンターに「10月1日から入浴料が480円に値上げ」との張り紙が。いつもの「壱の湯」や他のスーパー銭湯でも同様に値上げの予告があったので 札幌の銭湯公定料金が値上げ(450円→480円)になるのだろう。加温しているところが多いので 燃料費の高騰は経営を直撃していたに違いない。仕方が無いのかも知れない。
経済活動が盛んな時の値上げは自然だが 株安・円安に伴う値上げは困ったことだ。多品目へ波及しているので 十勝は食糧自給率500%と言えども徐々に進行するだろう。
2022年9月7日(水)
札幌・定山渓の「八剣山ワイナリー」
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札幌市内から40~50分 定山渓に向かう途中で小金湯温泉の東方向に「八剣山ワイナリー」がある。南と西に開けた斜面で後ろが山で囲まれているせいで陽当たりが良く 昔からの果樹園地域だ。ちなみに八剣山は岩峰だが決して高くはないので 昔からハイキングコースとして知られている(ただ私は一度も登ったことが無いが)。

このワイナリーには建物が2つあり 後方が事務所・工場だ。2階はアートギャラリーになっており ワイン関係の資料や地域の工芸作家の作品が展示されている。

ベランダに出ると八剣山が一望できる。
訪問は8月下旬だったが 各種のワイン用ブドウは順調に実っているようだ。収穫はおそらく9月下旬から10月中旬だろう。
ところで別のワイナリーで試させてもらったのだが「ワイン用のブドウは食べてもかなりおいしい」のを知ってますか? 生食用のブドウに比べて手をかけているためかな。。

もう一つの建物はワイン販売のショップとレストランになっている。
このワイナリーの奥には八剣山キャンプサイトがあり 直火の焚火が出来るそうで シーズンはかなり混んでいる。このようにワイナリー+レストラン+キャンプ場+温泉を複合出来るなら理想的だ。実にうらやましい環境だ。オーナーはきっと幸せに違いない。

このワイナリーには建物が2つあり 後方が事務所・工場だ。2階はアートギャラリーになっており ワイン関係の資料や地域の工芸作家の作品が展示されている。

ベランダに出ると八剣山が一望できる。
訪問は8月下旬だったが 各種のワイン用ブドウは順調に実っているようだ。収穫はおそらく9月下旬から10月中旬だろう。
ところで別のワイナリーで試させてもらったのだが「ワイン用のブドウは食べてもかなりおいしい」のを知ってますか? 生食用のブドウに比べて手をかけているためかな。。

もう一つの建物はワイン販売のショップとレストランになっている。
このワイナリーの奥には八剣山キャンプサイトがあり 直火の焚火が出来るそうで シーズンはかなり混んでいる。このようにワイナリー+レストラン+キャンプ場+温泉を複合出来るなら理想的だ。実にうらやましい環境だ。オーナーはきっと幸せに違いない。
2022年9月6日(火)
増毛の甘エビ 美味と歴史
c 札幌・道央圏Sapporo×253

増毛の海鮮と言えば甘エビだ。現地で食べても結構な値段がするので 地元の方に聞いてみると 「寿司屋ベースが多いのためかな 居酒屋ベースの「井とう」がいいと思う」という答え。

「井とう」の定番「甘エビ丼」。何グレードかあるが これだけ甘エビが乗っていれば十分だろう。

(ボタンエビの)からあげ丼も海鮮ラーメンも見事だった。

お店の中の雰囲気はいたってカジュアル。手製のマネキン人形はマスクをしていて「怪しいおじさん(おにいさん?)」だった。
2009年に何でも鑑定団#766に「奈良絵本 栄華物語」を出品して 鑑定結果は1000万円だったそうだ。増毛に移住したご先祖からの伝来物とこと。
増毛は日本海側の小さい街なのに造り酒屋がある位だから 往時はニシン景気だったのだろう。おいしさと歴史を感じる街だ。

「井とう」の定番「甘エビ丼」。何グレードかあるが これだけ甘エビが乗っていれば十分だろう。

(ボタンエビの)からあげ丼も海鮮ラーメンも見事だった。

お店の中の雰囲気はいたってカジュアル。手製のマネキン人形はマスクをしていて「怪しいおじさん(おにいさん?)」だった。
2009年に何でも鑑定団#766に「奈良絵本 栄華物語」を出品して 鑑定結果は1000万円だったそうだ。増毛に移住したご先祖からの伝来物とこと。
増毛は日本海側の小さい街なのに造り酒屋がある位だから 往時はニシン景気だったのだろう。おいしさと歴史を感じる街だ。
2022年9月5日(月)
北大近くのスープカレー「ピカンティ」
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北大近くのスープカレー「ピカンティ」に行った。ここは札幌スープカレーの元祖ではないが 最初のグループの一つのはずだ。私は二年に一度ぐらいだが いつも客待ちが出ている。写真は定番のチキンレッグ。

注文方法は順に4ステップあり スープの種類を3種から選ぶ・具を選ぶ・辛さを選ぶ・トッピングという順番だ。私は 開闢(かいびゃく)・チキンレッグ・知覚の扉・トッピングなしを選択。おいしくいただいた。
「スープカレーは私のキャンプ飯の定番」の一つだ。肉・野菜の種類を問わずおいしく食べられるし 調理も簡単なためだ。薬膳スープやエスニック料理に源流があるらしいが 最近はハウスとベル食品からカレースープの素が出ていて 私の好みはベルだ。「これが食べれなくなると体力が消耗している」ので 健康のバロメーターになっている。

注文方法は順に4ステップあり スープの種類を3種から選ぶ・具を選ぶ・辛さを選ぶ・トッピングという順番だ。私は 開闢(かいびゃく)・チキンレッグ・知覚の扉・トッピングなしを選択。おいしくいただいた。
「スープカレーは私のキャンプ飯の定番」の一つだ。肉・野菜の種類を問わずおいしく食べられるし 調理も簡単なためだ。薬膳スープやエスニック料理に源流があるらしいが 最近はハウスとベル食品からカレースープの素が出ていて 私の好みはベルだ。「これが食べれなくなると体力が消耗している」ので 健康のバロメーターになっている。
2022年9月4日(日)
犬同伴可のお店が増えて欲しい
c 札幌・道央圏Sapporo×253

愛犬シュバは「要介護犬?」になってしまった。夏期は犬を車に置いてはおけないが 「犬同伴で食事に行けるお店」は限られている。
札幌南区八剣山の石窯パン「あゆんぐ」はドッグカフェではないが お店にも犬がいるためか テラスなら大丈夫だ。もちろん了解を得る。今回は再訪だ。

眺めのいいテラスで シュバは久々の日光浴を楽しんだようだ。

当日のランチプレート。石窯パンも3種付。

珈琲+ケーキもおいしかった。
訓練犬とはいえ 犬同伴で食事が出来るお店は貴重だ。これからも行くことになるだろう。
札幌南区八剣山の石窯パン「あゆんぐ」はドッグカフェではないが お店にも犬がいるためか テラスなら大丈夫だ。もちろん了解を得る。今回は再訪だ。

眺めのいいテラスで シュバは久々の日光浴を楽しんだようだ。

当日のランチプレート。石窯パンも3種付。

珈琲+ケーキもおいしかった。
訓練犬とはいえ 犬同伴で食事が出来るお店は貴重だ。これからも行くことになるだろう。