2023523(火)

帯広の光南温泉 朝食・夕食セット


帯広の光南温泉 朝食・夕食セット

 連休の頃だが久々に光南温泉の朝食に行ってみた。驚いたことに4/1から朝食セットと夕食セットがそれぞれ1,380円(900 + 480)と1,580円(1,100 + 480)になっていた。昨今の値上げの状況からして致し方の無いことだが ここの食事の爆安感が薄れたように感じてしまった。

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 これはその日の自分の朝食バイキングだ。今どきのビジネスホテルの朝食の値段と内容からして 900円なら納得ではある。でも ヒュッテから車で50分かけて行くかどうかはわからなくなってしまった。もちろん温泉の魅力は変わらないのだが。



2023522(月)

鹿追町の自家酵母パン「カモク堂」


鹿追町の自家酵母パン「カモク堂」

 鹿追町に行った時に固めのパンのベーカリーを紹介された。名前は「カモク堂」寡黙? 変わっているなと思いつつ行ってみた。(写真はパンの袋に押してあったスタンプ)

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 道の駅・神田日勝美術館エリアで 鹿追小学校裏の住宅街の中にあった。

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 柔らかめのパンが多いが 固めも3~4種あった。今回はライムギの入った固めのものを買った。

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 このお店は現在のところ土曜日だけの営業のようだ。
 鹿追町で新たな立ち寄り店を見つけられた。ただ 出かける前に開店を確認する必要はある。



2023521(日)

札幌の木こり(4) 薪割りを開始

札幌の木こり(4) 薪割りを開始

 いよいよ薪割りを開始した。まずは一番太そうな(30センチ径)銭函薪から始めた。

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 バキバキバキ。難なく四分割が出来た。エンジン薪割機はさすがに強力だ。(今回左の車輪がパンクしていることが発覚。原因は不明だが 修理作業が一つ増えてしまった)

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 次の20センチ径の手稲薪もへっちゃらでスッと割れて すぐに一輪車が一杯になった。

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 薪棚はこれから整備するので 横木の上に仮置きした。今後は樹種と太さに応じで区別したい。

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 とは言え 玉切り薪材が背後に山積みされている。これだけの量を割ってから収納するのに いくつの薪棚が必要かは予測不能だ。

 ネットで調査すると「薪作りには時期がある」ようだ。
伐採期: 11~12月(水分量が少) 玉切り期: 1月
薪割期: 3月まで(乾燥・硬化が始まるのですぐに薪割)
乾燥・雨除期: 4~10月(真上の雨を防ぐ・地面に直置しない・割面を上)。さらに1年半の乾燥。
2年目: 適宜 マキの前後を入れ替えて 10月には出来上がる。「表面含水率が15%程度で理想的 25%以上は煙が多く不可」。
 今回は5月の作業なので 早くて来年の冬の出来上がりだろう。ただ 手稲薪は既に2年間放置されていたので 半年程度の乾燥を追加すればイケルのかも知れない。



2023520(土)

札幌の木こり(3) 続・手稲薪


札幌の木こり(3)  続・手稲薪

 樹種はヤチダモで2年間放置。径は最大で30センチ。新品のチェーンソーだったが切れ味が限界になったので 新しいチェーンに交換した。

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 切りやすい木から始めたが やっと太い部分にたどり着いた。

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 玉切りは長さ60センチでもずっしりと重く これ以上の長さは無理だった。一輪車で運ぶ。

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 30センチと60センチ長さの玉切りにしながら 太さによって6つの山に分けた。

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 それぞれをトン袋に入れた。

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 銭函薪と同じように 4Tトラックにユニックで釣り上げて薪割サイトへ運搬。

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 仮置き場所には何もなくなった。これで倒木の半分程度は処理したが もし薪が足りない場合はまた来ればいい。しかし「もう見たくもないのが正直なところ」だ。
 さて 全てが初体験だが 気を取り直して先に進む。



2023519(金)

手稲パラダイスヒュッテ 春の朝


手稲パラダイスヒュッテ 春の朝

 札幌圏の5月14日の日の出は午前4時13分だった。こうなるとどうしても早く目が覚めてしまう。(写真の二重窓は優秀で約30年たってもガタが無い)

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 仕方ないので朝の散歩をすることにした。外気温は5℃。

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 朝日が昇ってくる。なかなか爽やかだ。

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 ヒュッテの窓にも朝日が映っている。

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 手稲の山頂はもう完全に明るい。少し早ければきれいなモルゲンロートだったかも知れない。

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 回りの白樺林も明るくなってきた。山親父の心配もあるのであまり遠くには行かなかった。

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 散歩から戻り メールをチェックしてから朝食を作った。湯通し野菜と自然酵母パン・チーズ・玉子焼き それとコーヒー・オレンジジュース。これで十分だ。なおこのヒュッテでは冷蔵庫が無いのがちょっと残念。

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 補足だが 最近亡くなった愛犬シュバはこのヒュッテによく出入りさせてもらった。宿泊者もいなかったので 遺骨の記念写真を撮らせていただいた。感謝。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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