2021118(月)

池田町のワイン城 再訪


池田町のワイン城 再訪

池田のワイン城 10/24/2021

 紅葉時に池田町のワイン城を再訪した。街の東側から丘への登り口にあり なかなか立派な建物で眺めも良い。

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 平日だったこともあり係の方に質問をしながらゆっくりお話を伺うことが出来た。池田町がワイン造りを始めた歴史的経緯は面白かった。また2018年のワイン法改正で 国産ブドウを使わないと日本ワインと表記出来なくなったので ビジネスモデルも多少変わったとのこと。1階のギャラリーにはもちろん本格的なワインがたくさんあったが ここではブランデーの比率が高いことに気が付いた。ブランデーがこれだけ幅を利かせているワイナリーは珍しく 創業者がよほどブランデーが好きだったのか あるいはヤマブドウ起源の品種だと酸味が強く 蒸留酒の比率を高める戦略だったのかもと勝手に考えたりした。

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 2階以上はギャラリーなどで これも面白かった。1964~1984年に東欧(ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア)のワインコンクールでの受賞証も展示されていた。なぜ東欧だったのか? 気候が似ていたのか? 貿易上の理由なのか? などはわからなかったが。。
 ワイン関係の本もたくさんあり 創業者の元町長 丸谷金保さんの本は もちろん絶版だが後日にヤフオクでゲットしたので そのうち読もうと思う。
 帰りがけに1階で「いきがい焼き」というコーナーがあった。地元の陶芸の同好会が作っているようで 非常に良さそうで安かったので 黒の茶碗を十勝ヒュッテ用に買ってしまった。
 最近はワインをたしなまなくなったので 買わなかったが ここはトータル的に満足だった。



2021117(日)

池田町の十勝まきばの家


池田町の十勝まきばの家

池田のまきばの家 10/24/2021

 紅葉の頃のネタで恐縮です。池田町のワイン城の先の丘陵にある「十勝まきばの家」を訪ねた。多分30年以上前に家族と一緒にBBQに行って以来と思う。メインの三角屋根の建物や裏側のBBQハウスなどは昔の記憶のままだったし 南向き斜面の紅葉も素晴らしかった。
 十勝では屋外BBQは普通の風景だが これは食材と環境がそろっているので当然だろう。全く個人的な考えでは 十勝にはもともと素地はあったにせよ 屋外BBQが普及したのはこのまきばの家が大々的にマスコミに取り上げられたのがきっかけだろう。何せ普通は規制に働きがちな市町村が主導したのだから効果は絶大だったと思う。多分「一村一品」の頃だった。

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 最近はサウナも人気になっているが このまきばの家でも一番眺めのいいところに ワイン樽型のサウナハウスがある。各コテージにも食事スペースの離れが付いているようだ。ペット同伴も可能で 今流の対応はとられているようだ。施設は古くなったが さすがに一日の長がある。



2021116(土)

釧路の毛綱毅曠(2) 「入れ子」の住宅


釧路の毛綱毅曠(2)  「入れ子」の住宅

釧路の毛綱毅曠(2) 北海道新聞 10/20/2021

 釧路に住む友人が北海道新聞の特集記事を送ってくれた。釧路出身の建築家 毛綱毅曠の住宅建築「反住器」についてだ。1972年に母親のために建てたらしい。建物の中に建物がある「入れ子」の概念には驚いた。仏像からヒントを得たらしい。平泉の金色堂も覆堂と言っているが同じ概念だろう。
 今流だとマンションが普通なのでこの入れ子の概念を加えると新しいものが出来ると思う。すでに和室を組み込むのは普通だが 「もっと大規模な入れ子」も大いに意味ありと思う。現代は集中○○など 居住空間は均質化の方向だが 森・海・山・砂漠・北極・など不均質化は住人にとってごく自然と思う。半面 面白い住宅は住みづらいとの話も聞くが この毛綱の住宅は暖かくて遮音性がよいのは間違いなく 寒冷地には向いているだろう。
 毛綱の作品は道内にもいくつかあるが(海外には出ていないようだが) やはり釧路には公共建築を中心にたくさんある。建築作品を見るといろいろなことを考えるきっかけになるので シカゴのフランク・ロイドのツアーのように釧路の建築ツアーをするのも面白いと思っている。



2021115(金)

燻製作り(10) スモークビーフ


燻製作り(10) スモークビーフ

燻製作り(10) スモークビーフ 11/2/2021

 写真はある日のスモークビーフ朝食だ(食べかけで恐縮だが)。もちろん自家製で 合せは 地元パン・元気タマゴ(旭山農志塾)・十勝カマンベール(よつ葉)で 野菜は残念ながらスーパー入手の産地不詳だ。薄く切ったスモークビーフは色も良く おいしかった。
 スモークビーフの作製は予定していなかった。来客のためにビーフのブロックを用意したが 人数が減ってしまったためだいぶ残ってしまった。これは保存に回すしかない。さらに頂いたイワナも少量あるので もちろん肉と魚は作り方が多少違うが 自己流でいっぺんにやってしまった
 ビーフはまず繊維切りで包丁とフォークを刺して柔らかくする。塩を擦り込んで少し放置してから軽く水洗。その後 塩・醤油・砂糖・胡椒・みりん・日本酒の代わりのウイスキーを入れて一晩漬けこんだ。塩と砂糖以外は何を入れたらいいかのルールは無くて こんな味になってほしいなと言うイメージで良いと思っている。速成なのでビニル袋で室温放置。
 イワナは内臓と血合いを取りよく水洗してからビニル袋に入れ 塩・砂糖・粉末だし・胡椒を加えて室温で一晩漬こんだ

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 塩抜きは重要と思う。特に魚はいじると身崩れするので 静かな流水がいい。タッパーに蓋を縦に差し込むと 片側から入った水は底の隙間を通って反対側の上からあふれ出る(もちろん出口の方に少し傾けてある)。これで かき混ぜなくとも一方向の流水になる。2時間ほどさらす。

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 量が少ないので 燻製はいっぺんに作った。燻蒸前は塩抜き・水洗後に水を良く切って 風乾燥を1時間。肉は網に直置きで 魚はフックでぶら下げた。オーブン内乾燥を 60℃1時間程度。燻蒸材はサクラのおがくずで 70~80℃燻蒸 1.5時間。温度が下がりすぎる時はサクラの小枝を炭に加えて少し燃やした。上下の写真を比べると 肉が縮んでいるのがわかる。このスモークビーフは赤色が適度に残っているが繊維が強いので 食べる時に薄く切るのがポイントだ。
 このように多少違う材料でも一緒にやってしまって構わないと自分では思っている。



2021114(木)

先輩の来訪と釣り


先輩の来訪と釣り

先輩の来訪 10/30-31/2021

 大先輩になるMさんが来訪した。目的は手造りヒュッテの出来を見るのと沢釣りとのこと。ヒュッテは合格点を頂いた。沢釣りは芽室川の新ポイントに案内したが 私としては釣れなかったらどうしようとヒヤヒヤものだった。
 釣果はかなりあったが リリースしたそうだ。感想は「あのポイントはいるね」で 釣り逃がしたが30cm超もいたとのこと。今年はもうだめだろうから 来年春に乞うご期待だ。
 小振りのイワナとニジマスを頂いた。死んだのを持ち帰ったとのこと。産卵期なので真っ黒い婚姻色に変わっているものもあった。もったいないので 晩に下ごしらえして翌日に燻製にした。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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