202572(水)

札幌・東区の「和洋菓子 フルタ」


札幌・東区の「和洋菓子 フルタ」

 以前の通勤ルートで札幌東区内に気になる洋館があり 一時は喫茶店になっていたのだが 先日気が付いたら外装を塗り替えて「フルタ」というお菓子屋になっていた。

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 どうも洋菓子も和菓子もやっているようだ。
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 店内の正面には「親父のどら焼き」の化粧箱があった。
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 下が親父のどら焼き 上はよもぎ饅頭。
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 コンクールの賞状がたくさん飾られていたが よく見ると全部が洋菓子の大会だったのには驚いた。手前のパネルには「十勝産の大納言小豆使用」とあった。
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 当然ながら 冷蔵ケースにはケーキなどの洋菓子が並んでいた。
 結局は親父のどら焼きを購入したのだが 十勝の小豆アンと洋菓子の融合は悪くなくおいしかった。帯広の六花亭や柳月を考えると「和菓子+洋菓子は十勝では普通」ということに気が付いた。



202571(火)

札幌・月寒の八紘学園 市街地のオアシス


札幌・月寒の八紘学園 市街地のオアシス

 札幌の月寒に「八紘学園(農業専門学校)」がある。場所は国道36で札幌から北広島・大曲インターに向かう途中の東側だ。存在は知っていたが 行くのは初めてだった。雰囲気は「市街地の中の牧場」という感じだった。

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 直売所は9時開店らしい。9時半に到着したが 野菜などの商品はほとんど空だった。朝から多数の方が並んでいたと聞いた。
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 ここの人気はツキサップ牛乳らしい。
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 表示されている乳脂肪・タンパクはかなり高い。
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 とはいえ売り切れで冷蔵庫は空。
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 仕方がないのでソフトクリームに回った。
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 暑い日だったので 建物の日陰で食べている方もいた。マアおいしいソフトと思う。

 この近くには札幌ドームや羊ケ丘もあるので 昔は郊外の牧場だったのだろう。現在は完全な市街地で ここはオアシスになっていると思う。最近は十勝に入り浸っているので これぐらいの農業施設を見ても「マアこの程度か」と思ってしまう。すみません。



2025630(月)

十勝清水の「とんかつみしな」で豚丼に挑戦


十勝清水の「とんかつみしな」で豚丼に挑戦

 ヒュッテで食材が不足したり 食事を作るのが面倒になると 国道38まで10kmを降りて 十勝清水・御影の「とんかつみしな」のお世話になる。今回は定番のトンカツではなく「豚丼」を選択した。

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 これがレストランの全景。
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 駐車場の南側には新しい建物が。
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 西側には石窯工房の「みしなベーカリー」の入り口があった。今度試してみたい。
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 その角には「北海道 牧場のソフト」に親子連れが並んでいた。

 肝心の豚丼だが「ロース肉が厚くておいしかった」。値段は1500円近くなので少々高めと思った。



2025629(日)

コーヒードリップポットと温度計


コーヒードリップポットと温度計

 ドリップコーヒーをいれるのは面倒くさいので敬遠してきた。今回 調べてみたらポイントはいろいろあるし それぞれの流儀もあるようだが「90℃あたりが最適で 高いと苦味が出て 低すぎると酸味が強くなる」「むらしが30秒程度 その後は次第に注ぎ 最後はドバッと 全部で2-3分で終える」と言うのが共通の方法のようだ。
 中でも温度コントロールは一番難しそうだ。「温度を知ることが第一歩」なので まず温度計を調達した。国外から送られてくるいい加減なサイト(TEMU)で50℃~110℃の目盛りのものを購入(500円程度)。それとダイソーで見つけたコーヒードリップポット(500円)も買った。

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 試してみた。電気ポットで沸騰させ お湯をドリップポットに入れるとすぐに92℃位まで下がり その後 2分程度は80℃代を保っていることがわかった。こうなると「温度計を使わなくてもこのドリップポットだけでコーヒーをいれてOK」ということがわかった。これはバカに出来ない優れモノだ。ダイソーで見かけたら買っておくことをお勧めする。



2025628(土)

音更の「ピュットの森キャンプ場」


音更の「ピュットの森キャンプ場」

 コニファーの元オーナーのKさんに会おうとしたら 音更の「ピュットの森キャンプ場」で作業中とのことで 現地にお尋ねした。帯広市街から国道241の平原大橋を渡り 道道75の交差点を右折して少し丘を登ると右手にあった。おなじみのパン屋「朝寝坊のベッカライ」の反対側の極近接だ。

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 元は某ホテルの建物を再利用したとのこと。キッチンを含めて室内の設備は充実していて家族利用にも対応できそうだ。
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 ベランダとカシワの林の間が テントサイトになっている。ここは西側が高台の上なので 十勝川は一望できるし 夕陽はメチャきれいに違いない。
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 車の乗り入れ可のテントサイトが敷地の手前と奥にあった。
 この日は週末のためか満杯だった。ここは帯広市街から非常に近いので 近郊型キャンプ場として最高のロケーションと思う。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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