2025年5月27日(火)
ギョウジャニンニク・豚肉・豆板醤あえ(2)
a 他トピック Others×225

十勝ヒュッテの行者ニンニクはトウが立ってしまった。2種類あるためか意外に長く(3週間)楽しめた。
前回の行者ニンニク・豚肉・豆板醤あえが好評だったので 今回は豚サイコロモモ肉にしてみた。最後の春の味だった。ちなみに 右のご飯は「アイリスオーヤマのレトルトこしひかり」だ。
<行者ニンニク・豚肉・豆板醤あえ(2)>
フライパンにゴマ油を入れ中火
豚モモ肉サイコロ(カレー肉 150g)
ギョウジャニンニク(4株)とキャベツ少々(肉に火が通ってから入れる)
塩・コショウ:少々
豆板醤:小さじ2杯
日本酒:仕上げに掛ける
前回の行者ニンニク・豚肉・豆板醤あえが好評だったので 今回は豚サイコロモモ肉にしてみた。最後の春の味だった。ちなみに 右のご飯は「アイリスオーヤマのレトルトこしひかり」だ。
<行者ニンニク・豚肉・豆板醤あえ(2)>
フライパンにゴマ油を入れ中火
豚モモ肉サイコロ(カレー肉 150g)
ギョウジャニンニク(4株)とキャベツ少々(肉に火が通ってから入れる)
塩・コショウ:少々
豆板醤:小さじ2杯
日本酒:仕上げに掛ける
2025年5月26日(月)
北国の春は短くアッという間に初夏になった

5月下旬になり十勝ヒュッテ周辺は急激に初夏になった。あちこちで新緑と開花が重なっている。ヒュッテには花を植えてはいないのだが 隣のYさんのエゾリス工房では 花々が競って咲いていてうらやましい。






北海道に来たばかりの50年前「梅と桜が同時に咲くのにびっくりした」記憶がある。長い冬が夏に向かうためにはそういう帳尻合わせが必要なのだろう。何れにしろ「夏至までの初夏は北海道で最も快適な時期だ」と思っている。






北海道に来たばかりの50年前「梅と桜が同時に咲くのにびっくりした」記憶がある。長い冬が夏に向かうためにはそういう帳尻合わせが必要なのだろう。何れにしろ「夏至までの初夏は北海道で最も快適な時期だ」と思っている。
2025年5月25日(日)
国道274で新緑の十勝へ向かう

5月下旬 国道274で札幌から十勝へ向かった。写真は道道55から芽室岳を望む。ちなみにこの日の札幌は曇りで17℃だった。
274で夕張を過ぎた穂別ダムから夕張岳が見えた。15℃
鵡川・福山を過ぎてモトツトンネル手前。新緑がすごい。16℃
日高町へ下る道から日高山脈の主稜線の一部が見えた。15℃
日勝峠を登り始める。日高町千栄の最終人家ではまだ山桜の花があった。
日高側1合目の覆道付近は新緑一杯。15℃
頂上トンネル手前の白樺はまだ葉が出ていない。13℃
十勝側8合目。北斜面には残雪。12℃
十勝側5合目では正面に然別山塊が見えた。15℃
十勝清水に降りて道道55へ。剣山はもうすぐだ。18℃
初夏の十勝は新緑一色だ。また 途中の日勝峠もなかなかきれいな時期だ。









初夏の十勝は新緑一色だ。また 途中の日勝峠もなかなかきれいな時期だ。
2025年5月24日(土)
チベット線香を友人からもらった
a 他トピック Others×225

十勝ヒュッテに行ったら友人の置き土産があった。チベットのお香だが 最近チベットに行って来たのだろうか。色とりどりの5種類のチベット線香のギフトパックだ。自分はチベット文字はもちろん読めないし 英語の表記も植物の名前などは難しいので 深く理解するのはあきらめた。
まず赤のパックを開けて火を付けた。なかなか良い香りだ。
「ヒュッテは初夏 カッコウの声で目覚め 緑に包まれながらデッキでキツツキのドラミングを聞く」これにチベット線香が加わったので 言うことがない。折を見て他も試してみようと思う。
追記: すべてのパックにタコ糸のようなものが付いていた。不思議だ。正確にはわからないのだが 線香が折れないようにグルグル巻きにして束ねるのだろうか。

「ヒュッテは初夏 カッコウの声で目覚め 緑に包まれながらデッキでキツツキのドラミングを聞く」これにチベット線香が加わったので 言うことがない。折を見て他も試してみようと思う。
追記: すべてのパックにタコ糸のようなものが付いていた。不思議だ。正確にはわからないのだが 線香が折れないようにグルグル巻きにして束ねるのだろうか。
2025年5月24日(土)
鵡川・福山駐車場のトイレ
9. 周辺の見どころ×265

国道274の夕張~日高町にある鵡川・福山駐車場のトイレは以前にも紹介したことがあるが 今日久々に立ち寄ったらいろいろ思うところがあった。
写真は自動ドアが開いたら現れるエンタランスだ。日光が差し込んで何か芸術作品のようにも見える。一瞬たじろいてしまった。
外観はこんな感じで やはり気を入れて作っていると感じる。
駐車場は十分な広さだが この日は自分を含めて3台だった。食後の昼寝のドライバーもいたようだ。
奥の広場も緑豊かでゆったりしている。
今回注目したのはこの看板だ。稲里小と稲里中の合作で1996年に設置されたとある。想像するに両校は背後の広場にあったが 人口減などでこの年に廃校になったのではなかろうか。中学校のモチーフにはイワナ・牛・馬・ワシ・キツネが描かれていて 小学校のには恐竜(ムカワリュウ?)の親子・アンモナイト・メロン・鮮やかな星空が印象的だ。なるほど素晴らしい環境に囲まれていたのだろう。
1996年の閉校が正しければだが 当時の日本社会では少子高齢化が顕在化していなかったが 人口周辺部ではすでに始まっていたのだろうか。ちなみに付近には国道の除雪ステーションはあるものの 定住人口はゼロと思われる。何れにしてもこのような場所でも気を入れて作ったトイレがあるのは素晴らしいことで 奇麗に使わせてもらおう。
写真は自動ドアが開いたら現れるエンタランスだ。日光が差し込んで何か芸術作品のようにも見える。一瞬たじろいてしまった。




1996年の閉校が正しければだが 当時の日本社会では少子高齢化が顕在化していなかったが 人口周辺部ではすでに始まっていたのだろうか。ちなみに付近には国道の除雪ステーションはあるものの 定住人口はゼロと思われる。何れにしてもこのような場所でも気を入れて作ったトイレがあるのは素晴らしいことで 奇麗に使わせてもらおう。