20231218(月)

十勝清水の初冬 十勝晴れだった


十勝清水の初冬 十勝晴れだった

初冬の12月上旬 夕方に十勝清水に到着。十勝晴れの夕方 カラマツの防風林もきれいだった。
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畑も牧草地もきれいに整地されて冬の準備が完了。
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ガラーンとした道道55号の向こうに剣山が見えた。
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芽室岳の山際に夕日がかかった。
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少し登ると剣山の頂上に日が残っていた。
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ヒュッテに到着。寒々としていたが プラス1℃だった。
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翌朝のヒュッテ。遠くの山にはモルゲンローテが見えた。
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横の道路はこんな感じで凍っていた。車もしばらくは大丈夫だろう。冬期には近くの農家が除雪してくれるはずなので多少の積雪でも問題ないはずだ。



20231217(日)

芽室の初冬風景 防風林は落葉


芽室の初冬風景 防風林は落葉

 春から夏にかけてよく見えるパッチワークの畑の状態がどうなっているのかを確かめるため 芽室の初冬風景を見物に行った。
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 朝食後に清水旭山の十勝ヒュッテを出発。天気は寒々とした高曇りだった。
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 途中で振り返ると剣山が見えた。
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 防風林のカラマツや白樺は葉が全部落ちていた。
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 林の向こうに山がすけて見えた。
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 南には帯広岳(1089m) その後ろの十勝幌尻岳(1846m)は上が雲に覆われていた。
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 畑には何が植えられているのだろうか。奥には南に続く日高山脈の一端が見えた。
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 放牧されていた牛も集められていた。冬ごもりの準備だろう。
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 嵐山展望台から見えるパッチワークは初冬ではこのような状態だった。
 この芽室のパッチワークだが農地を区切っている道路の方向は『東西南北』ではなく『東北・西南・東南・北西』になっている。十勝全体でもこの傾向がある。なにか特別の理由があるのだろうか。



20231216(土)

中札内風景 12月上旬 ガラーンとした初冬


中札内風景 12月上旬 ガラーンとした初冬

 12月10日まで十勝ヒュッテに滞在した。この間に中札内に出かけたら 初冬の風景になっていた。木々は落葉してガラーンとしているが なぜかカシワの葉っぱには風情がある。
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 フーリーエンドルフの入り口。落葉したカラマツ林。
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 北に向かう途中にある立派なカシワの林。
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 カシワの葉はしぶとく最後まで着いている。ガラーンと明るい林の中に立派なお宅があるのを発見。これはうらやましい環境だ。
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 道の駅に寄ったが このシーズンはやはり閑散としている。
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 農家の牛も外に出ていたが いよいよ冬なら牛舎に入りっぱなしになるのだろうか。
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 防風林の白樺並木。ここでは冬のブリザード除けかな。
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 畑の雪の一部は解けていたが 電信柱だけが並ぶ真っ白な平原になるのはもうすぐだ。



20231215(金)

音更の『アーバンキャンプ場』を見学した


音更の『アーバンキャンプ場』を見学した

 コニファーの元オーナーKさんは引退して音更に移った。最近『アーバンキャンプ場』をやっているらしいと聞いたので見学に行った。
 場所は音更本町のほぼ真ん中だった。これはなるほど立派な薪小屋兼サウナだ。このキャンプ場の社長の手作りとのこと。右手は水風呂。
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 サウナ室は2-3人用のスペースだが立派すぎる出来だ。
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 ここでは良質のナラ材のマキとスエーデントーチを格安で販売している。大束で1100円とのこと。素晴らしい。
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 サウナ小屋の右手の建物はBBQハウスとのこと。
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 BBQハウスの内部。手作り感はあるが20人ぐらいは十分なスペースだ。全天候OKだ。
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 駐車場の上のこの建物も手作りだそうだ。驚いてしまう。
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 内部をのぞくと 十分にリラックスできるスペースが。空調付きだ。右奥には寝れるスペースも。
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 屋外にはグランピングの大型テント。自前テントの方はこのスペースに張れるし 焚火もできる。後ろ側にはA-coopのマーケットがあるので 手ぶらで来ても隣で買い出しすれば何でもそろう。街中の利点だ。
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 このアーバンキャンプ場のオーナーは 手前にある『アブラビレ』という居酒屋・和食堂の社長さんだそうだ。
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 この食堂でランチを頂いた。チキン唐揚げ丼1000円。
『街中キャンプ場』とは意表を突かれたが なるほどこれだけ充実していると十分に楽しめると思う。特に これからキャンプを始めようとする方が機材の使い方・火のおこしかた・燻製の仕方を教えてもらったり試したりできるのはすばらしい。
 詳細はこれから考えるそうだが 現時点では1名千円で使わせていただけるそうだ。営業は金・土・日曜と祝日。問い合わせ先:音更町・和食・アブラビレ



20231214(木)

芽室のパン屋『カントリーブラン』のシュトーレン


芽室のパン屋『カントリーブラン』のシュトーレン

 芽室・上美生のパン屋さん『カントリーブラン』にドイツ風クリスマス菓子のシュトーレンを買いに出かけた。朝早めだったので混んではいなかった。
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 これがカントリーブランのシュトーレンで1300円。昨年もこのシーズンに頂いた。十勝小麦の香りで十分おいしいが 欲を言えばはサクサク感があるともっといい。アーモンドパウダーあるいはピーナツのようなものを加えるとサクサク感が増すはずだが。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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