2011年10月30日(日)
昨日の夜
2011年10月28日(金)
普通の晩ご飯を、チャンと造る
ダッチオーブン 鶏肉×101

この間見たananの表紙に書いてありました
確か
「ばんごはんを、チャンとつくる」だったと思います
この言葉、好きです…
チャンと作れていないかもしれないけれど、
今日の晩御飯です
トップは
キンピラを作って、それにオカラを加え出汁醤油でコトコト煮詰めました。
何か、安心する味がします。
一応チャンと作っています ~w
本当は別の目的で買ってきた秋刀魚ですが、今日は竜田揚げ風に作ってみました
三枚におろして、生姜、醤油、味醂に漬け込み、小麦粉をふって、多めの油で炒め揚げしました。
色合いがさみしいので、ほうれん草のバターソテーをお皿に敷き詰め、ミニトマトをトッピング です ~w
今日のメイン ?
鶏肉のトマトソース煮です
鶏モモに、軽く塩コショウ
小麦粉をふって弱火で皮目をカリカリに炒め揚げします。
10分ほど焼いて、フライパンから取り出し、フライパンにトマトソース大さじ3、鶏がらスープを大さじ2。
鶏モモの身の方を下にしてトマトソースと弱火でゆっくり煮ます。
焼き上がったら鶏肉を取り出し6ケに切り、皿にもったトマトソースの上に鶏肉を、そしてフレッシュバジルをON。
これだけでは野菜の量は足りないけれど、ないよりいいか~w
じゃがいもの千切りとピーマン、人参、玉葱。
ここ数日、帯広以外での仕事が多く、一日の内ほとんどが車での移動時間です。
車の中の時間が長いと、車の中で、携帯ワープロで文字を打っています
だから、ここ数日のブログは文章がメインになっています。
まだ、文章ネタのブログの用意がありますので…
明日も車での移動が片道2.5時間。
又、ポメラで文章を打ちます ~w
色んな街に出かけますが、正午にサイレンがなる街って多いですよね。
サイレンを鳴らす鳴らさないのは街の規模によるのかなと思っています。
鳴るところは…
「お昼休みだよ~」って教えてくれますね ~w
確か
「ばんごはんを、チャンとつくる」だったと思います
この言葉、好きです…
チャンと作れていないかもしれないけれど、
今日の晩御飯です
トップは
キンピラを作って、それにオカラを加え出汁醤油でコトコト煮詰めました。
何か、安心する味がします。
一応チャンと作っています ~w

三枚におろして、生姜、醤油、味醂に漬け込み、小麦粉をふって、多めの油で炒め揚げしました。
色合いがさみしいので、ほうれん草のバターソテーをお皿に敷き詰め、ミニトマトをトッピング です ~w

鶏肉のトマトソース煮です
鶏モモに、軽く塩コショウ
小麦粉をふって弱火で皮目をカリカリに炒め揚げします。
10分ほど焼いて、フライパンから取り出し、フライパンにトマトソース大さじ3、鶏がらスープを大さじ2。
鶏モモの身の方を下にしてトマトソースと弱火でゆっくり煮ます。
焼き上がったら鶏肉を取り出し6ケに切り、皿にもったトマトソースの上に鶏肉を、そしてフレッシュバジルをON。

じゃがいもの千切りとピーマン、人参、玉葱。
ここ数日、帯広以外での仕事が多く、一日の内ほとんどが車での移動時間です。
車の中の時間が長いと、車の中で、携帯ワープロで文字を打っています
だから、ここ数日のブログは文章がメインになっています。
まだ、文章ネタのブログの用意がありますので…
明日も車での移動が片道2.5時間。
又、ポメラで文章を打ちます ~w
色んな街に出かけますが、正午にサイレンがなる街って多いですよね。
サイレンを鳴らす鳴らさないのは街の規模によるのかなと思っています。
鳴るところは…
「お昼休みだよ~」って教えてくれますね ~w
2011年10月27日(木)
温泉の朝
写真×59

トップの写真は本文と関係ありません
今の仕事ではなくて、前の仕事の時の話です。
慰安旅行とか、何とか大会、とか地区会議とかいろんなお題目で全道の各地の温泉に年に何回か泊まる事が有りました。
だいたいのスケジュールは、朝出発して、午後に会議とか式典とかこなして、夜はメインの宴会(笑)、夜遅くまで(朝早くまで…~W)飲んで、朝食はオジヤかお粥、二日酔いで帰ってくる…と夢のような、一泊二日を過ごしていました。
団体の宿泊ですから温泉旅館の宴会料理は、正直言ってどの温泉も同じような替わり映えのないメニューがそろいます。
山の温泉で「蟹食べ放題」とか、海の温泉で「山菜御膳」とか、訳の分からないのもありますが、物流が整備され日本中どこにいても新鮮な物が食べられるのは、ある意味素晴らしいことなのかもしれませんね。
しかし、見方を変えれば、金太郎飴のようにどこへ行っても同じような…地方の独自性が薄くなってきています。
会議温泉旅行は、集まっているメンバーもほぼ同じです
景色の見える昼間は部屋の中で会議や式典、自由時間になる頃には外は暗くなっていて、宴会の食べる料理も同じで、旅館の中だけにいると、ここはどこの温泉? って思ちゃいます
正直言って、洞爺湖も阿寒も層雲峡もどこも同じで変わりません
年に数度の温泉旅行が、みな同じ記憶しか無いのです。
いや、その記憶すら無くなってしまうのです
考えたら、もったいない話です。
せっかく、遠くまで出かけてきて名勝も見ず、酒ばっかり飲んだくれて二日酔いで帰ってくる…
そこで、考えました ピカッ!
夜のお酒は、やっぱり飲みます。
でも、早く寝ます、12時前には床に付く(古い言い回しでスミマセン)
…
シンデレラボーイになりました~w。
そして早起き~
5時には身支度を整えカメラを担いで、さあ出発です。
隣の部屋はまだ昨日の夜の続きの飲み会が行われています~W
カメラを担いで早朝の散歩に出かけるようになりました。
夏はもう陽が昇っています、冬はこれから日の出、
温泉街の早朝は、また昼間とは全く違う風情を見せてくれます。
カメラは、フィルムのNIKONーF801S。三脚はGitzo、今使っている三脚です~W
景色も、写真も、朝の空気と一緒にしっかり頭の記憶メモリーに保存されます。
写真が記憶の定着材になっています
そんな写真とネガフィルムが段ボールの箱いっぱいあります。
傑作も愚作も一緒に思いで箱に詰まっています。
この時期(もう四半世紀前の話ですが~W)から、いわゆる自分にとっての風景写真、ネイチャーフォトの一つのキッカケになった気がします。
「人の写真には歴史あり」~Wです。
温泉街の朝の散歩から始まって、今では、はじめての土地に泊まりに行くと、早く起きてカメラを担いで散歩が習慣となっています。
散歩と写真を撮ることで、それぞれの行った土地の記憶が鮮明に残るようになりました。
田舎は田舎なりの雰囲気、大きな都会は都会なりの雰囲気。でも人が人が暮らしている普遍的な場面に出会うとほっとしたり…
出先の朝の散歩は、きっとこの先も続くでしょうね。


写真は一昨年の11月、札幌での朝の散歩での一枚です。
そう、温泉街の朝の散歩ですが、2時間くらい歩いて、帰ってきて、ヒトップロ浴びて朝ご飯、(どの温泉も同じような朝ご飯ですが)これがたまらなくおいしいんです。
温泉旅行は、温泉も宴会も楽しいけれど、一番の楽しみは朝の散歩です。
さて、トップの写真は、トンカツになる豚ロースが時間がないので塩コショウでフライパンロースト
写真の撮る角度を変えて…
息子の晩ご飯
親のおつまみは…

マグロの漬けです
飲みすぎないように、気を付けています ~w
今の仕事ではなくて、前の仕事の時の話です。
慰安旅行とか、何とか大会、とか地区会議とかいろんなお題目で全道の各地の温泉に年に何回か泊まる事が有りました。
だいたいのスケジュールは、朝出発して、午後に会議とか式典とかこなして、夜はメインの宴会(笑)、夜遅くまで(朝早くまで…~W)飲んで、朝食はオジヤかお粥、二日酔いで帰ってくる…と夢のような、一泊二日を過ごしていました。
団体の宿泊ですから温泉旅館の宴会料理は、正直言ってどの温泉も同じような替わり映えのないメニューがそろいます。
山の温泉で「蟹食べ放題」とか、海の温泉で「山菜御膳」とか、訳の分からないのもありますが、物流が整備され日本中どこにいても新鮮な物が食べられるのは、ある意味素晴らしいことなのかもしれませんね。
しかし、見方を変えれば、金太郎飴のようにどこへ行っても同じような…地方の独自性が薄くなってきています。
会議温泉旅行は、集まっているメンバーもほぼ同じです
景色の見える昼間は部屋の中で会議や式典、自由時間になる頃には外は暗くなっていて、宴会の食べる料理も同じで、旅館の中だけにいると、ここはどこの温泉? って思ちゃいます
正直言って、洞爺湖も阿寒も層雲峡もどこも同じで変わりません
年に数度の温泉旅行が、みな同じ記憶しか無いのです。
いや、その記憶すら無くなってしまうのです
考えたら、もったいない話です。
せっかく、遠くまで出かけてきて名勝も見ず、酒ばっかり飲んだくれて二日酔いで帰ってくる…
そこで、考えました ピカッ!
夜のお酒は、やっぱり飲みます。
でも、早く寝ます、12時前には床に付く(古い言い回しでスミマセン)
…
シンデレラボーイになりました~w。
そして早起き~
5時には身支度を整えカメラを担いで、さあ出発です。
隣の部屋はまだ昨日の夜の続きの飲み会が行われています~W
カメラを担いで早朝の散歩に出かけるようになりました。
夏はもう陽が昇っています、冬はこれから日の出、
温泉街の早朝は、また昼間とは全く違う風情を見せてくれます。
カメラは、フィルムのNIKONーF801S。三脚はGitzo、今使っている三脚です~W
景色も、写真も、朝の空気と一緒にしっかり頭の記憶メモリーに保存されます。
写真が記憶の定着材になっています
そんな写真とネガフィルムが段ボールの箱いっぱいあります。
傑作も愚作も一緒に思いで箱に詰まっています。
この時期(もう四半世紀前の話ですが~W)から、いわゆる自分にとっての風景写真、ネイチャーフォトの一つのキッカケになった気がします。
「人の写真には歴史あり」~Wです。
温泉街の朝の散歩から始まって、今では、はじめての土地に泊まりに行くと、早く起きてカメラを担いで散歩が習慣となっています。
散歩と写真を撮ることで、それぞれの行った土地の記憶が鮮明に残るようになりました。
田舎は田舎なりの雰囲気、大きな都会は都会なりの雰囲気。でも人が人が暮らしている普遍的な場面に出会うとほっとしたり…
出先の朝の散歩は、きっとこの先も続くでしょうね。


写真は一昨年の11月、札幌での朝の散歩での一枚です。
そう、温泉街の朝の散歩ですが、2時間くらい歩いて、帰ってきて、ヒトップロ浴びて朝ご飯、(どの温泉も同じような朝ご飯ですが)これがたまらなくおいしいんです。
温泉旅行は、温泉も宴会も楽しいけれど、一番の楽しみは朝の散歩です。
さて、トップの写真は、トンカツになる豚ロースが時間がないので塩コショウでフライパンロースト
写真の撮る角度を変えて…
息子の晩ご飯
親のおつまみは…

マグロの漬けです
飲みすぎないように、気を付けています ~w
2011年10月26日(水)
物持ち

よく、「物持ちがいいね~」と言いますよね。
ひとつのものを大切に、永く使うことです。
良い品質の物は、寿命が長くて物持ちがイイ…
とは限りません ~w
トップの写真ですが、醤油差しです。
この、醤油差しは、もう20年以上使っています。
娘がまだ小学生の低学年の頃、キャンプに出かける朝、いろいろ準備を終えて、さあ、出発しよう!と車に乗り込もうとした時、「アッ、醤油を忘れた~」
すぐに近くのスーパーに駆け込んで醤油を買いました。
キャンプだけに使うんだから、そんなに大きな醤油は要らないし、このサイズでいいや~、と、思って買った醤油差しが、トップの写真です。
軽くて、壊れないし、なんたって、醤油のキレがいいんです。
ス~ッ醤油が思う量が出て、首を持ち上げるとスパっと切れます。
タラタラとポタポタキレも悪い醤油差しほどストレスがたまるものはありませんね
しかしこの醤油さしは、こうでなくちゃと思えるほどの名品です
たかだか、100円くらいのものですが、もう20年以上使っています ~w
値段ではありませんね ~w
台所用品は比較的物持ちがいいものが多いです
例えば鍋、お皿、お玉… どれも10年以上使っているものばかりです。
そう簡単に壊れないし、仕舞う場所が決まっているし、使う空間が決まっているし、無くする事が少ないんですね。
新しくても古くても、台所用品はそんなに形が変わらないし…
お箸とか、ターナとか、簾とか形は昔から変わっていません。
台所用品は物持ちがいいですね ~w
便利でも、100円ショップのプラスチック製品はどうかと思いますが、思った以上に物持ちが良かったりして…
メーカーも100円で20年も使われたら、嬉しいのか、新しいのを買ってくれればいいのになと思ったり、心境は複雑ですね ~w
醤油で思い出しました。
僕の妹が、「お兄ちゃん、この醤油、凄いワ! 」と…

試しに買ってみました。
まだ、封を切っていません、試していません。
空気に触れないだけで酸化しないで品質が保たれるのなら、人間も呼吸をしなければ長生きができるかもしれませんね~w
どんな醤油か結果を報告しますね。
とりあえず70日間は保証されているみたいです。
アッ、僕にも妹はいますよ ~w

今晩の一品
サーモンのマリネです。
サーモンを四角く切って岩塩をふって、オリーブオイルで和えます。
バジルをパラパラと、マゼマゼオニギリ用の塩ワカメをパラパラと。
家にある材料だけで出来ました。
写真だけはお洒落に撮ります。
見栄えだけではありません。
美味しかったよ これはウィスキー水割りだね~w
ひとつのものを大切に、永く使うことです。
良い品質の物は、寿命が長くて物持ちがイイ…
とは限りません ~w
トップの写真ですが、醤油差しです。
この、醤油差しは、もう20年以上使っています。
娘がまだ小学生の低学年の頃、キャンプに出かける朝、いろいろ準備を終えて、さあ、出発しよう!と車に乗り込もうとした時、「アッ、醤油を忘れた~」
すぐに近くのスーパーに駆け込んで醤油を買いました。
キャンプだけに使うんだから、そんなに大きな醤油は要らないし、このサイズでいいや~、と、思って買った醤油差しが、トップの写真です。
軽くて、壊れないし、なんたって、醤油のキレがいいんです。
ス~ッ醤油が思う量が出て、首を持ち上げるとスパっと切れます。
タラタラとポタポタキレも悪い醤油差しほどストレスがたまるものはありませんね
しかしこの醤油さしは、こうでなくちゃと思えるほどの名品です
たかだか、100円くらいのものですが、もう20年以上使っています ~w
値段ではありませんね ~w
台所用品は比較的物持ちがいいものが多いです
例えば鍋、お皿、お玉… どれも10年以上使っているものばかりです。
そう簡単に壊れないし、仕舞う場所が決まっているし、使う空間が決まっているし、無くする事が少ないんですね。
新しくても古くても、台所用品はそんなに形が変わらないし…
お箸とか、ターナとか、簾とか形は昔から変わっていません。
台所用品は物持ちがいいですね ~w
便利でも、100円ショップのプラスチック製品はどうかと思いますが、思った以上に物持ちが良かったりして…
メーカーも100円で20年も使われたら、嬉しいのか、新しいのを買ってくれればいいのになと思ったり、心境は複雑ですね ~w
醤油で思い出しました。
僕の妹が、「お兄ちゃん、この醤油、凄いワ! 」と…

試しに買ってみました。
まだ、封を切っていません、試していません。
空気に触れないだけで酸化しないで品質が保たれるのなら、人間も呼吸をしなければ長生きができるかもしれませんね~w
どんな醤油か結果を報告しますね。
とりあえず70日間は保証されているみたいです。
アッ、僕にも妹はいますよ ~w

今晩の一品
サーモンのマリネです。
サーモンを四角く切って岩塩をふって、オリーブオイルで和えます。
バジルをパラパラと、マゼマゼオニギリ用の塩ワカメをパラパラと。
家にある材料だけで出来ました。
写真だけはお洒落に撮ります。
見栄えだけではありません。
美味しかったよ これはウィスキー水割りだね~w