帰りが遅いときの晩ご飯は、焼肉か中華です、
そんなわけで昨夜は中華でした～

まずは、息子の腹ごしらえ。
俵おにぎりです。
アッ～　海苔が足りない…　だから少ない量で巻きます
斜めにしてみたらどうかな　？　　～w

いつものニラ玉に、豚バラをたして、ボリュームニラ玉。
最初に卵を炒め（70％の焼具合で、あとは予熱で熱が入ります)、別皿に取り出しておきます。
同じフライパンで豚バラを炒め色が変わったら、切ったニラを強火で炒めます。
ニラがチョットしんなりしたら卵を戻し、塩コショウ。
完全に炒めないで、あとは、予熱で熱が入りますよ。
予熱をうまく使うと料理は、面白いですよ　～w


茄子と舞茸とピーマンの甜麺醤炒め。

トウバンジャンと甜麺醤だけで味が決まるから、楽ですね～。
湯気までがごちそうです。
黒いバックもなかなかいいな　～w


トマト、切るだけサラダ　～w
いただきもののトマトです。
この時期は、これだけでごちそうです　～w


トコロテンの一本一本がはっきりわかりキラキラ光る露出にするのに何枚もシャッターを押しました。
デジカメでなければ出来ない写真の撮り方ですね。
真ん中に乗っている緑は、青海苔です～



良く毎日ブログを出しますね～と、よく言われます。
でも、作った晩ご飯をネタにしていると、毎日出したくなるんです。

ある意味、ブログの写真を撮るために料理している～
ブログに出すことが、晩ご飯をつくる励みになっています。
だから、ブログを見てくれるみなさんに感謝です～


実は、毎日出さないと、料理写真がどんどん貯まっていきます。そんなわけなので、これからも4649お付き合いください　～w

今日は仕事で、東へ東へ…
もう、観光客も少なく道路はすいていました

時々日差しがあったり～



帰りはすっかり暗くなり始めていました

昨日の野菜天の残りの野菜で、酢豚ではなくて酢鶏です。

茄子、ピーマン、インゲン（三本)、パプリカ…
野菜はぬるい温度の油で１０秒ほど油通し。

鶏胸肉はひとくち大に切って塩コショウ、そして片栗粉をまぶします。
お湯を沸かして鶏肉を入れます。
コトコトと沸騰させ５分間。
あとは、火から外してそのまま放置、予熱を使うとふっくら熱が入ります。

鶏ガラスープをカップ１オイスターソースを大さじ２くらい、塩コショウを少々、野菜とお肉を戻して温め、水溶き片栗粉でトロミを…
最後にごま油とお酢をタラ～リ…
ゴマを振って出来上がり　

中華は準備さえしておけば調理が早くて好きですね　～w


高野豆腐を鶏がらスープでトロミを付け塩味で完成
ニラと、パプリカと卵で、色目もよく仕上げます　～w


トマトでトマトソース、バジルを添えて
トマトのひと皿がご馳走になります　～w


最近、愛用のレンズは、35㎜F2.5と50㎜F1.4の二種類です
どちらのレンズもかなり昔のレンズ。
おそらく両方とも20年以上前のレンズです。
もちろんオートフォーカスではありません
更に露出もマニュアルです。シャッタースピードも絞りも自分で決めます。
不便と思われるけれど、これが又自由度が高くなるんですね～

どんなに古いレンズも、最新の一眼デジカメ使える「Nikon」は素晴らしいメーカーです　～w

名前のないオリジナル料理は、説明するのが大変です。
だから「○○の××風、△△添え□□巻き…」とか分かったような分からない名前が付いてしまいます。

その点、今日の献立は単純に　　「天婦羅」
この一言で済むから、楽であります　～w
強いて言うなら　「野菜天」です

早い話が、冷蔵庫の野菜室の整理…みたいなものです

茄子、ピーマン、インゲン、そしてベランダの大葉です
息子のために、豚肉（ひとくちカツ用)も、豚天として登場します。

名前のある献立は説明するのに楽であります　～w
ナスもカラッと揚がりました
油が新しいと、本当にカラッと揚がりますね　～w


主食変わりの　お豆腐
今日は、「橘咲」さんの得意料理、揚げ出し豆腐です。
今日はシンプルに、生姜とネギで…
暑いけれど体が温まります。そのあとに糖質ゼロの「B」です～w


ベランダ大葉も、本当にカラッと揚がりました
OH、芸術的　～w

この時期は、きっと緑が一番ふか～い色になっていますね。

昨日の小雨模様の中、どこかいいところ（レンズを向けるのに)がないかと、あっちこっちフラフラしていました　～w

結局、無計画で、チャンスに巡り会う機会は非常に少ないということが分かりました　～w

空は撮れないし、全面雲だし…、遠目の景色は霞んでいるし…
そんななかんでも、緑の深さに魅せらました。

露出をアンダーで、手前から奥まで色の深さの違いが出るように～


昨日の晩ご飯は、ベランダで七輪に炭を起し、大きく切った鶏肉の焼き鶏です。
鶏モモ一枚をだいたい８ケに切ったくらいの大きさ
串一本に肉が二切れです
大きく切ると、焼き鳥でもジューシーさがイッパイ。
エビも串に刺して焼きます。
ピーマンも、ネギも…

焼き上げた順番に食べてしまうので、写真はありません　～w

最後に炭の火力が弱くなったら。玉ねぎを半分に切って網にのせます。
程よい火加減が、玉ねぎを甘くしてくれます。
トロっとするドレッシングで…
甘い玉ねぎもいいんですが、刺激も欲しいので、例の赤い液体も一緒に　～w
皮も向かないでそのまま焼きま～す



遠目で霞んだ写真を、フォトショップで色々いじって遊んでいました。

シャープネス、彩度、ミニチュア風にしてみたり、セピア色にしてみたり、

いろいろ加工していたら、昔の風景のような写真になってしまいました　～w

これだから、最近の映像は信じられません（笑）