食べある記(十勝)(605)
2013年5月9日(木)
麺や おこやさんの しょうゆらーめん
食べある記(十勝)×605

ここの店舗は、結構入れ替わりが早い傾向にありましたが、おこやさんになって落ち着きを見せています。


コッテリ感の強さは、管内でも5本の指に入るのではないでしょうか。とにかくガツンときます。でも、くどさは感じさせません。

札幌ニューウェーブ背脂チャッチャ系こってり派です。
さがみ製麺の中細縮れ麺はシャッキリと硬めにゆでられています。

画像ではわかりにくいですが、食べ終わって間もなく、スープ表面に、温めた牛乳にできるような脂の薄皮が張ります。非常にまろやかなスープです。

満足、満足…。ごちそうさまでした~ッ!
・おこや…音更町木野大通西9丁目


コッテリ感の強さは、管内でも5本の指に入るのではないでしょうか。とにかくガツンときます。でも、くどさは感じさせません。

札幌ニューウェーブ背脂チャッチャ系こってり派です。
さがみ製麺の中細縮れ麺はシャッキリと硬めにゆでられています。

画像ではわかりにくいですが、食べ終わって間もなく、スープ表面に、温めた牛乳にできるような脂の薄皮が張ります。非常にまろやかなスープです。

満足、満足…。ごちそうさまでした~ッ!
・おこや…音更町木野大通西9丁目
2013年4月22日(月)
かし和家さんのもりそば
食べある記(十勝)×605

浦幌町の河原付近に白鳥の大群が来ているとの情報を頼りに、浦幌まで足を伸ばしてみたけれど、どこにも姿は見えず。がっかりして立ち寄ったのがかし和家さんです。
ここに来たのは2度目。前回は10年以上前になります。

メニューです。もりそばを注文します。

店内はスッキリして清潔感にあふれています。

できました。

更科粉にクロレラを混ぜているという麺は、透明感のあるきれいな緑色です。釧路ではよく見かけるタイプですね。
のど越しが非常に良いおそばです。

昭和初期の創業というこのお店、初代店主さんは、函館の丸南、釧路の竹老園で修業したのだとか。十勝では珍しい緑色の麺にも頷けます。
店内のBGMは、琴の調べでした。
お店は、浦幌駅前にあります。
ここに来たのは2度目。前回は10年以上前になります。

メニューです。もりそばを注文します。

店内はスッキリして清潔感にあふれています。

できました。

更科粉にクロレラを混ぜているという麺は、透明感のあるきれいな緑色です。釧路ではよく見かけるタイプですね。
のど越しが非常に良いおそばです。

昭和初期の創業というこのお店、初代店主さんは、函館の丸南、釧路の竹老園で修業したのだとか。十勝では珍しい緑色の麺にも頷けます。
店内のBGMは、琴の調べでした。
お店は、浦幌駅前にあります。
2013年4月19日(金)
ほおの木さんの桜えびかき揚げ天そば(過去そば記録)
食べある記(十勝)×605

清水町のおそば屋さんの連投です。羽帯地区千年の森にある、ほおの木さんです。
まず、合掌造りの古民家が目をひきます。富山の合掌集落から帯広市の緑ケ丘公園に移築され、さらに、こちらに移されたものです。
注文したのは、桜えびかき揚げ天そば。30%引きのクーポンがあったので、とても得した感じがします。(いつもクーポン類を使っているようで、少~し気が引けますが…)

灰白色の中太麺は香り高く、程良いコシもあります。
桜えびとタマネギのかき揚げは、サックサク。口の中の心地よい音をいつまでも楽しんでいたくなります。(またまた撮影しないうちに手をつけてしまいました!)

重厚感のある板張りの座敷の奥には囲炉裏端の席もあり、外の景色と相まって民話のふるさとに入り込んだよう。
四季、それぞれを楽しめそうです。
まず、合掌造りの古民家が目をひきます。富山の合掌集落から帯広市の緑ケ丘公園に移築され、さらに、こちらに移されたものです。
注文したのは、桜えびかき揚げ天そば。30%引きのクーポンがあったので、とても得した感じがします。(いつもクーポン類を使っているようで、少~し気が引けますが…)

灰白色の中太麺は香り高く、程良いコシもあります。
桜えびとタマネギのかき揚げは、サックサク。口の中の心地よい音をいつまでも楽しんでいたくなります。(またまた撮影しないうちに手をつけてしまいました!)

重厚感のある板張りの座敷の奥には囲炉裏端の席もあり、外の景色と相まって民話のふるさとに入り込んだよう。
四季、それぞれを楽しめそうです。
2013年4月18日(木)
目分料さんのもりそば(過去そば記録)
食べある記(十勝)×605

昨年11月、各店の新そば狙いで歩き回っていたころの一品です。
新得、鹿追と並び、そばの町として知られる清水町には、人気のおそば屋さんがいっぱい。
そんな中の一軒、目分料さんです。平成に入ってからのオープンですが、すでに老舗の風格があります。
店名の由来です↓ 字を間違ったわけではありません。

注文したのはもりそば。
これこれ、この色合いです。画像では分かりにくいかもしれませんが、少し緑がかっていて、見ただけでそばの香りがたってくるような気がします。
石臼挽き・手打ちの麺は、細めでコシがあります。

新しい店舗に変わって初めて(だったかな?)の訪問でしたが、一段とオシャレ度がアップしましたね。
駐車場の車のナンバーを見ると、札幌、釧路、函館など管外車ばかり…。地元車は、私だけでした。
高速道路の開通も追い風になっているのかもしれません。
新得、鹿追と並び、そばの町として知られる清水町には、人気のおそば屋さんがいっぱい。
そんな中の一軒、目分料さんです。平成に入ってからのオープンですが、すでに老舗の風格があります。
店名の由来です↓ 字を間違ったわけではありません。

注文したのはもりそば。
これこれ、この色合いです。画像では分かりにくいかもしれませんが、少し緑がかっていて、見ただけでそばの香りがたってくるような気がします。
石臼挽き・手打ちの麺は、細めでコシがあります。

新しい店舗に変わって初めて(だったかな?)の訪問でしたが、一段とオシャレ度がアップしましたね。
駐車場の車のナンバーを見ると、札幌、釧路、函館など管外車ばかり…。地元車は、私だけでした。
高速道路の開通も追い風になっているのかもしれません。
2013年4月8日(月)
松久園さんのそばセット(過去そば記録)
食べある記(十勝)×605

某月某日
キノコの弟子と一緒に、蕎麦でもたぐろうかということになり、久々にお邪魔したのは芽室町美生の松久園さん。以前は、「松久にじます園」と名乗っていたところです。近くには、元横綱大乃國の実家があります。
そばだけでは物足りないので、セットものを注文することに。弟子の手前、少~し見栄をはりました。
生ずしや焼き魚、茶碗蒸しが付き、見た目がとってもゴージャス!リッチな気分を味わえます。
そばは、芽室町祥栄の尾藤農場さんで栽培された希少種(北海3号)の新そば。「まずは、薬味をつけずにそばの風味を楽しんでください」とのことでした。
いつ来てもロケーションの良いところです。古民家風の建物も重厚で落ち着きます。
そうそう、この日は注文しませんでしたが、こちらの「ニジマスのあらい」もおススメですよ。つい、お酒を飲みたくなってしまいますが…。
キノコの弟子と一緒に、蕎麦でもたぐろうかということになり、久々にお邪魔したのは芽室町美生の松久園さん。以前は、「松久にじます園」と名乗っていたところです。近くには、元横綱大乃國の実家があります。
そばだけでは物足りないので、セットものを注文することに。弟子の手前、少~し見栄をはりました。
生ずしや焼き魚、茶碗蒸しが付き、見た目がとってもゴージャス!リッチな気分を味わえます。
そばは、芽室町祥栄の尾藤農場さんで栽培された希少種(北海3号)の新そば。「まずは、薬味をつけずにそばの風味を楽しんでください」とのことでした。
いつ来てもロケーションの良いところです。古民家風の建物も重厚で落ち着きます。
そうそう、この日は注文しませんでしたが、こちらの「ニジマスのあらい」もおススメですよ。つい、お酒を飲みたくなってしまいますが…。
