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2025412(土)

四月初旬 高曇りの日勝峠 日高町~十勝清水


四月初旬 高曇りの日勝峠 日高町~十勝清水

4/6に日勝峠を越えた。頂上トンネル付近では穏やかな高曇りだった。4℃

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国道274の日高町道の駅を出発。16℃
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沙流川沿いも雪解けで多少は増水しているようだ。
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日高側2合目手前の覆道。路面は乾燥している。
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9合目の大カーブ。道路を雪解け水が横切っている。
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頂上トンネルを過ぎて十勝側へ。平野部は見えるが やはり高曇りだった。
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十勝側8合目。気温は低めで4℃
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1合目まで下る。
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道道55まで降りると11℃まで上がった。ここからは芽室岳が見えた。
さすがに春なので日勝峠は快適に越せた。街中ではタイヤ交換の時期になったが 何年か前にGW前に夏タイヤに履き替えたことがあったが GW中に雪が降って峠越えが難しいことがあった。十勝の方々はタイヤ交換はGW以降と聞いたのを思い出した。



2025412(土)

4月上旬に札幌~日高町へ 雪は解けた


4月上旬に札幌~日高町へ 雪は解けた

 先週末(4/6)は十勝ヒュッテに行くのに 札幌から下道を日高町に向かった。この日の正午前 札幌市内では14℃だった。路肩の雪はもう解けて やや埃っぽい。

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 江別市街地を抜けて石狩川沿い。いつもはこの方向に夕張岳が遠望できるが 高曇りの様相でダメ。12℃
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 国道337で夕張方面に向かう。先月開通したばかりのルートを通ってみた。この高規格道路はさすがに高速道路並みにスピードが出せる。このルートは距離がやや長くなるが 使えるかもしれない。
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 国道274で夕張に入り 川沿いを走る。もちろん川面の氷はない。12℃
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 福山のモトツトンネル付近。山の斜面にはまだまだ雪がある。
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 トンネルを2つ通ってニニウに向かう時の右手に ハッタオマナイ岳の裏尾根が良く見える。
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 日高峠を下る途中で日高山脈の一部が見える。
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 日高町まで下ると16℃。高曇りだったが 快適なドライブだった。



202539(日)

3月上旬に十勝から札幌へ


3月上旬に十勝から札幌へ

 3月上旬の十勝から札幌に戻る。十勝清水~夕張は道東道経由。
 国道274の美蔓(びまん)パノラマパークから 南に延びる日高山脈を望む。晴れ +2℃。

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 十勝清水から道東道に入る。新得のオダッシュ山と狩勝の山々が見える。+1℃
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 狩勝峠のトンネル。この辺りから曇りで小雪が舞った。-1℃
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 正面はトマムリゾート。
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 トマムを過ぎて小雪は無くなった。路面は乾燥。
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 夕張ICで道東道を降りて国道274に戻る。
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 あいにくの霧だったが 後は一直線に札幌へ。路面は濡れていたが 夜間凍結はもうないと願いたい。融雪剤がたっぷりついたはずで 戻ったら下回り洗車が必要だ。
 冬型配置の場合は山脈の東西で天候は異なる本来の姿にもどってしまった。



202538(土)

3月上旬 ヒュッテ回りで雪解け始まる


3月上旬 ヒュッテ回りで雪解け始まる

 十勝ヒュッテの敷地の積雪はこれぐらいだ。雪はだいぶ落ちついたので 歩いて埋まることもない。標高は370m位なのでこんなものだろう。
 今季は若者が雪下ろしをしてくれたこともあり 屋根の雪は全くない。物置は一回も除雪しなかった。
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 雪解け後は木々が一斉に芽吹いてくるだろう。
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 デッキはまだ雪まみれだった。
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 横の道は路面が半分ぐらい出ていた。農家除雪のおかげだろう。
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 4キロ下ったところの高村牧場。馬場はもう土が出ていた。
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 もっと下の牧場ではそろそろヌカルミになる気配だ。
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 道道55まで下がると路面は乾燥して 農地も場所により地面が出ている。
 ヒュッテ周辺では夜は氷点下まで下がるものの 昼はプラスなので 順調に雪解けに向かっている。そろそろシラカバ樹液取りの準備をしておこうと思う。



202536(木)

3月初旬 札幌から十勝へ


3月初旬 札幌から十勝へ

 この日は久々の暖気。札幌~夕張~道東道~十勝清水に移動した。写真は国道274の夕張川沿い。気温+7℃。川面はまだ白い。

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 道東道の穂別付近。正面に夕張岳の一部が見える。気温+8℃。路面は融雪剤が乾いて白い。
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 占冠パーキングアリア。除雪の分もあるのだろうがだいぶ残っている。
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 トマムインター付近。
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 狩勝第一第二トンネルの間。気温はやや下がって+2℃。
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 新得から十勝清水インターへ。
 3月になったのでさすがに全線で路面に雪なし。快適な運転ができた。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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