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2025年6月11日(水)
6月上旬の日勝峠越え

6月上旬に日勝峠経由で札幌から十勝ヒュッテに向かった。写真は日勝峠日高側の頂上トンネル付近。小雨・霧 7℃。
国道274の日高町市街から日勝峠に向かう。左手は自衛隊駐屯地。11℃。ちなみに札幌は小雨で14℃だった。
日高側1合目の覆道。小雨11℃
9合目のシラカバ林。8℃
トンネルを抜けて十勝側へ。清水市街の方向は明るく やっと十勝に着いた気がする。8℃
十勝側5合目では路面が乾いていた。9℃
十勝清水まで降りるといつもの牧場風景。1合目 11℃
道道55号から芽室岳方向を見る。農地は秋まき小麦だろう。14℃
清水・旭山の放牧場。牛がジーッとこちらを見て歓迎か。15℃
ヒュッテに到着。タンポポの綿毛が舞っていた。









2025年6月8日(日)
6月上旬 ヒュッテの回り

今週はどうもパッとした天候ではなかったようだ。いつもの定点からの眺め。剣山も久山岳も霧がかかったようにボケている。芽室岳は雲の中。
十勝ヒュッテの敷地ではタンポポの綿毛が舞っている。
デッキから見る木々は新緑から新緑に変わりつつある。
表通りで一番下の牧場では放牧が始まった。上の放牧地まで上がってくるのはまだ先だろう。背景は剣山。
表通りの下流では舗装工事が始まっていた。この辺は最終人家よりも上なので「クマかシカか放牧牛しか使わない道のメンテをこまめにすることもないだろうに」と思ってしまう。




2025年5月30日(金)
夏日の日勝峠越え 霞が掛かっていた

五月最後の週末だが 予報通り25℃以上の夏日になった。札幌を午前9時に出発。晴れだが霞が掛かったようで遠くの山は全く見えない。江別から国道337に入る。ここの正式名称が「道央圏連絡道路」に驚く。正面は電波塔A。26℃
右手にもう一本の電波塔B。何だろう?航空機関係かもしれない。
国道274の夕張紅葉山。メロンの直売所がいよいよ開店したようだ。27℃
日高町を通り日勝峠へ向かう。25℃
日高側1合目の覆道。見事に緑一色だ。25℃
8合目まで上がると カバノキの葉はまだ出ていない。25℃
頂上トンネル付近。雪はもうない。24℃
十勝側9合目。北斜面には雪が残る。
下り切って十勝清水へ。いつもだと正面に然別山塊が見えるのだが 春霞か。28℃
道道55からの芽室岳。やはり霞んで見えづらい。12時半で 29℃だった。
五月末の夏日には驚いたが あちこち霞んでいた。しかし快適なドライブだった。









五月末の夏日には驚いたが あちこち霞んでいた。しかし快適なドライブだった。
2025年5月28日(水)
5月下旬 十勝から札幌に戻る 本当に日が伸びた

5月下旬 日暮れが目立って遅くなったと感じる。十勝ヒュッテでの作業を夕方までやってからでも札幌まで戻ることができた。
この日は午後の作業を終えてから5時にヒュッテを出発。駐車場はタンポポの花盛り。天候はあいにくの曇りで12℃。
十勝清水から道東道へ入る。新得の広内トンネルは複線化がほぼ終わったようだ。
狩勝第一トンネル。上は雲で隠れていた。13℃
トマム付近は薄暗かった。11℃
大夕張トンネルはいつものように高温だ。トンネル外は10℃程度なのに21℃もある。地熱があるのだろう。
夕張から下道(国道274)に降りて 14℃
この辺りでシカに衝突したのは4年前だったろうか。何であんなところにシカが出たか気になっていた。最近すぐ右手にため池があるのに気が付いた。と言うことは水を飲みに来たシカを引っかけてしまったことになる。メスだったが かわいそうなことをした。夕方は特に要注意だ。
長沼町から国道337を目指す。きれいな夕陽だった。石狩平野の天気は良かったんだ。13℃
国道337に入る。13℃
国道12に入り 江別の製紙工場もシルエットになった。ほぼ7時だった。
夏至が近づき日が長くなったので 作業時間がたっぷりとれて 実にありがたい。
この日は午後の作業を終えてから5時にヒュッテを出発。駐車場はタンポポの花盛り。天候はあいにくの曇りで12℃。









夏至が近づき日が長くなったので 作業時間がたっぷりとれて 実にありがたい。
2025年5月26日(月)
北国の春は短くアッという間に初夏になった

5月下旬になり十勝ヒュッテ周辺は急激に初夏になった。あちこちで新緑と開花が重なっている。ヒュッテには花を植えてはいないのだが 隣のYさんのエゾリス工房では 花々が競って咲いていてうらやましい。






北海道に来たばかりの50年前「梅と桜が同時に咲くのにびっくりした」記憶がある。長い冬が夏に向かうためにはそういう帳尻合わせが必要なのだろう。何れにしろ「夏至までの初夏は北海道で最も快適な時期だ」と思っている。






北海道に来たばかりの50年前「梅と桜が同時に咲くのにびっくりした」記憶がある。長い冬が夏に向かうためにはそういう帳尻合わせが必要なのだろう。何れにしろ「夏至までの初夏は北海道で最も快適な時期だ」と思っている。