2. 現地・環境 Site & others(278)
2025年2月26日(水)
2月下旬 ヒュッテの朝

2月下旬 十勝ヒュッテの敷地は例年通りの景色だった。日の出は6時過ぎ。雑木林からの朝の光は心地いい。
シラカバに当たる光は奇麗だ。
積雪は30-40センチ位で もう雪が大量に降ることもないだろう。
外気はまだ冷たくマイナス10℃位だが どことなく春を予感する。
林から剣山の尾根が透けて見える。
表通りの牧場に繋がる道は 農家除雪されていて問題なし。
陽が高くなってから 樹木イルミネーションの交換を試みた。元のは経年(3年)劣化で配線が切れていた。
今度のは長い筒状のLEDでソーラー電源だ。動作の可否は次回確認したい。







2025年2月25日(火)
2月下旬の日勝峠 日高町~十勝清水

2/23に日高町から日勝峠を越えた。
日高町は晴れマイナス2℃。写真は日高町・千栄の沙流川沿いから日勝峠方向を見る。
1-2合目の覆道。雪少なく路面凍結。マイナス4℃
2-3合目の取水ダム。路面は融雪剤が効いているようだ。マイナス5℃
日高側頂上トンネル。雪少なく路面は安定。マイナス8℃
十勝側8合目。雲が多めだが晴れ。マイナス8℃
十勝側1合目。日陰になりマイナス7℃
十勝清水まで下ると 正面に然別山群が明るく遠望できた。
道道55沿いのカラマツ防風林。晴れの日陰。マイナス3℃
付近の日高山脈の頂上は厚い雲で見えない。
現地到着は午後5時頃。マイナス4℃
駐車場はほとんど降雪がなかったようで チョットの除雪で入れられた。全体として 寒いことを除き順調な運転だった。
日高町は晴れマイナス2℃。写真は日高町・千栄の沙流川沿いから日勝峠方向を見る。









駐車場はほとんど降雪がなかったようで チョットの除雪で入れられた。全体として 寒いことを除き順調な運転だった。
2025年2月23日(日)
2月下旬の札幌~日高町 平野部は要注意

石狩に用事があったので それから日勝峠方面に向かうことにした。国道337で石狩新港から当別方面へ。曇りでパラパラ雪。ここは片側2車線の良い道だが 全部が白いので路肩の矢印に気を付けながら運転した。 これで少しでも風があるとブリザードで 即徐行だろう。マイナス1℃
337の美原大橋で石狩川を渡る。江別辺りは曇りで0℃
国道274に乗り夕張へ。石狩湾から遠くなると積雪は本当に少なくなる。路面はほぼ乾燥。マイナス1℃
鵡川の穂別ダム。晴れ間が出始める。マイナス2℃
ハッタオマナイ岳。路肩に藪が出ている。マイナス3℃
モトツトンネル手前。晴れ。マイナス4℃
ニニウへの下り。路面は半乾き。マイナス4℃
日高トンネルを越えた下りで日高山脈の一部が見える。マイナス4℃
日高町到着。晴れマイナス2℃。スキー場では パラパラと人影が見えた。
3連休は寒波で大荒れとの予報が出ていたが やはり日本海側の江別までは要注意だったが それから先は特に問題なく運転できた。








3連休は寒波で大荒れとの予報が出ていたが やはり日本海側の江別までは要注意だったが それから先は特に問題なく運転できた。
2025年2月18日(火)
最近のヒュッテの回り

最近の日の出は6時20分ぐらいになってきた。メチャ寒いが良い朝だった。
過日の若者メンバーのご尽力で除雪が済んだので 屋根の雪は安心だ。
白樺の上部から明るくなってきた。
この時期のシラカバは白くて奇麗だ。
朝方は良い天気と思ったのだが のんびりしてから出発する頃には曇り模様になってきた。
果たして高曇りだが 雪は降っていない。剣山の頂上は何とか見えた。
カラマツの防風林。
下って行くと 林のあたりは樹氷になっている。天気が良いとすごく奇麗なのだが 残念。







2025年2月12日(水)
十勝清水・旭山から見える山々

十勝ヒュッテのある清水町旭山からは回りの山々が眺望できる。「剣山・久山岳・芽室岳」だ。芽室岳は手前の尾根が邪魔して頭しか見えていない。やや下の牧場から見る剣山もなかなかいい。黒く見えるのは冬期放牧の牛で 雪の上に腹ばいになっているようだ。もちろん牛舎併用と思うが。
北東から北側は「然別~東大雪~トムラウシ~十勝連峰」が遠望できる。北海道では最高峰の旭岳・大雪山をまとめて一つとすれば 2000m越えの山は10座位しかないが その約半数はここ旭山から見ることができる。
芽室町の方向に下って北西方向を振り返ると「芽室岳~日勝峠の山々」が見える。日高山脈はこの辺りで始まって南に約100km伸びている。
冬の十勝は良く晴れるので 山々の眺望には良い季節だ。なお 何れの写真も1月中旬の撮影なのでご容赦いただきたい。


冬の十勝は良く晴れるので 山々の眺望には良い季節だ。なお 何れの写真も1月中旬の撮影なのでご容赦いただきたい。