8. 他設備 Other facilities(61)
2020年10月30日(金)
排水タンクの設置とシンクへの接続

排水タンクの設置とシンク接続 10/29/2020
いまは重機(ユンボ)が来ているので 懸案だった排水タンクの設置とシンクの接続をやった。汚水(トイレを除く)の処理法を種々検討したが 結局は浸透マス式にした。寒冷地・高額・排水が小量(キッチンシンクのみ) のためバイオ式やろ過式でなくても良いとの判断。首尾よく井戸が掘れると多少の汚染が問題となるが その時は煮沸すればよいことにした。
樹脂製の水タンク(100リッター)の底をジグソーで抜き 上部に2個の配管穴をホルソーであけた。緩斜面に約1.2m深さの穴を掘り 浸透体積を増やすために底に玉石を厚く敷く。タンクを置いて塩ビパイプ(40mm)を2本を接続。排水がスムーズに流れるように勾配を十分に取った。もう一本の立ち上がりは換気用だ。
穴を埋め戻した。盛り土は40センチ程度だ。室内のシンクからの蛇腹を塩ビ配管に入れて出来上がり。寒冷地のため冬に凍る心配があるが 地面に埋めた配管は凍らないとのこと。蛇腹の部分も直下に落とせばまず大丈夫だそうだが 一応保温材を巻くつもりだ。

これでやっとシンクが開通した。今までは使った食器は自宅まで持ち帰ったり 手を洗うときは外のデッキの水タンクを使っていたが やっと室内で対応できるようになった。素直にうれしい。なお井戸が掘れて水道が引けるまでは 水タンクを持ち込んだ仮給水だ。
補足: 今日から井戸掘り作業に着手した。敷地内で一番低い場所を選び ユンボで掘れるだけ掘り その先は鉄パイプを打ち込む方法だ。今日はユンボで3mまで行ったが 黒土層 粘土層 礫層は通り越して砂層まで行ったようだ。もちろん井戸掘りはギャンブルだが 意外とうまくいくのではと思う。2-3日後には結果がわかるので 乞うご期待だ。
いまは重機(ユンボ)が来ているので 懸案だった排水タンクの設置とシンクの接続をやった。汚水(トイレを除く)の処理法を種々検討したが 結局は浸透マス式にした。寒冷地・高額・排水が小量(キッチンシンクのみ) のためバイオ式やろ過式でなくても良いとの判断。首尾よく井戸が掘れると多少の汚染が問題となるが その時は煮沸すればよいことにした。
樹脂製の水タンク(100リッター)の底をジグソーで抜き 上部に2個の配管穴をホルソーであけた。緩斜面に約1.2m深さの穴を掘り 浸透体積を増やすために底に玉石を厚く敷く。タンクを置いて塩ビパイプ(40mm)を2本を接続。排水がスムーズに流れるように勾配を十分に取った。もう一本の立ち上がりは換気用だ。
穴を埋め戻した。盛り土は40センチ程度だ。室内のシンクからの蛇腹を塩ビ配管に入れて出来上がり。寒冷地のため冬に凍る心配があるが 地面に埋めた配管は凍らないとのこと。蛇腹の部分も直下に落とせばまず大丈夫だそうだが 一応保温材を巻くつもりだ。

これでやっとシンクが開通した。今までは使った食器は自宅まで持ち帰ったり 手を洗うときは外のデッキの水タンクを使っていたが やっと室内で対応できるようになった。素直にうれしい。なお井戸が掘れて水道が引けるまでは 水タンクを持ち込んだ仮給水だ。
補足: 今日から井戸掘り作業に着手した。敷地内で一番低い場所を選び ユンボで掘れるだけ掘り その先は鉄パイプを打ち込む方法だ。今日はユンボで3mまで行ったが 黒土層 粘土層 礫層は通り越して砂層まで行ったようだ。もちろん井戸掘りはギャンブルだが 意外とうまくいくのではと思う。2-3日後には結果がわかるので 乞うご期待だ。
2020年9月16日(水)
雨降りの作業はシート掛けがいい

雨降りの作業はシート掛けだ 9/13/2020
最近の天候は雨か霧ばかりで困っている。作業は耐火ボードの内張りに移っているが この材料はノコで切断すると チョークのような粉が大量に舞うので室内作業は無理だし 雨に濡れるとブクブクになってしまう。思いついたのがデッキにシートを張って作業することだ。そういえば昔は大工さんがよくやっていた。
まず手持ちのブルーシートをチェックしたら 大きすぎるのと ひっかけ穴の間隔が長すぎる。幸いパイプ足場用の厚手の白いシートがあったので これを使うことにした。ひっかけ穴も20センチ位の間隔で適当だ。
難点は風だが タープと似ているので意外といけそうだ。幸いにも2日間は風が弱く 小雨・霧でも作業が出来た。どうして今まで気が付かなかったのか? 夏の作業も楽だったのにと後悔した。
最近の天候は雨か霧ばかりで困っている。作業は耐火ボードの内張りに移っているが この材料はノコで切断すると チョークのような粉が大量に舞うので室内作業は無理だし 雨に濡れるとブクブクになってしまう。思いついたのがデッキにシートを張って作業することだ。そういえば昔は大工さんがよくやっていた。
まず手持ちのブルーシートをチェックしたら 大きすぎるのと ひっかけ穴の間隔が長すぎる。幸いパイプ足場用の厚手の白いシートがあったので これを使うことにした。ひっかけ穴も20センチ位の間隔で適当だ。
難点は風だが タープと似ているので意外といけそうだ。幸いにも2日間は風が弱く 小雨・霧でも作業が出来た。どうして今まで気が付かなかったのか? 夏の作業も楽だったのにと後悔した。
2020年9月3日(木)
看板の補強 台風に備えて

大風で倒れたT-MCP案内板を補強 (08/10/2020)
北海道はもちろん北にあるので台風はほとんど消滅してしまい 秋はのんびりしたものだった。しかし 最近は温暖化のせいか それなりの勢力の台風が日本海側・太平洋側から来るようになった。
8月7日には日本海を通過した台風崩れの大風が吹いた。表通りに設置したTMCPの案内板は見事に倒れていた(左)。広い牧場に面しているので かなりの風が吹いたのだろう(クマ注意の看板も売土地の看板も同じ方向に倒れた)。この案内板は4月に柔道部の諸君にお願いして設置したのだが 最近は植物が生い茂り 通りからは見えなくなっていたので 今回は藪刈りもやることにした。
若手OBのTM夫妻に藪刈りと支柱に斜めの補強をお願いした(右)。これで元通り見えるし 風にも強くなったはずだ。
北海道はもちろん北にあるので台風はほとんど消滅してしまい 秋はのんびりしたものだった。しかし 最近は温暖化のせいか それなりの勢力の台風が日本海側・太平洋側から来るようになった。
8月7日には日本海を通過した台風崩れの大風が吹いた。表通りに設置したTMCPの案内板は見事に倒れていた(左)。広い牧場に面しているので かなりの風が吹いたのだろう(クマ注意の看板も売土地の看板も同じ方向に倒れた)。この案内板は4月に柔道部の諸君にお願いして設置したのだが 最近は植物が生い茂り 通りからは見えなくなっていたので 今回は藪刈りもやることにした。
若手OBのTM夫妻に藪刈りと支柱に斜めの補強をお願いした(右)。これで元通り見えるし 風にも強くなったはずだ。
2020年8月12日(水)
いよいよクマ注意の看板が出た (2)

フィギュアではなく大きい絵だった 8/3/2020
前回 (8/3/2020) の「注意の看板が出た」では「クマのフィギュアがぶら下がっている」と思い驚いた。今回 日勝峠を十勝側から日高側に通ったので 再度撮影を試みた。今度は小雨ながら昼過ぎで十分に明るく見通しも良かった。結果 大きい看板の半分が黄色の文字部分で 残りの半分がヒグマとシカの大きい絵と判明した。
フロントガラスの水滴でまたもや像がシャープではなく 再チャレンジが必要だ。この場所ではトンネルを出てすぐに下り坂が始まるし 後ろからトラックが迫っていたので スピードを緩められず撮影がしづらい。
この看板 フィギュアでなかったのは残念だが それでも十分にユニークだ。道路管理部署の方々のユーモアが感じられる良い企画だ。
前回 (8/3/2020) の「注意の看板が出た」では「クマのフィギュアがぶら下がっている」と思い驚いた。今回 日勝峠を十勝側から日高側に通ったので 再度撮影を試みた。今度は小雨ながら昼過ぎで十分に明るく見通しも良かった。結果 大きい看板の半分が黄色の文字部分で 残りの半分がヒグマとシカの大きい絵と判明した。
フロントガラスの水滴でまたもや像がシャープではなく 再チャレンジが必要だ。この場所ではトンネルを出てすぐに下り坂が始まるし 後ろからトラックが迫っていたので スピードを緩められず撮影がしづらい。
この看板 フィギュアでなかったのは残念だが それでも十分にユニークだ。道路管理部署の方々のユーモアが感じられる良い企画だ。
2020年5月14日(木)
林間トイレ 和式を洋式に変換

トイレを洋式に 5/12/2020
5月1日にK社長が搬入・設置してくれた簡易トイレは段差ありの和式で どうも使い勝手がわるい。現代人にはやはり洋式が良いようだ。ヤフオクを見たら かぶせると洋式になるユニットがあったので 新品を格安で落札。5月12日に内壁・内壁を掃除してから かぶせてみた。幸い適合してマアマアの出来。ただペーパーが背中方向にあるので これは後日に移動する。ほかに便器を拭く紙タオルも必要。ただし便座は小さめなので 男性にも常時座ることをお願いすることになるかも。
ドアのノブ+鍵は原型がわからないほど壊れていたが(格安だった理由) TMCPメンバーのTK氏が3Dプリンターを駆使する部品補修技術で直してくれた。感謝です。
ということで 今後の課題は外側の木製目隠しと入口の階段の作成だが これらはゆっくりやればよい。
5月1日にK社長が搬入・設置してくれた簡易トイレは段差ありの和式で どうも使い勝手がわるい。現代人にはやはり洋式が良いようだ。ヤフオクを見たら かぶせると洋式になるユニットがあったので 新品を格安で落札。5月12日に内壁・内壁を掃除してから かぶせてみた。幸い適合してマアマアの出来。ただペーパーが背中方向にあるので これは後日に移動する。ほかに便器を拭く紙タオルも必要。ただし便座は小さめなので 男性にも常時座ることをお願いすることになるかも。
ドアのノブ+鍵は原型がわからないほど壊れていたが(格安だった理由) TMCPメンバーのTK氏が3Dプリンターを駆使する部品補修技術で直してくれた。感謝です。
ということで 今後の課題は外側の木製目隠しと入口の階段の作成だが これらはゆっくりやればよい。