2023年1月23日(月)
清水町旭山のばん馬牧場
9. 周辺の見どころ×265

十勝ヒュッテから下りて道道55に当たった所に馬がたくさんいることは認識していた。この辺に差し掛かると愛犬がいつも吠えだすので 牧場の匂いのせいだろうと思っていた。1/14に中札内の温泉への途中で 車を停めて見物した。
金網はあるが 大きい馬がこちらに寄って来た。一番大きかったので どうやら群れのリーダーが警戒したのだろう。立派なシンボルが見えたのでオスだ。道産子牧場ではオスは群れに一頭だけで 後は早々とミンチになってしまうと聞く。かわいそうだ。
他にもいろいろな色の馬がいた。干し草を運んでいた方に聞いたら ここは道産子の牧場ではなく「ばん馬の牧場」で 50頭ぐらいいるそうだ。ちなみに私はばん馬と道産子の違いをわかっていない。
この馬はやや小振りかなと思ったら 去年春に生まれた1歳馬とのこと。
いろいろな馬。一部はサラブレットみたいのものもいた。
裏手の55号沿いには乗馬の看板を掛けた事務所がある。春の連休からは乗馬も出来るそうだ。あいにくの天気だったので天気の良い時に撮影目的で再訪したい。





2023年1月22日(日)
若者4人が十勝の冬を楽しむ

「十勝ヒュッテプロジェクト」に協力してくれている若者M君が友人を連れて来訪し ブログ写真を送ってくれた。
ツララはだいぶ伸びてきた。札幌ではツララは曲がってくると思っていたが 十勝では真っすぐなままなので窓は破れないと聞いたので安心している(理由に興味があるが後日考えてみたい)。
除雪をしてくれたようで 駐車場はさらに広がって 楽に2台はOKだ。新たな雪はちょっとしかなく 現在の積雪は50センチもないようだ。
屋外冷蔵庫も快調に機能しているようだ。
サッポロクラシックの富良野ビンテージが好みらしい。確か富良野産のホップを使っていると聞いたが 通年で販売してるのかな。
シシ鍋に見える。十勝豚だろうか。 シイタケの十文字も悦に入っている。
なぜか今年の春にはドラム缶利用の焚火台を作ってみようという気になった。山小屋生活は冬でも楽しい。
ツララはだいぶ伸びてきた。札幌ではツララは曲がってくると思っていたが 十勝では真っすぐなままなので窓は破れないと聞いたので安心している(理由に興味があるが後日考えてみたい)。




なぜか今年の春にはドラム缶利用の焚火台を作ってみようという気になった。山小屋生活は冬でも楽しい。
2023年1月21日(土)
札幌駅前通りの「天ぷら弥平」を再訪
c 札幌・道央圏Sapporo×253

「天ぷら弥平」(札幌中央区3条3丁目大同生命ビル1F)を再訪した。遅めのランチだった。
特選大穴子天丼(1,550円)を注文。「 弥平の天ぷらが詰まった豪華天丼で 大穴子 海老2本 海苔 なす かぼちゃ ししとう 舞茸 たまご天」とあります。確かにおなか一杯になった。好みから言えば アナゴはもっと柔らかいという認識だったが 干物ぐらいの感じがしたのが残念。
ランチタイムのオーダーストップがかかり最後のお客だったので 店内を撮影させてもらった。全席カウンターの感じの良いお店だ。
特選大穴子天丼(1,550円)を注文。「 弥平の天ぷらが詰まった豪華天丼で 大穴子 海老2本 海苔 なす かぼちゃ ししとう 舞茸 たまご天」とあります。確かにおなか一杯になった。好みから言えば アナゴはもっと柔らかいという認識だったが 干物ぐらいの感じがしたのが残念。

2023年1月20日(金)
最近の冬キャンプと薪ストーブ
a 他トピック Others×235

近くのキャンプ場の「遊び小屋コニファー」に出かけたら 真冬にもかかわらずキャンパーが3組もいた。
一組はバンガローの下で小焚火・ストーブ・炊事をしていた。これなら風も防げるし 快適だろう。
昼間に狩勝峠の向こう側の金山湖でワカサギ釣りをして来たとのこと。ザっと50匹ぐらいは入っていた。
ストーブは川本の炊事用だそうで 天板が多重リングになったものだ。懐かしいねと話が盛り上がった。
他にはソロキャンプが2組。中を見学させてもらった。
こちらは一人用のステンレス製のストーブ。小型だが マキは横向きに入れるので 普通サイズのマキでも大丈夫だそうだ。ソロテントなので暖かさは十分だ。
もう一つのソロテントでもストーブは小型だが 煙突の途中に箱が付いていた。これは排煙を利用したオーブンで 600℃までの温度計が付いていて 本格的に燃焼させると振り切れるとのこと。なるほどいろいろなタイプのソロキャンプストーブがあると感心した。
焚火やストーブの炎を一心不乱に眺めているのはキャンプの醍醐味でもあり 座禅にも通じるのかもしれない。寒中キャンプもなかなか良いものだ。
一組はバンガローの下で小焚火・ストーブ・炊事をしていた。これなら風も防げるし 快適だろう。





焚火やストーブの炎を一心不乱に眺めているのはキャンプの醍醐味でもあり 座禅にも通じるのかもしれない。寒中キャンプもなかなか良いものだ。
2023年1月19日(木)
日高ウエスタンファームのクマオブジェ
9. 周辺の見どころ×265

国道274号線で日高町から日勝峠に向けて走ると1合目より前の左側(日高町千栄)に立派で大きい建物が見えて来る。これは旧「日高ウエスタンファーム」の建物で 左側に大きなクマのオブジェもある。HPによると「日高純馬油」で有名な会社が作った総合休憩所だったらしい。HPを調べてもいつ閉館したのかは定かではないが 2010が最後の更新だったようだ。休憩所・コンビニエンスコーナー・団体用レストラン・別館バーベキューハウスがあったらしい。駐車場も広大で 往時の賑わいがしのばれる。
道路側の巨大な「アテンションベアーズ」は交通安全のたすきをかけて ほほえましい。
最近はバブル期の大仏など巨大建造物が保安のために撤去され その費用負担などが問題になっているが このクマオブジェは通行オブジェとして残ってもらいたいものだ。
国道274の衰退は道東道の開通によるのだろうが トンネルばかりの高速に比べて 下道は新緑や紅葉がきれいだ。十勝清水・夕張間に限れば 僅か30分余分にかかるだけなのだが。

最近はバブル期の大仏など巨大建造物が保安のために撤去され その費用負担などが問題になっているが このクマオブジェは通行オブジェとして残ってもらいたいものだ。
国道274の衰退は道東道の開通によるのだろうが トンネルばかりの高速に比べて 下道は新緑や紅葉がきれいだ。十勝清水・夕張間に限れば 僅か30分余分にかかるだけなのだが。
