トラクター(11)


201583(月)

クラシックトラクター発見の旅 ---10---


クラシックトラクター発見の旅 ---10---

 国道12号線を美唄市から三笠市に入ったところで、車のナビに従い、左折。狭い山道をおそるおそる向かう。
 途中で墓場に出会い、本当にこのアクセスでよかったのか、大いに不安になる(ここは正規のルートではなかったことが帰りに判明。道央自動車道三笠インターチェンジから行くと良いみたいです)。
 しかし、そのまま進むと、一気に視界が広がり、無事到着。
 
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 ここにあるワインショップは土日祝日のみの営業とのこと。
 たまたま訪れたのが日曜日だったので、店内に入ることができました。小洒落た感じです。
 
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 そして、さんぜんと丘の上に立つ「山崎ワイナリー」の看板と赤いトラクター。アメリカのインターナショナル社のインター576だろうか?ワインに赤いトラクターは、絵になりますね。


 丘陵地にある段々畑は、映画の舞台にもなったぐらいなので、風景画にしてもいいくらいの景色ですが、ここの開拓の歴史は苦労との格闘ではなかったかと他人ごとながら、勝手に想像してしまいます。



2015714(火)

トラクターを巡る旅


トラクターを巡る旅

 江別市にある農機具メーカー:ヤンマーのショールームで催された夏祭りに行って来ました。
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 同時開催イベントとして、『えべつ やきもの市』とも今年から連携開催されるとのことで、コーヒーカップ収集マニアのわたしには、毎年見逃せない場所になりそうです。

 このイベントの目玉は、何と言っても、今年デビューしたばかりの巨大トラクターです。その精悍なマスクと外装は、イタリアの高級スポーツカー・フェラーリのデザインで知られる工業デザイナーの奥山清行氏が監修したとのことです。車体のレッドのカラーリングと相まって斬新です。
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 ようやく、トラクター業界にも、デザインに特化した動きが出てきたのです。

 この流れは、"農業女子"をキーワードにした新発売のヰセキのトラクターにも見ることができます。型式は"しろプチZ15特別仕様"。白いカラーリングとピンク文字のロゴがオンナ心をそそるのでは?

 軽トラックでも、先日、安部首相の奥様が お披露目式に出席して話題となった、ダイハツのハイゼットに注目です。今までの軽トラにはなかったカラー・バリエーションや女性向け装備のオプションは、農林水産省主導の「農業女子プロジェクト」から生まれたものだそう。農業に従事する女性を応援し、新規就農者の増加を図る目的があるという。

 ファッションにも、アウトドアの感覚を取り込んだ野良着が登場しています。昨年、モンベルは国内農機のトップメーカー「クボタ」とタッグを組んだフィールドウェアを発売しています。

 もっともっと元気になれ、農業女子!そして、閉鎖的な日本農業に風穴を!



2015519(火)

クラシックトラクター発見の旅 ---09---


クラシックトラクター発見の旅 ---09---

北海道開拓村にて

フォードソンメジャー 51.8馬力
イギリス製、1956年頃の生産
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 重厚感と愛嬌さが相まった不思議なフォルムです。十勝管内にある本別町の農業大学校で実習用に使用されていたようです。


 北海道開拓村は、実に小学校の修学旅行以来何十年かぶりの再訪です。

 開拓当時の建造物が移築、そのままに再現されています。また、当時の年中行事の再現や伝統技術の伝承活動も行っているとのことで、私も手押しポンプで井戸から水をくみ上げるという体験をしました。

 訪れた時には敷設された鉄道に馬車が運行されていて、連休ということもあってか、家族連れも多く見かけました。

 村内には、ボランティアが活動していて、当時の開拓者の生活も説明してくれます。

 財政難から修復問題も浮上することがあるようですが、そのハード、ソフト面でも北海道遺産として、後世まで引き継いで欲しいと願わずにはおれません。
 最近まで放送されていたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の小樽の場面にも採用されていたりして、フイルムコミッションの舞台として、また隣接の北海道博物館との連携を通して、この開拓村を盛り上げてほしいものです。



201556(水)

クラシックトラクター発見の旅 ---08---


クラシックトラクター発見の旅 ---08---

 札幌市 北海道博物館にて

 イセキTB

 この4月に改装オープンした札幌市厚別区にある北海道博物館を訪れました。
 隣接して、北海道開拓村もあり、ここは小学生のとき修学旅行で行った切りでしたが。

 館内は時代区分毎に、北海道の歴史を語る展示物が満載で、意外にも若い人も大勢いたのが印象的でした。

 昭和を語るパプリカと並んで、当時の水田には欠かせなかったヰセキTBが飾られています。この日本製トラクターは、道内の他の行楽施設でも見かけられ、北海道農業の歴史とは深く関わる名車かもしれません。型式が17番ということで、このTBシリーズの中でも、馬力としては非力な部類です。



2012717(火)

クラシックトラクター発見の旅 ---07---


クラシックトラクター発見の旅 ---07---

中富良野町 ファーム富田にて

イセキTBとフォードソンスーパーデキスター

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 確か去年までは青いデキスターのみの展示だったと思いましたが、いつのまにか2台になってました。どちらもよく見るオーソドックスなトラクターです。
 でも、この赤と青のコントラストは素晴らしいです。
 このファームの建築物は某有名建築家によるものらしいですが、この看板とトラクターの配置もそうなのでしょうか。

 それと、この観光施設が素敵と思えるのは、入場料が無料ということです。いつぞや新聞でこちらの代表が語っていたのが、「入場料をとっていくとどんどん施設に投資をして、来場者が増えすぎて観光地化されていって、本来の農業経営とかけ離れていく」みたいなことを話されていて、印象的でした。
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 わたしが訪れたこの日は土曜日で、駐車場に入るのに30分以上かかり、周囲の道路は渋滞でした。きっと、ご近所からは迷惑施設とも思われているのかも知れません。

 昨今、有名デザイナーとかを呼んで表面的なショーを開催している観光地が後を断ちませんが、そんな一過性のイベントと違って、この農場には歴史と物語があるようです。現地に行って、ラベンダーとかの花だけではなく、説明看板とかをじっくり眺めて見るのもよいと思います。

 ちなみにここのラベンダーソフトクリームは、ラベンダーの気品ある味が絶品です。
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 ABOUT
office FARM
代表:帯広畜産大学卒、十勝の農協へ就職。その後新聞社に転職、2006年独立起業。デベロッパーも手がけ、産直の立ち上げにも関わる。今は無農薬での農園経営に魅了される。
あやみ:オーストラリアや沖縄で武者修行。料理好き。将来は自ら農園で栽培した野菜やハーブでレストランをやるのが夢。今、その道の途上。
かすみ:造園プランニング業を経て、神奈川でハーブ栽培を研修。今、十勝に根ざすハーブ園作りに情熱を注ぐ。


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